Ashley事件から生命倫理を考える

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Gunther医師自殺 続報 1

MSNBCにGunther医師の自殺について、前のエントリーで紹介した記事よりも詳しく報じられていました。


キング郡検屍官局(?)によると死因は車の排気ガスを吸い込んだことによる二酸化炭素中毒。

死亡時刻は9月30日の午後9:30。

子ども病院もワシントン大学医療センターも彼の死についてはノーコメントだと。

遺書があったかどうかについて、検屍官局は答えを拒否。

アシュリーに対する医療処置を批判していたペンシルバニア大学生命倫理学者のArt Caplanは
以下のようにコメント。

何が人を自殺に追いやるかは分かりませんよ。しかし、アシュリー・Xのケースは小児医学の分野でも障害児・者の世界でも衝撃をもたらし、障害児の最善の利益とは何かという難しい、答えの出しにくい問題を提起しました。論争は続くでしょうし、Gunther医師の声がそこから消えたことは多くの人が痛々しく残念に思うでしょう。

私もこの記事で思い出したのですが、
年明けに立ち上げられたアシュリーの親のブログには、
特にGunther医師に当てた謝辞がありました。

Daniel F.Gunther医師に特別な感謝を。先生の勇気、自信、知識、広い心と揺るがぬサポートがなかったら、この療法は実現せず、アイデアのままで終わったことでしょう。このような新たなテリトリーに勇気を持って足を踏み入れる内分泌医は多くないはずです。先生の扉をたたいて、我々は、そしてアシュリーは幸運です。先生の扉をたたいたのは正解でした。

今の段階で親のブログにGunther医師の自殺に関するコメントは出ていません。

アシュリー事件でついに死者が出てしまいました。
悲しいことです。

Gunther医師の自殺するほどの苦しみを無駄にしないためにも、
遺書があるならば、そしてその中にもしもアシュリーに行われた医療処置に関する言及があるならば、
公開されるべきだと思います。

合掌

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