英語多読の個人的な記録

学習用のリーダー、ペーパーバック等の読後記録&徒然日記

Do Androids Dream of Electric Sheep? / Philip K. Dick

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Title: Do Androids Dream of Electric Sheep? / Philip K. Dick
Series: Oxford Bookworms Library ; Stage 5
 
邦題『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』。印象的な標題とテーマで評価が高い作品ですが、予備知識なしではちょっと難しかったです。SFに慣れていないからかもしれません。
でも、なるほど、名作でした。
 
[舞台]
最終戦争(核戦争)後の汚染された地球。ほとんどの人間は火星など地球外へ移住していて、地球に残っているのは、故郷に固執している者か落伍者のみである。
労働力としてアンドロイドが作られているが、精巧にできすぎた彼らは、一見して人間と区別がつかない。ただし、記憶を持たない彼らには同情などの社会感情が欠けている。そのため、人間とアンドロイドとを判別するために「感情移入」を計ることができる「The Voigt-Kampff Test」という嘘発見器のような器機を使う。
 
[事件背景]
最新型のアンドロイド 「Nexus6」 6体が、火星で「主人」を殺し、地球へ逃亡。人間として潜伏して生活している。主人公リックの標的。
 
[電気羊]
放射能による汚染のため、ほとんどの生物は死に絶えてしまっている。生きた生物は高級品として取り引きされているため、ペットの代用品としてロボットが生産されている。
 
[マーサー教]
地球で信仰されている宗教。
 
主人公リックは、警察から潜伏するアンドロイドの廃棄を依頼される賞金稼ぎである。精巧すぎるアンドロイドを廃棄することは、感覚としては人殺しと変わらない。
人間同士の関係が上手くいかないとき、人はアンドロイドにその代用を求めてしまう。
アンドロイドは、その想いに応えることができるのか?人ならば応えられるのか?
それはもはや人の領域ではないのか・・・?
 
『ブレードランナー』という映画の原作だそうですね。こちらも評判が高いよう。
 
 

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East of the Sun, West of the Moon

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Series: Usborne Young Reading
 
ノルウェーの民話、『太陽の東、月の西』です。
魔法をかけられたシロクマに連れ去られた少女が、恋を知り、愛する人を取り戻すために遙かな旅をする物語。
『雪の女王』にも似ていますが、シロクマなのがポイントです!
 
きれいなイラストと、現代風にアレンジしたストーリーが魅力のシリーズで、好きな感じのファンタジーになっていました。
 

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In the House / Margaret Johnson

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Title: In the House / Margaret Johnson
Series: Cambridge English Readers ; Level4
 
テレビ番組BigEyeの企画で共同生活することになった若者たち。
毎週視聴者投票が行われ、最後まで残った人には7万ポンドが与えられる。
それにプラスして、「恋愛が成就したら1万ポンド」という特別ルールが視聴者の気になるところ。
 
物語は残り5人まで絞られた所から始まる。
女子のうち一人だけ残った主人公アニーは、男子の面々から様々なアプローチを受ける。
それは、BigEyeからの指示であることもあるし、そうではないことも・・・?
甘い言葉は本当に想われているのか、それともお金目当てなのか、
恋ももちろん気になるけど、この家を出た後、私は何をしたらいいんだろう・・・
 
青春満載のラブストーリー。
番組はみたことないんですが、「あいのり」?みたいなのなんでしょうか??
展開が分かりやすいので、読みやすく、読後感もスキッとしていて好感度がいいです。
 

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King Lear / William Shakespeare

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Title: King Lear  / William Shakespeare
Series: Penguin Readers
 
シェイクスピアの「リア王」
シェイクスピアの最高傑作とされる4大悲劇の中でも評価の高い話です。
が、有名すぎて読んだことがないのもシェイクスピアですよね。
「ベニスの商人」なんかは児童書なんかになったりするので、読んだことがあったりするのですが、大人向きの作品は機会を逸してしまう傾向が・・・
 
だいぶ端折ったり、やさしくされていたりしますが、名作の片鱗は味わえます。
「リア王」は骨から身を削られていくような、そんな感覚の悲劇です。
Penguinのは、戯曲(台本)形式なので、CD付きのほうが楽しめます。
 
元を読みたくなったけど、原文は無理という方は、新潮文庫の「リア王」がオススメ。
 
 

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The Bridge and other Love Stories / Christine Lindop

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Title: The Bridge and other Love Stories / Christine Lindop
Series: Oxford Bookworms Library ; Stage 1
 
表題の他2編のラブストーリーを収録。
前2本はベタな展開のストーリーなのですが、その分読みやすいですし、表題になっている”The Bridge”はちょっと良かったです。
 
Almaの妹Ninaは大学で知り合ったDraganと愛し合っていた。川の「こちら側」の住人であるNinaと、対立する関係にある 「向こう側」に住むDraganの恋は障害の多いものだった。とうとう、川をはさんで内戦が起こり、NinaとDraganは巻き込まれてしまう。
悲劇の後、Almaは家族とともに国を離れ、戦争の終わった国に、6年ぶりに帰ってきた。そして、Almaが見た光景は・・・
 
モバイル用リンク>The Bridge

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