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春風に ゆれる衣や 遍路道
待ちに待った春の到来。
命あるのもの息吹が感じられる季節となりました。
と同時にゆめもと希望にあふれた新しいスタートの時期でもあります。
夢や希望に向かって努力し叶った人はたくさんいますが、
途中挫折してしまい初志を貫徹することは大変難しく感ぜられます。
夢と希望を叶えるにはどうしたらいいのか?
それには強い意志と、もう一つは神仏の力、先祖の加護が必要です。
神仏はあなたが一心に願えば必ずお力を貸してくださいます。
当山の滝場の不動明王が、
「いかに真剣に神と向き合えるかが大切である」
とのお言葉を頂きましたが、その通りたと思います。
私は、神仏先祖の力を頂く為には読経が一番と思います。
「死んだしまったら何もない。
亡くなった人の霊にお経を読んで何になるのか?」
という言葉を耳にしますが、私は
「心を清浄にするため」
と思います。
心の中には、仏と地獄が同居しています。
常に仏の法に心が向くようにアンテナを向ける事が大切です。
このアンテナが読経(お経を読む事)にあたります。
読経によって綺麗に掃除された私達の心は、
神仏の通り道となり、その人は一層神仏から御加護を頂けるのです。
読経をすることにより心が清められれば
先祖や水子の霊の成仏につながり
家内安全・子孫繁栄となり、私達はしあわせになるのです。
この幸せと思える心が自信となり
どんな困難も乗り越える強い意志となるのです。
折角、親や先祖から頂いたこの身体と生命を最大限に生かし
人生を最高のものにしましょう。
これが神仏や先祖にとって最高の供養にもなります。
ー 南 無 大 師 遍 照 金 剛 −
合掌
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