人生の収穫〜曽野綾子さん〜
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教会のおばあちゃまが貸してくださった曾野綾子さんの随筆集です。
本の帯の後ろに
※ 得意で好きなことをすることが成功と幸福に繋がる
※ 世間の常識に刃向かっても自分独特の価値観を持つ
※ するべきことをすることこそ自由
※ 「損なことを選べる」という魂の高貴さ
※ 不幸も、人間を育てる一つの要素
※ 苛酷に耐えるのが人生だという認識
※ 冒険しないで面白い人生はない!
などなど、目次からの抜粋が書いてあります。
曾野綾子さんのエッセイはいつも辛口で,年を重ねたらこうありたいと思うほどに,胸がスカーとするんですけど、中でも私が一番いいなと思ったのは
「食べ物が悪いと頭も悪くなる」というエッセイです。
曽野さんが、買い忘れたものがあって日曜日の午後にコンビニに立ち寄ったそうです。そのとき、眠そうな女の子がたこ焼きとガムと缶入りのオレンジジュースを買ったそうです。多分,この女の子のブランチじゃないかと。こんな食事をしていたら,脳みそが早く老化すると心配をされています。そして、学校給食に頼った母親は,料理をしないでキャベツは芯まで食べられることを子どもに教えず、おかず売り場をさまよう母親になっている。出来合いの製品には添加物も入っているし,新鮮さがないとして、最後に
「食べ物が悪いと頭も悪くなるということは、私が長い年月かかわってきた世界の貧困の実態の中で知った、実に単純で冷厳な事実なのである。」
とまとめています。
ちょっと言い過ぎじゃないの?って思うんですけど,妙に納得してしまいました。
この本を貸してくださったおばあちゃまは、曾野綾子さんと同世代。貸してくださる時に、「全くあたりまえのことが書いてあります。」ですって。
河出書房新社 760円(税別)
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2011年8月〜9月に読んだ本
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2011/10/19(水) 午後 8:32 [ ないものよりも、あるものを数えて ]

なあるほどね。確かに当たり前のようにも思いますが、、、。
2011/9/20(火) 午前 10:09 [ dogmomo3 ]
おはようございます。
全く同感です。
ピザや中華など店屋物をしょっちゅう摂って食べている人たちは本当に気力が無い感じです、また化粧をしない人は仕事の能率が悪いというデーターもあります。
2011/9/20(火) 午前 10:11 [ ]
私も曽野綾子さんのファンです。
曽野さんの書かれた「哀歌」新聞連載されたときは、毎朝一番に読んでいました。そのご出版された本ももちろん購入しました。
愛することは、愛し得ない事(人)を愛することを教えられました。
2011/9/20(火) 午後 6:22
家の息子ずーーと昔ながらの和食オンリーがほとんど
なのになあ〜〜。
何処かで内緒やってたのかしら?
おかしいなあ〜〜。
「食べ物良かったのに頭悪い」?(笑)
2011/9/20(火) 午後 10:08
じゅんこさん、「頭が悪い」なんて、公然と言えないものです。物議をかもす言葉でしょ。どうどうと言っちゃうところ、曾野綾子さんの偉大なところです。上から目線でいやだっていう人もいますけどね。
2011/9/21(水) 午前 7:05
なぎささん、実はこのたこ焼きとガムとジュースのお嬢さんはノーメークだったそうです。かく言う私もクラスの子どもに「先生化粧してきた?」って聞かれることがありました。「してますよ。ちゃんと。でもしてもきれいにならないだけ!」なんて、言い返していましたけど。
2011/9/21(水) 午前 7:08
みかんさん、「哀歌」私も読みました。ルワンダ虐殺を題材にした本でしたよね。衝撃的な本でした。
2011/9/21(水) 午前 7:14
やまやさん、大学生の息子さんのことですか?頭が悪かったら大学いけませんよ。
2011/9/21(水) 午前 7:16
道さん、こんばんは
なるほど、確かにこれも辛口スッキリ系の随筆ですね。
いま、曽野さんの「人びとの中の私」という随筆集を読んでいますが、これまた普通の作家ならはばかるような言葉や内容満載でした。
でも、とても真実を突いているお話が多いように僕も感じています。
物事の本質を見る目があるからなのでしょうね。
今度、探してみます。
2011/9/21(水) 午後 11:58
せんころさん、まだまだ曽野さんの追っかけが続いているのですね。「人びとの中の私」ですか?図書館に会ったら、借りて読もうと思います。私も、辛口おばあちゃまをめざします。
2011/9/22(木) 午前 9:54
大昔ですけれど、御主人の三浦朱門さんが、妻の出す「健康のため」の食事に物申す、と御自身の本で書いておられるのを思い出して笑っちゃいました。男って、健康よりおいしいことが優先なのかしら?と思ったものです。
あれ、道先生も辛口をめざすのですか?中辛くらいでお願いします。
2011/9/22(木) 午後 2:34
いつくしみさん、わかります。築地で買った最上級の鰹節で取っただしで作ったみそ汁より、だし入りインスタントみそ汁がおいしいって言う息子に、こっちの方がカルシウムたっぷりって言い聞かせて、高い鰹節でだしを取り続けている母も似たようなものだから。中辛ですか?それでもいいです。だって、孫にはもう甘口。
2011/9/23(金) 午前 7:39
「栄養と行動」・・・新たなる展望・・・
ロビン・カナレック、マーク・カウフマン共著
(アイピーシー社版)にも有ります様に、食べ物に
よって脳がかなり影響を受けますからね、曽野
綾子さんのご意見には全く同感ですね。
2011/9/23(金) 午後 2:30
私も曽野綾子さんの本はときどき読みます。カトリックとバプテストと私とは信仰の立場は異なりますが、ときどき信仰の本質に迫ることを書かれていて、どきっとし、とても勉強になります。「真実」を記すことに遠慮がなく、気持ちいいですね。
2011/9/24(土) 午前 0:47
BUGINOSEさん、「栄養と行動」ですね。今度図書館で見つけたら借りてみます。そういえば昔の教え子で、日曜日はいつもコンビニで食事をとっていた子がいました。彼は…。指導が大変でした。
2011/9/24(土) 午前 7:07
DANさん、私もそう思いますけど、ときどき、ったく上から目線、独善的と感じる時もあるんです。でも、曽野さんの毒舌に太刀打ちできないから許せちゃいます。娘じゃなくてよかったよなんてね。
2011/9/24(土) 午前 7:10
道さん、ご無沙汰しております。
お礼も申し上げず失礼しました。
トラバありがとうございます。
ぼくは相変わらずまだ曽野さんの本の追っかけ中です。
ここのところの追っかけ具合をトラバさせて戴きますね。
2011/10/19(水) 午後 8:30
せんころさん、お忙しそうですね。トラバありがとうございます。曾野綾子さんのクールな厳しさがいいです。渡しは、まだまだ修行が足りません。
2011/10/20(木) 午前 9:12