秋の色 5
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朽葉色 黄櫨染色 空五倍子色 くちはいろ 朽葉色といえば、枯葉ですから本来は黄茶色なのですが 日本人は、その色がうつろうさまをとらえて、 青朽葉・黄朽葉・赤朽葉と使いわけてきました。 こうろぜんいろ 色づいた櫨(はぜ)の葉の赤黄色。 同じ赤黄色でも黄丹(おうに)は皇太子が着用する色。 黄櫨染色は天皇・皇后が着用する色。染料が異なるそうです。 うつぶしいろ 鈍色(にびいろ)といわれる薄墨色のこと。
空五倍子とは植物ではなく、ウルシ科ヌルデの木のコブです。 昔の人はこのようなものまで染色の材料にしたのですね。 |
