Saint Louis便り

新居に入り、ネット環境も整いました^^

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4年間を振り返って

セントルイス。

人口全米18位の大都市。
全米治安ワースト1に何度も輝いた(?)ことがある都市。
そして、日本人が少ない都市。

ここでの生活は、よく言えば「アメリカらしいアメリカを味わえる」、
逆に言えば「カルチャーショックの連続で日本が恋しくなる」ものでした。

なんせ、日本人のシェフがいるレストランは片手に足りず、日本の食材専門のお店は無し。
でも、世間知らずだった私は、「アメリカだからね〜。そういうものだよね〜。」と思っていました。

つい先日、東海岸の友人に
「日本人がセントルイスで家を探す場合、どの日系不動産屋を使う人が多いか」
とメールで聞かれ、

「日系の不動産屋? なんじゃあ、そりゃあ?!」

と、帰国してから、アメリカにはそんな都市もあることを知りました。


そんなセントルイスで、楽しく暮らすにはどうしたらいいか。
方法はいろいろあると思います。その人その人で違うと思います。

私のとった行動は、とにかく英語をがんばるということでした。

アメリカに来て最初の半年、息子は、英語がわからず学校で毎日泣いていました。
彼のストレスと、彼がした努力に比べれば、
自由登校で宿題もテストも無いESLに通うことなんて、超楽チンなのですが、
とにもかくにも最初の2年は、かなり真面目にESLに通いました。

3年目、4年目は、努めて日本人以外の友人を作ることを心がけ、
互いの家を行き来したり、一緒にお出かけしたりして、英語だけで話す機会を持つようにしました。
ここで重要なのは、招待されるのを待つのではなく、自分から声をかけること。
外国に住んでいれば自然に外国人の友だちができる、なんてことはありえません。


そんなこんなであっという間に過ぎていった4年間。
帰国してみれば、あんなに「がんばった」にもかかわらず、やっぱり「まだまだ」な英語力…(涙)
でも、人生の宝とも言える友人が、たくさんできました。
セントルイスに住んで、本当によかった。


さて、これからの4年は、何をしましょうか。
帰国した場所は、日本国内とはいえ、初めて住む土地です。
また息子と一緒に、一から友人作りです。
セントルイスでの経験を生かし、楽しく暮らすことを目標に、がんばろうと思います。


セントルイス関連の記事は、これが最後になります。
今までご愛読くださり、どうもありがとうございました。
心からお礼申し上げます。


新しいブログでは、帰国子女の息子が日本の学校になじむまでを中心に記事を書こうと思っています。
今までと違って、日本に住んでいますので、防犯上、写真は顔を隠し、
居住地や学校名などは伏せます。

大変申し訳ありませんが、新しいブログのURLはfacebookでのご紹介とし、
ここには記載いたしません。
引き続き購読ご希望のかたは、ご連絡いただければ幸いです。
また、直接面識があるor日頃ブログ、メール等でおつき合いのあるかたには、
こちらからご連絡させていただきます。

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帰国

いよいよセントルイス最後の日。
主人が残るためアパートは引き払わないので、いつものように朝を迎えました。
…いや、荷造りが心配で(汗)、いつもよりも浅い眠りだったかも。

空港までの移動は、なにしろスーツケースが8個もあるうえ、人間も4人なので、車1台では無理。
友人2人にお願いし、ワゴン車1台と普通乗用車1台を出してもらいました。
土曜日にもかかわらず、我が家前に朝の7時半に呼び出された友人2人。
2人の奥様である友人2人もお見送りに来てくれて、ハグして別れを惜しみました(涙)
最後まで大変お世話になりました。どうもありがとう!!!

空港に到着し、チェックイン。
長男は最短所要時間のシカゴ経由のアメリカン、
我々は遠回りかつ乗り換えの待ち時間が長い(でも、格安!)デトロイト経由のデルタ。

「成田で会おうね〜」

と、再会を祈って(?!)別れました。
22歳の長男は、心細がるでもなく、寂しがるでもなく、淡々と別のターミナルに移動していきました。
初めてアメリカに来たときに、シカゴまで車で迎えに行ったのがウソのようです。
頼もしくなったものです…(しみじみ)



デトロイト空港で2時間半待ち。
ターミナル内に、スズメが住んでいました。
こんなアメリカのおおらかな風景ともお別れだなあ…。

幸い、長男とは成田で無事に再会(笑)できました。
1年8ヶ月ぶりに、日本の土を踏みました。

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主人の上司とランチ

帰国前日。
主人の上司が突然ランチに誘ってくれました。
彼はインド系アメリカ人。ランチは、セントルイスでは有名なインド料理のレストラン。
私の大好きなお店です♪♪

このお店、何度も何度も来ているのに、

「帰国したらしばらく来られなくなるから〜」

と、2012年になってからの3ヶ月の「送別ランチ」で、5回も来ました(汗)
そして毎回、大好物のほうれん草のカレー(パラク・パニール)を、これでもか、と言うぐらい
たらふく食べました(滝汗)
貧乏舌の私ですが、このカレーだけは利きカレーできる自信があります!

