泳ぐ感じでもある気がする。
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武術の鍛錬を続けると、段々と身体が変わってくる。
同じ動きが、別の動きに変わってくる。
別に本当に身体が変わった訳じゃない。
ふとこんな事を想った。
結構良い線いってる気もする。
人は地上で暮らす。
人は水の中で泳ぐ事も出来る。
まあ泳げない人もいる。
泳げる人も泳げない人も身体は同じ。
身体は全く変わりはしない。
水に浮く事の出来る人も、出来ない人もいる。
同じ身体なのに、全く違った結果になる。
初めて水に浮いた時の事を僕は覚えている。
小学2年生の夏休みの終わりごろ。
それまで泳げなかった僕はある事を思いついた。
小学2年生だから、プールに立てば頭が出る。
息を止めて沈んでも、焦らなければ普通に立ち上がるのに充分間に合う。
だから、焦らないで、身体をプールで丸めてみた。
焦らないと水に浮く、焦ると何故か沈んでしまう。
水に浮いたら、身体を伸ばしてみる。
あまり大きな問題なく身体は真っ直ぐになった。
真っ直ぐになったら手足をバタバタしてみる。
それまでどうやっても泳げなかった小学2年生は
あっという間に泳げるようになった。
そのまま息つぎを入れれば泳ぎは上手くなってゆく。
浮くという行為を考えて見る。
上手く身体の力を抜く、その瞬間にまるで身体のスイッチが入ったように
小学2年生の僕は感じた。
ふとそんな事を思い出した。
小学2年生の僕からの贈り物みたいに感じた。
スイッチが入ったら、同じ身体が全く別の性能を持つようになった。
同じ身体なのに水に浮いたり沈んだりする。
同じ身体、同じ力なのに泳げるか泳げないかに分かれる。
同じ身体、同じ力で泳いでも早さが違う。
浮く感じが綺麗だと、泳ぎも綺麗にいく気がする。
汚く浮けば、泳ぐ力は綺麗に作用しない。
身体に余計な力がかかってるから、力に無駄が大きく作用する。
だから早く泳げないし、速く疲れる事になる。
水の中という非日常の世界だとそれを感じやすい。
人は地上で暮らす。
人は地上で溺れるような事はない。
水の中は特別な世界に見える。
何も無い宇宙から見ると、大気に包まれた地上も似たような物だったりする。
地上でも似たような事があるような気がする。
上手に浮くように身体を使う人。
沈んでしまうような、身体に変な力の入った人も居るかもしれない。
地上では皆が沈まない、誰でも浮いているようなもの。
ところが地上にも水の中のような力は存在している。
綺麗に水に浮いて泳ぐような動き。
それは水に浮く時に入るスイッチみたいな感じがする。
武術の鍛錬をするとスッと身体が軽くなるような感覚がやって来る。
そのスイッチを入れるのが鍛錬のような気がする。
同じ身体で泳げる人、泳げない人が居るんだから。
同じ身体で地上での動きが違っても不思議は無い。
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まったくその通りだと思います
おいらのトレーニングはプールなんですが 他の人になぜプールで?て良く聞かれます
水の中の方が対抗を感じやすいし バランスを感じやすい
鈍感なおいらにはこんな丁寧な師匠は居ないと言います(^^;
空気では感じられないけど 水なら感じさせてくれるそして
適切な負荷をかけてくれる
何事も目的意識で見えるものも変わるだろうし効果も変わるとおもうんですよね!
中々水泳をトレーニングと言うと畑違い!て言われるんで
読んでてうれしくなりました(^^V
今日もありがとうございます!
2012/1/24(火) 午前 10:25
島田先生も泳ぐのは良いと言ってましたよ。
カーリーグレイシーも同じ事を。
グレイシーの泳ぎはどんなに泳いでも息が切れない。
その動きを覚えるためにやるんです。
走る時も同じなんです。
時間無制限のバーリトゥードなんですね。
その状態を鍛えた事は武術の呼吸にも役に立ってます。
2012/1/27(金) 午前 9:59 [ str*ppl*s*ra*ple ]