無題
愛国の旗を掲げろ一介の水兵<トマス・キッド>が提督になるイギリス海軍の帆船小説(こんなジャンルあったっけ?) このジャンルにはホーンブロワーやボライソー、はたまたジャック・オーブリーといった 有名なシリーズがありますが、どれも長くて、とても最初から読む気になれないと思います。 私自身、この手の物語はあまり興味がありませんでしたが、 去年、今回紹介する前作「快速カッター〜」が平積みしてあるのをきっかけに、 一作目から読み、いまではすっかりファンになりました。 が、しかし、今回の4作目は水兵によるストライキがメインストーリーで、 船がドンパチするシーンが少なく、ちょぴりがっかり。 いずれにしても、この手の物語でも手軽にはじめられるので、 海とか帆船とか映画「マスター・アンド・コマンダー」とかが好きであれば 問題なく読めると思います。 4作目から読むとまったくつまらないと思うので、1作目から読むことをお奨めします。 ■「愛国の旗を掲げろ」:ハヤカワNV文庫/ジュリアン・ストックウィン
お気に入り度:★★☆☆☆ |
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