Yahoo!地図で見つけた気になる場所【3】
|
以前からとっても気になっている場所がある。
前回とは異なり今度は陸上なのだが、やはり現地へ行くことはできない。遠巻きに眺めるならまだしも、恐らく現地に立ってカメラを構えることは一生できないだろう。ここはいくら「気になる場所」であろうが、もしかすると「気にしてはいけない場所」なのかも知れない。
現地の位置図を下に示す。
渡場にある日本化薬(株)厚狭工場の敷地内である。答えを明かせば、もうそれだけでまず現地には行けないことが分かるだろう。
ここがどう気になる場所なのかは、地図を見るだけで気づくだろう。
地図モードでは、敷地内に作業用通路が伸びているらしい記述がある。そしてどういう訳か、その枝線はどれも地下に潜るかトンネルのようになっているのである。
この様子は航空映像モードにすると、よりハッキリする。小屋というか民家というか、敷地内に散らばっているのだが、その殆どが地面へ押し込まれたような造りをしている。一軒家の周囲に堤防みたいな土塁が見える。
航空映像モードでは平面的広がりは観察しやすいものの、高低差は著しく歪んで表示されるので、土塁なのか堀のようなものなのか分からない。
何でこんな奇妙な構造になっているのだろうか?
最初に思いつき、恐らく正解に近いのではと思われるのは、連鎖爆発防止のための土塁ではなかろうかという推察である。
日本化薬という工場だから、当然火薬類を扱うし原材料や製品も貯蔵している。もしそれらが爆発した場合、周囲に衝撃が伝わったら工場全体を巻き込む大爆発になりかねない。
(確かここ10年以内に爆発事故があったはず…ここで仕事をしていた知人だが事故に巻き込まれかけたという体験談を耳にしている)
どこか単一の貯蔵庫で火事や爆発があっても近接した倉庫に及ばないように、高い土塁を築いているのではないかと思ったわけだ。
しかし航空映像で観ると、それぞれの小屋は屋根の色が異なるし、割と新しそうな構造に見える。まさか人間が住む一軒家ではないだろう。もしそうなら、通気性が悪く日もあまり差さない環境をわざわざ作っているのだから。
地図モードにしたとき薄茶色で表示される領域は恐らく工場の敷地であり、部外者は一切立ち入りできないのだろう。
この場所に近づけそうな一般道路と言えば、厚狭・埴生バイパスの西下津橋付近から南に延びる道である。もっとも容易に侵入できてしまえば、テロリストの手に墜ちたときエラい事になるので、恐らく敷地全体が有刺鉄線付きのフェンスで囲まれている筈だ。
容易にできるものなら、近い場所か道から遠巻きでも眺めてみたいし、写真を撮ってみたいモヤモヤ感が沸き起こる。
しかしここは「気にしてはいけない場所」なのだ。きっと…^^; |
トラックバック
トラックバック先の記事
- トラックバック先の記事がありません。





外国の分譲住宅で普通にありそう・・。(笑)
ニッカの施設は私も興味あります♪♪
2012/1/24(火) 午前 8:17 [ ]
正門を尋ねて守衛さんに「写真撮りに入ってもいいですか?」って尋ねると…
まあ返答は秒速レベルでしょうねぇ^^;
この種の好奇心ってホントに厄介ですね。我ながら…^^;
2012/1/24(火) 午後 1:54