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ゴールデンウィークの最初の日、天気予報は雨。しかも雷雨。
どうせ遊びになんか行かれない。予定が入ってしまっているから、どうせ無理。っていう悔し紛れじゃないけど。
そういえば、こういう天気予報をナメてかかって、結構な目にあったことがあったっけ。去年のお盆の金時山。
ずっと箱根の湿性植物園に行きたいと思っていた。でも、それだけで箱根まで来るのもつまらない。で、金時山への登ってから少し歩くとちょうどいい。山歩きを楽しみ、あとちょっとで登山口。というところまで来た時、ぽつぽつ、降り出した。ぽつぽつはやがてボツボツとなり、大雨になってきた模様。「模様」というのも、山道は木々に覆われていて、意外に雨が当たらないのだ。すると、傘にボツボツと大きな音が。。。ヒョウだった。ちょうど、おはじきのようなきれいな形をしている。なめたたおいしそう。
しかし、やはり大雨。登山口に付くころにはびしょぬれになってしまった。運良く道を渡ったところに、ドライブインレストラン。何か、いつも山に来ると運が良い気がする。
しばらく食事をしながら待ったが、雨は止まない。とうとう湿性植物園は行けなかった。
ということで、話はそれたけれど、ゴールデンウィーク初日は、厚木でテレビの取材があった。
ずっと関わっていた「触れて読める文字」のサインが神奈川工科大に設置され、それを報道してくれるのだ。盲導犬を連れた人が来ていた。すごくハンサムな犬。いかにも、ゴールデンレドリバーじゃなくて、なんだたったか(毛の短い犬種だそうだ)、ポスターになるような犬の顔をしている。そう、盲導犬協会の募金箱そっくりだ。そんなにハンサムなのに、花柄のぱっとしない服を着せられている。身体全体、足まで覆っていてい、はっきり言って、イイ男が台無し。
聞くと、毛が抜けないようにするためだそうだ。なるほど。ベテランの視覚障害者はそういう配慮もできるわけだ。
それにしても、なんと優等生な犬なんだろう。ハーネスをつけている間は仕事中。しっぽを踏まれても吼えないのだそうだ。
「私が犬だったら、絶対、盲導犬にはなれなかったね。」
ハーネスをはずしてやると、とたん、じゃれて甘えている。傍目にもほほえましい。Kさんの足を枕に寝ているところなど、本当に絆を感じた。
帰り道、Hさんが「厚木においしくて有名なケーキやさんがある」
という。聞くと、工科大のモサい男子学生さえ知っている。タクシーの運転手さんに言うと、
「有名ですよ。」とのこと。
雅藤
でガトー
タクシーを降りた時は、取材中に窓を濡らしていた雷雨も止んでいた。
やっぱり、山へ来ると運が良い。
この日、雷の影響でいろいろあったらしく、取材されたニュースは6時の予定が8:45に。
結構分かりやすい良い映像だった。
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