嬉しい報告
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来年の7月に向けての話ではあるが、先日連絡をもらい、参加することとなった。
前回書いた一次が通り、二次の面接に行ってきた。静岡市民文化会館だったが、 2月に公演を行なった場所である。久しぶりだなぁ、と思いながら、面接会場の 部屋へ。 面接を通された部屋には、今回製作のプロデユーサーK氏。演出担当のSさんが
いらっしゃる。それから演劇協会の方と、サッカークラブ関係者。4人の方が ソファに座り、こちらを・・・まあ、緊張しますよね。 ドキドキ感いっぱいだったのであるが、K氏が、なぜ、一次審査の脚本を 2作送付したのか?と聞かれたので、「たまたま2作浮かんだので」と 返答すると、「違った色の作品だよね」と言ってくれたので、狙いはよかった かな、と。そう、色んなものが書ける・・・いや、要求に答えられる、書き手 である、とアピールしたかったのだ。で、嬉しいことにK氏が、 「両方の作品に、スッと、入れてくるのが・・・」 キッターです!これが私が書き重ねてきた今までの勉強というか・・・ 嬉しかったですね。素直に。こうなると、嬉しくて嬉しくて、面接なのだと すっかり忘れて、「いやいや、普段は不条理劇をメインに書いていたんですけど、 まったく理解されなくてですね、20人客が入ったら、一人だけっですよ、一人。 まあ、その一人の方は絶賛してくれるんですがね。」と。 「ま、お涙頂戴、要求されれば、そういったもの書きますしね、ファンタジーなら それなりに・・・」と、まあ、偉そうに言ってしまいました(汗) K氏が笑いながら、色々聞いてくださり、映画、音楽、小説と・・・ こんなすごいK氏に、色々聞いてもらえただけで、まあ、嬉しいものです。 でも、流石です。私の作風の奥までちゃんと覗いてくれるという・・・ 絶対的に脚本力は劣っているんですね私は。ただ、それを補おうと自分なりに もがいて、身につけた部分なんで。 役者でも、そうなんだけど、絶対的に演技力は劣っているんですよね。でも、 すごい人(あの人)なんかは、役者として使ってくれる。 「そろそろ時間です・・・」と、案内係りの方が言ってから、もう5分くらい
色々聞いてもらいまして。なんだか面接というより、自己PR時間になってしまい ました。 さて、一番返答に困ったのが「脚本作成において、時間がとれるのか?ということ」 こればっかりは、会社員であり、家族も抱えてる私にとって、素直に厳しい部分は あります!と言わざるえませんでした。 帰り道「無理かなぁ」と思いつつ、作品を評価されたことに、少し(かなり?)自信を 掴んだものです。 数日たった午後、一本の電話。会館の事務局の方から。
「・・・この度は、ご足労いただきありがとうございました。さて今回応募していただいたのですが、 選考の結果、今回は・・・」 「今回は?・・・」あ、落ちたな・・・ 「今回は、杉山さんにお願いしようかと・・・・」 私の書くセリフより緊張感がある、言葉ですよ。「今回は・・・」って沈んだ声で言わないでください(苦笑) しかし電話でも長丁場の一年かけての脚本創り・・・時間と、会社と、家族の理解度を聞かれました。 自分の想いと、今まで培ってきた脚本力で、なんとか、突っ走ってやりたい!と思っています。 一度も書いたことの無い、ミュージカルの台本。そして、脚本担当が4人という・・・ サッカークラブのオフイシャルダンスミュージカル。 凄い業界プロデユサーと、全国で活躍される演出家と・・・そんで、千人以上入る劇場で・・・ ぞくぞく、わくわく、します。あ、ギャラも、数万円じゃなくて、桁上ですものね(笑) さあ、それはそれ。今は「僕達の10カウント」の台本を覚えなきゃ・・・ いつも思うのですが、どうして自分で書いた台本を憶えられないのでしょうか・・・(汗)
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