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学生時代、授業の合間、大学のすぐ近くにあった Jerry Jeff というロック喫茶に毎日のように通っていました。
Jackson Browne、J.D.Souther、TOTO といったウエストコーストロックが、JBL-4341のスピーカーから少し乾いたサウンドで流れていたのを鮮明におぼえています。

多分、今でもここのサウンドが自分のオーディオの原点のような気がします。

その後、少しだけオーディオにも凝った時期もありましたが.....
ちょうどその頃、知り合いのホームパーティーにお呼ばれしたことがあったのですが、30人くらいは入れそうな広いリビングのレースカーテンに仕切られた向う側ではジャズバンドが生演奏していました。

いや、てっきり生演奏だと思っていたのですが、カーテンの向こうには 巨大なJBL Paragon が鎮座しているのみだったのです。

自分のシステムとのあまりの違いと圧倒的な財力の差を思い知らされてからは、オーディオ関係にはすっかり興味を失ってしまっていました。

数十年ぶりでしょうか。
興味はないといっても純正のあまりに酷いスピーカーは勘弁してほしいと思っていたところに、きちんとセットアップされた山口スピーカーに出会ってから、Paragonは無理でも、4341 には近づけるかもと思い始めたのは。



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前置きが長くなってしまいましたが、とりあえずデフォルトのまま曲を流してみますと、ひとつひとつの音のクオリティーはとても高いのですが、それぞれの音がバラバラなんですね。
ボーカルはどこに立っているのか分かりませんし、伴奏にもまとまりがありません。
ウーハーは効きすぎて、曲によってはちょっと耳障りなくらいです。



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イメージ 3

分厚い取説片手にセッティングを始めたのですが、左右別々に調整出来たり、とにかく調節機能と幅があり過ぎて、これが大変。
おまけに、タイムアライメントとか、聞いたことはあるけど、何それ?って感じの用語が溢れてるし、どうすりゃいいのよ(^^;;

とにかくいろいろ弄っていくと、確かにサウンドが大きく変わっていくのは分かるのですが、自分のイメージしている Jerry Jeff でのサウンドからはむしろ遠ざかっていく感じです。

以前山口さんから、山口スピーカーを購入された方の中には満足されていないひともいらっしゃるようだけど、聴かせてもらうとみんなセッティングで滅茶苦茶にしてしまっていたというようなお話をうかがったことがあります。

なるほど今の自分じゃん!
とすごく納得出来たりして、これはプロに任せたほうがいいのかな、とちょっと弱気になってきたのですが、取説を読み進めていくと、「オートイコライザー&タイムアライメント」てのがあるじゃありませんか。



イメージ 4

先にポジションだけは手動で設定(Front Left)しますが、あとは自分の耳の位置に付属のマイクを取り付けて、スタートボタン押すだけです。
すると、カウントダウンが始まり自分は10秒以内に車外に出ないといけないのですが、ヘッドユニットが 2-3分もの間かなりの大音量でいろんな音を出し続け、それをマイクで拾いながら自動的にセッティングしてくれるという機能です。

セッティング完了後、早速 CD入れて聴いてみますと、ボーカルは目の前に立ってるし、ウーハーとのバランスもかなりいい線までいってるじゃないですか。

私のようにセッティング方法をよく分かっていないひとなら、まずはこの自動セッティングをやったほうがいいですね。
素人が弄りまわしたセッティングより絶対間違いがありませんし、このままでも十分かもしれません。
弄るにしても出発点をそこからにしたほうが迷わなくて済みそうです。

それにしても、スピーカー、ヘッドユニット、ウーハー全部新品で揃えても10万円でお釣りがくるシステムだとは俄かに信じがたいレベルのサウンドクオリティーです。



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By OZW


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