イメージ 1

私のお皿。
奥がほうれん草のカレーです。
タンドリーチキンにレモンをたっぷりかけるのがお約束。

イメージ 2

対する息子のお皿。
見事なまでに、野菜&果物無し!
肉と炭水化物のみ!!

優しい主人の上司は、食事の後、長男にはTシャツを、
息子には同じTシャツを着た小さなクマのぬいぐるみをプレゼントしてくれました。
いい人だ〜。

さらに、「デザートを食べに行こう」ということになり、

イメージ 4

セントルイス名物の、TED TREWES(英語Wikiはこちら)へ。
ここのアイス、食べたことは何回かあるのですが、お店に来たのは初めて。
最後の最後に来ることができて、よかった〜♪

イメージ 3

創業75年とありますが、Wikiによるともっと古いようです。

イメージ 5

これまた大・大・大好きなバナナをチョイスしました。
美味しかったです。
この記事の写真、全部大きいですね(笑)


この日の夜は、友人宅でのさよならパーティに出席しました。
翌日は午前中の出発なので、早めにお開きになりましたが、別れ際はやっぱり涙、涙…。

たくさんの素晴らしい友人たちのおかげで、セントルイスで充実した4年間を過ごすことができました。
どんなに感謝してもしたりないくらいです。
どうもありがとうございました。

セントルイス生活の総括を、このブログの最後の最後に書かせていただく予定です。
残す記事もあとわずかとなりました。
最後までおつき合いいただければ幸いです。

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ああ、アンティーク(涙)

3月下旬、私と二男はいよいよ帰国。
言うまでもなく、帰国=日本への引っ越し。
しかし、ミズーリ州には日系の引っ越し屋さんが無く(涙)、
近隣の州から来てもらうので、通常の倍の料金になります(涙・涙)

主人はしばらくセントルイスに残るのですが、
ビザの手続きがあるので、私たちと一緒に一時帰国するのと、
ちょうどセントルイスに来ている長男も同じ日に帰国する(しかしフライトは…)ので、
スーツケースを

4人×2個=合計8個

持ち帰ることができます。
かつ、夏休みにセントルイスに来る予定なので、秋冬物は今回持ち帰らなくても大丈夫。
また、主人は引き続き今のアパートに住むので、生活用品は残していくため、荷物は服と小物ぐらい。

ということで、スーツケースだけで帰国することにしました
(我が家って、ホントに物が少なかったよね…)。

ここで困ったのが、たくさん集めたアンティーク食器の数々。

…実は私、結婚前に4回(高校時代の下宿生活を含む)、
結婚してから7回引っ越ししているのにも関わらず、
諸事情で、一度も食器類の荷造りをしたことが無いのです(きゃあぁぁ、石を投げないで〜)
しかも、生まれ持った面倒くさがり&楽天的な性格のため、
「念には念を入れて」的な作業が大の苦手(汗)

「新聞紙でも適当に巻いときゃ、割れないんでないの?」

で済ませたい人間なんです。

しかししかし、今までの引っ越しの、割れてもいい(←オイオイ)食器とは異なり、
今回はアメリカでしか買えない(かもしれない)アンティーク食器。
一つとして割れてしまっては困ります。
でもでも、パッキングの仕方がわからない〜(涙)
ああ、この大変さがわかっていたら、こんなにアンティーク食器を買い集めたりしなかったのに…。


ここで、飛んで火に入ってきたのが、我が家の長女、Cちゃんでした。
出発を翌々日に控えた木曜日、Cちゃんが、夕食を一緒にと誘ってくれ、
我が家でCちゃん提供のセントルイス名物πピザを食べることになりました。
大量のピザを抱えて来てくれたCちゃんを、「一生のお願い」と拝み倒し、
パッキングをしてもらうこと、小一時間(汗)
私は、基本見てるだけ(滝汗)


こうして無事に、全ての食器を日本に持ち帰ることができました。
Cちゃん、本当にありがとう!

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子どもが好き

先日、22歳の長男と、同世代の男の子2人と食事をしていたときのこと。
2人のうちの1人が、

「僕、子ども好きなんですよね〜」

と言いました。

子どもがあまり好きではない(すみません…)私には、びっくりの発言。
20代前半で、子どもが好きってどういうこと??


私   「それ…彼女に言ったら、かなりひかれるんじゃない?」
男の子 「え? どうしてですか?
私   「だって、なんか怖いよ。」
男の子 「??? でも、女の子が『私、子ども好きなんだ〜』っていうのはOKでしょ?」
私   「う〜ん…」
男の子 「僕、○○くん(=うちの息子)のことも、めちゃくちゃかわいいですよ!」


そういう彼は、息子とほぼ同じ身長…。
こんなに大きな子ども(?!)も「かわいい」んですか?

そしたら、もう一人の男の子も、なんとうちの長男も、

「子ども大好き」

なんですって。
長男にいたっては、弟(=息子)のことが、ものすご〜く、「かわいい」んですって。

こういう「家庭的」(?)な若い男性って、増えているんでしょうか。

私にもし娘がいたら、

「こんな若いうちから『俺、子ども好き♪』なんて言う男の子は止めておきなさいっ!」

って言っちゃいそう…。

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