ネガティブ・キャンペーン
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ミシガン州で日曜日のスーパーボウル中に流れたCMが、物議を醸しています。 今年行われるミシガン州の上院議員選挙の共和党候補者、Pete Hoekstraの30秒CMです。 舞台は中国と思われます。 中国訛りの女の子が自転車をこいでやって来て、民主党の現職上院議員に向かって、 「私たちからたくさん物を買ってくれてありがとう。あなたたちと違って、私たちの経済は順調よ」 と、これ以上はないというくらい皮肉たっぷりに話しかけます(汗) そして、共和党候補者の本人が「私はそんなことはしません」と視聴者に語りかけます。 放送直後から、人種差別だと各種団体及び選挙関係者から非難を浴びているようです。 わたし的には… 確かに、アジア人としていい気はしませんが、このCMで彼が言いたかったことは、たぶん、 「アジアから物を輸入するのは控えて、自国の製品を買おう」 であって、中国やアジア諸国に対する対抗意識はあっても、 中国人、アジア人に対する嫌悪感を示したかったわけではないのではないかと。 なので、このCMだけで彼に人種差別主義者というレッテルを貼るのは適切ではないと思います。 日本でよく見かける、 「タバコは地元で買いましょう」(タバコ税はその地方自治体の懐に入るから) のような、ソフトな広告にすればよかったんじゃないかなあ。 実際、アメリカ人、自国の経済のためにはそうしたほうがいいんじゃないの?と思うし…。 ただこの候補者、ここまでイヤミを前面に出して、見ている人に不快感を与えたかったのかと思うと、 非常に寂しいです。 ローカルとはいえ、スーパーボウルにこのCMを挟むのに、いくら使ったんだろう。 大枚はたいて作ったCMがこれだと思うと、他に使いようがなかったのかな〜と思います (個人のお金なので、私がとやかく言うことじゃないんだけれども)。 追記 当初リンクした動画が削除されましたので、こちらをご覧下さい。 |