日記
四大陸選手権知らない方は、何のこと?と思われるかもしれませんが。
フィギュアスケートの試合です。(しかもとっくに終わって結果も出でいますが・汗)
男子は今季不調だった、高橋大輔選手が優勝しました。おめでとうございます!
男性にはどうか?といわれそうなたとえですが。
真っ白なリンクに大輪の薔薇が咲き誇ったかのような艶やかさでした。
初めて見た時は18歳かそこらの、まだまだ子供っぽさの抜けない少年でしたが、
フィギュアスケート=女子だった私に、男子に興味を持つきっかけを与えてくれた選手です。
来月は世界選手権が東京・代々木で開催されます。
五輪の後のシーズンは若手が台頭する。他ならぬ高橋選手自身がそうだったように。
ルール改正もあって、正直連覇は大変難しい。
それでも期待してしまう、理屈ではない何かが、この人にはあるような気がします。
私個人の感情は、
たとえ表彰台を逃したとしても、最高の演技を見せてもらえたら満足。
競技なので勝敗はもっとも重要ですが、それだけではないのがフィギュアの面白いところ。
技術と芸術を競う、明確さと曖昧さをあわせ持つがゆえに色々な論争は耐えませんが
はまると想像以上に奥が深く、表面の優雅さとはかけ離れた地道な努力の積み重ねであることがわかってきます。
そして、数値化するのは難しい、美しさや芸術性、感性といったものが、いかに人の心を打つものなのか。
トリノ五輪での荒川静香さん、昨年のバンクーバー五輪や世界選手権、全日本選手権での高橋選手、昨年の全日本選手権、今年の四大陸選手権での安藤美姫選手の演技に自然と涙があふれたのは、そんな風に理屈では説明できない何かが心に響いてきた結果だと思います。
来月の世界選手権はシーズン最後の大舞台です。
選手たちが皆怪我無く、自身にとって最高の演技ができますように。
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