介護つぶやき日記
父の絵手紙が雑誌に載りました!母ヤスコは絵手紙をライフワークとし、公認講師の資格を取るべく現在奮闘中です。 その日本絵手紙協会の会報誌『月刊・絵手紙』に、父からの絵手紙とその思い出を綴った 母の文章が掲載されました。 母は今までも何度か絵手紙や文章を投稿し、掲載されたこともあるのですが、 今回は父ヨシオの力作が取り上げられたことで、喜びもひとしおです。 父は照れくさそうにしていますが、内心、大得意です! この文章がとても母らしくて、二人の絆をうまく表しているように思えるので、 ここに転載させていただきますね〜。 月刊・絵手紙 1月号 『大切な一枚』〈世界にたった一枚の宝物にいつも励まされて〉ページに掲載 『リハビリ中の夫より』 平成14年に夫が初めてかいた一枚です。当時夫は大病を患い、要介護度4になって二年。私は在宅介護で心身ともヘトヘト。 そんなときに絵手紙に出会いました。かいていると楽しくて、楽しくて。いっぱいかいてリフレッシュしました。リハビリにもいいと知り、夫に「かいてみない?」と勧めてみると「ウン」。気が変わらないうちに、と早速トマトに初挑戦。 左に大きく傾いている身体。口の左端からヨダレが出ても知らん顔。力強いタッチでズンズン描き、ハガキいっぱいに大きな「トマト」を。「お父さん……すごいね」。ただただ無心に描いている姿に大感動。身体が不自由になっても心は自由に広々としていて何と素晴らしいのだろう。 言葉のない絵手紙でも、「毎日大変だけど、元気を出して!!」と私にエールを送ってくれているようでした。現在夫は介護度2に回復し、時には絵手紙のモデルになってくれたり、元気に過ごしています。 介護があったから絵手紙に出会えました。絵手紙に出会わせてくれた夫に心から感謝しています。 いつまで続くかわからない介護生活、毎日色々なことがありますが、 画材を見つめて自分を見つめて、集中できる趣味があることはとても大切ですよね。 父も気まぐれでなく、もっともっと描いてくれると良いんだけど。 なかなか良い絵を描くんだけどね〜。絵に関係する仕事をしている私が言うんだから 間違いなし! ヤスコさんヨシオさん、2012年も頑張っていこうね!
|
