笠松泰洋の作曲家日記

作曲過程、活動報告、趣味などお話しします

全体表示

[ リスト ]

 3年ほど前から時々お声が掛かるようになった、舟木一夫さんの舞台。今回が4度目になります。今回は、12月3日から大阪の新歌舞伎座で上演の「いろは長屋の用心棒」。今日はその音楽を録音しました。今回は、サックスの鈴木広志くん1人で、サックス3種、クラリネット、フルートまで一気に吹いてもらい、2時間半で17曲の録音をしました。今回は、シンセと管楽器のソロで全体を作っています。

 前回の「花の生涯」は本格時代劇、今回は、痛快娯楽時代劇で喜劇です。芝居のテイストがどんどん喜劇的になっていって、最初に作ったオープニングのテーマ曲を、舟木さんの指示もあり、思い切って喜劇風にしたところ、すんなり芝居に入れるようになりました。音楽も最初に一気に作った35曲は、あらかた、書き換えました。いつまでたっても、楽に終わる仕事などありません。オペラと同時進行ですが、この数日はこちらに専念しました。明日からはまたオペラ中心の生活に戻ります。
イメージ 1


 写真は、今年は「あまちゃん」のバンドの中心メンバーで大活躍だった鈴木くん。彼とももう12年の付き合いになります。初めての仕事の時に、彼は大学の2年生くらいでした。シアターコクーンで、江守徹さんの演出で「リトルヴォイス」でした。彼は、19歳も若いのですが、本当に面白い活動をしているミュージシャンです。阿部ちゃん、室屋くんらとほぼ同年代で、今や、最も活躍しているミュージシャンです。いつまでも一緒に時々仕事をしたいと毎回思います。鈴木くんは、舟木さんのこれまで私が担当した公演の音楽に全て参加してもらっています。自由でちょっと無頼で優しく強い、という舟木さんが演じる芝居の中のヒーローを表すには、彼のサックスが欠かせないのです。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事