とある 友人のブログで ココロの叫びを聞きました。
彼女は 立場上、 その記事をファン限定にしておられました。
ただ その記事は ワタシ個人としては 公開した方が良い と感じました。
出過ぎた行為かとも思いましたが、 でしゃばりを承知で
ワタシのブログで 友人の話として紹介させて貰えたら ・・・
と申し出ましたら、 『 お願いします 』 と言うお返事を頂きましたので
コピー ペースト と言う形で 紹介させて頂きます。
また、お立場上、 ワタシ個人の判断で、
伏せた方が良いと思われる文面は 省略したり ○○ と言う表現にさせて頂いております。
共通のお友達もいらっしゃるので
どなたが書かれたものか 気が付く方もいらっしゃると思いますが
ご事情をお汲み取りいただけたら ・・・ と思います。
今、宮崎・・・って言えば 【口蹄疫】だと思う。
本当に、辛い。
( 中略 )
初めて宮崎で【口蹄疫】が分かった日のこと。
ワタシは今でもハッキリ覚えている。
急に慌しく、何か雰囲気が違う朝だった。
「あ・・・何かあったな」
ってすぐ、思った。
でも正直。
こんなに長引く大きな問題になるなんて、あの日あの時誰が思ったことだろう。
( 中略 )
あれから、もう2ヶ月を迎えようとしている。
【初動が・・・】なんてマスコミが騒いでいたりすると本当に腹が立つ。
あなた達が何を知ってるって言うの!?
そんな「初動が」なんて言ってるあなた達こそ、横峰さくらが寄付をして訴えてからやっと報道に走ったじゃない。
あなた達が騒ぎ出す以前から、ずっと宮崎は戦ってたんだよ。
すぐに【現地対策本部】だって出来た。
うちの○○はその本部にいて、( 中略 ) ほとんど姿を見てない。
なのに国が【対策本部】を作ったのは随分たってから。
よく、県外の人から「対策本部が出来てよかったね」なんて声があったらしいけど・・・
とっくに【対策本部】はあるんです。
国が作ったのが遅いだけ。
しかも、国の対策本部は県庁内にある。
口蹄疫がもっとも発生した現場【川南町】は県庁から車で1時間以上かかるところだよ。
そんな場所に【本部】って、意味あるの!?
現場に行かないで何が分かるの!?
前総理の鳩ぽっぽが来た時も、【現場に来て、その現場の様子や声を聞いて欲しい】ってみんな畜産農家の人たちも言ってたのに・・・
鳩ぽっぽが行ったのは庁内にある国の対策本部。
ワタシから言わせりゃ、そんな形だけの対策本部なんて対策本部じゃないっ!!!!
そして、2時間弱で東京にとんぼ返りして、翌朝に辞任表明。
はぁ!?
バカにしてんじゃねーよ。
じゃ、何しに来たのさ。
責任取って辞めたとでも思ってるの。
違うだろ。
あんた責任丸投げしただけだよ。
そして農相のバカ松。
あんたもだよ。
あんたも責任丸投げしただけっ!!!
今の農相の山田も、散々暴言多かったから期待はしてないけど・・・
ワタシは、今回現地に出向いて作業している職員さんや
現場にて埋却作業をした友達のダンナとかから、本当に大変な現場のハナシを聞いている。
ソレを聞くだけで、本当に泣けてくる。
でも、報道や色々な新聞記事を見てると、怒りや悔しい思いをする時もある。
だって、現場の悲惨さを知ってるから。
そして、知事を初めとする職員の苦労、現場に出向いてる沢山の方々の頑張りを知っているから。
だから、報道が全てじゃないって事を今回、初めて知った。
幸か不幸か。
ワタシは今、現場を少しでも知れるところにいる。
だから、TVや新聞じゃ伝わらない思いを少しでも、伝えたいと思った。
それに、ワタシの実家も畜産農家だから。
牛50頭強を飼育している。
ワタシも18年間その実家で育った。
だから、【牛】は決して遠い存在じゃない。
子育て放棄をする母牛もたまにいる。
お乳の出の悪い母牛もいる。
そんな子牛にはミルクをあげたりする。
実際に、長男の○○は子牛にミルクをあげるのが大好きだった。
だから、実家の牛たちが「口蹄疫」に感染して、全頭殺処分なんてなったら・・・
と思うと胸が苦しくなる。
そして、その処分をされた農家の方々の想いを考えると本当に胸が苦しくて、涙が止まらない。
牛は、人間と同じで・・・
1頭1頭に名前をつけ、登録をする。
人間で言えば、戸籍謄本みたいのまである。
だから、【ただの商売道具じゃない。家族同然なんだ】って言ってる方々の想いが分かる。
本当に家族同然なんだよね。
ワタシに出来ること。
現場に行くことも出来ない。
実家にすら行けない。(むやみに畜産農家への出入りをしてはいけない非常事態宣言のタメ)
口蹄疫を止めることも出来ない。
ただ、この宮崎の今の悲惨さや、想いが少しでも伝わると・・・いいな。
今、本当にみんな頑張ってます!
宮崎牛は本当に美味しいです。安全です。
食べてもらえなきゃ、あの殺処分された子たちが浮ばれない。
今は、また広がりつつある口蹄疫
どうやったら終息するのか。
その終息がどこにあるのかすら、見えない。
でも祈るしかありません。
いつか終息することを。
そして、頑張るしかないのです。