神代の椿――演劇創作館「椿楼」活動ブログ

福岡県福岡市で活動する永遠の若手劇団・椿楼です。団員募集要項・最新公演情報は左側カテゴリーをご覧下さい。

『firefly』について

今週末の『firefly』再演について、書いておこうと思います。
本作のお勧めポイントと言いますか、とにかく見てほしい、という思いの根拠を書きます。
見に行こうかどうしようか迷っている、という方も、既にご予約いただいた方も、ちょっとお付き合いいただければ幸いです。
 
 
『firefly』は、2013年1月に初演を迎えました。
受賞したわけではないので15周年チラシの方にしか書いていませんが、同年の九州戯曲賞最終候補に選出されています。
上演当時、初日の集客は今ひとつでしたが、翌日口コミで集客が飛躍的に伸び、劇団史上最高のリピート率を記録した作品です。
今回はこれを書き直し、現団員でキャスティングし、演出も一からつけ直しました。
全体の質としては、上演1ヶ月前の時点で初演を上回る物になっています。
今は自分(達)との戦いの中で、どこまで質を高められるか、その最終段階です。
 
 
『firefly』は、会話劇であり、対話劇です。
抱腹絶倒のコメディでもありませんし、派手なアクションもありません。
けれど「感情を持った肉体がそこにある」という、演劇が本来持つ力と意味を、椿楼なりに突き詰めて作りました。
こうして出来上がってみると『firefly』は「祈り」の物語である、と改めて感じます。
肉体も、感情も、そこに現れる物語も、全ては『祈り』のためにあるような気がします。
 
『firefly』を通して、私には皆さんにお見せしたいものがあります。
こうしてほしい、ではありません。
こう思ってほしい、でもありません。
このような物語です、という、ただそれだけのものです。
 
何かをすることを押しつけるために、本作はありません。
考えることを要求するために作ったわけでもありません。
そこにある、というものを見ていただくだけで十分な幸いです。
シリアスか、と聞かれれば、全体にシリアスな話ではあります。
けれど何かを強制されるような作品ではありません。
楽な気持ちで作品に触れていただければと思います。
 
 
2017年3月。
本作の主題を見るに、2016年という年を通り、翌年3月に再演することの意味を、どうしても考えずにはいられません。
再々演の機会があっても、同じ物をそのまま上演する意味はないでしょう。
この形、この物語は、今しかお見せできない物です。
ご観劇いただければ、その意味はきっとお分かりいただけると思います。
 
どうぞ、今しか見られない『firefly』をご覧下さいませ。
椿楼が今、お見せしたいのは、この作品です。
 
 
http://tsubakirou.web.fc2.com/next.html

演劇創作館 椿楼
代表 高橋 克昌

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2017年12月に結成15周年を迎える、演劇創作館椿楼。
その記念企画第1弾として、2013年1月に上演した『firefly』を上演致します!

『踊り場にて、』『ギフテッド』に続き、「生と死と再生」をテーマに描かれた本作は、
椿楼史上最も高いリピート率を記録し、「会話劇の椿楼」を強く印象づける作品となりました。

書き直しを入れ、更に完成度を増した脚本、
他劇団への客演も増えつつある現メンバーによる新キャスト、
「対話劇」としての変化を加えた新たな演出――

2013年版をご覧になった方にも、初めてご覧になる方にも見応え十分の内容になっております。
他にも15周年を迎えるにあたって様々な企画を予定しておりますので、
今後の展開にもどうぞご期待下さいませ。



演劇創作館 椿楼 15周年記念アンコール公演
『firefly』
 
 
降り続く雨。
地図から消えた街。
生きることを諦めたその女が、雨宿りに選んだ屋根の下には、囚われた男がいた。
男は両手を戒められ、檻のない牢に座している。
 
男は言う。自らを罰し、捕らえていると。
自由にならない身を以って、未来を願っていると。
 
 
降り止まない雨の中、
未来を失った二人の雲間に、季節外れの光が差そうとしている――
 
 
【日時】 
2017年3月18日(土)19:00〜
2017年3月19日(日)14:00〜、18:00〜
※上演時間約100分予定。開場は開演の30分前。
 
 
【料金(前売)】
一般  1,800円
学生  1,300円
 
学生ペア割  2,000円
一般ペア割  3,000円
学生+一般ペア割  2,500円
 
【料金(当日)】
一般  2,000円
学生  1,500円
※ペアチケットは前売のみ
 
【リピート割】
500円
※必ず半券をお持ち下さい。
公演当日受付にてご予約いただけます。
 
【場所】
ぽんプラザホール 
(〒812-0038 福岡県福岡市博多区祇園町8-3
キャナルシティすぐ横)
 
【脚本・演出】
高橋 克昌
 
【出演】
礒村 誠
ちる
中山 啓士
脇山 裕也
松尾 佳美
佐藤 ちえこ
中野 美春
辰爾
 
【スタッフ】
舞台監督  井ノ口 美津希(unitでたまく)
装置     中島 信和(兄弟船)
照明     土肥 聖子
音響     森脇 佑里(アートユニット豆小僧◎)
衣装     佐藤 ちえこ
小道具    辰爾 脇山 裕也
制作/会計 ちる 礒村 誠
情報宣伝  中山 啓士 中野 美春 松尾 佳美 緒方あさひ
宣伝美術  小副川 忠親 濱崎 真由子

【チケット予約】
3月18日
 
3月19日

ご記入いただいたメールアドレスに予約確認メールが届きます。
メール内のURLをクリック(タップ)した時点で予約完了となりますので、
確認メールが届かない場合は、お手数ですが下記アドレスまでご連絡下さい。
 
【お問い合わせ】
tsubakirou@yahoo.co.jp
(「椿楼」制作部)
※予約URLからご予約できない場合、上記メールアドレスからも受け付けております。
お名前(フリガナ)、ご予約日時、人数、チケット区分(学生or一般)を明記してご連絡下さい。


皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

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2017年12月に結成15周年を迎える、演劇創作館椿楼。
その記念企画第1弾として、2013年1月に上演した『firefly』を上演致します!

『踊り場にて、』『ギフテッド』に続き、「生と死と再生」をテーマに描かれた本作は、
椿楼史上最も高いリピート率を記録し、「会話劇の椿楼」を強く印象づける作品となりました。

書き直しを入れ、更に完成度を増した脚本、
他劇団への客演も増えつつある現メンバーによる新キャスト、
「対話劇」としての変化を加えた新たな演出――

2013年版をご覧になった方にも、初めてご覧になる方にも見応え十分の内容になっております。
他にも15周年を迎えるにあたって様々な企画を予定しておりますので、
今後の情報公開にどうぞご期待下さいませ。



降り止まない雨の中、「聖者」は今もその街にいる――
 
演劇創作館 椿楼 15周年記念アンコール公演
『firefly』
 
【公演日】
2017年3月18日(土)
2017年3月19日(日)
 
【場所】
ぽんプラザホール 
(〒812-0038 福岡県福岡市博多区祇園町8-3
キャナルシティすぐ横)
 
【脚本・演出】
高橋 克昌
 
【出演】
礒村 誠
ちる
中山 啓士
脇山 裕也
松尾 佳美
佐藤 ちえこ
中野 美春
辰爾
 
 
※公演詳細は後日公開致します。

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第9回公演『マッチ箱に架かる月』、無事公演終了しました!

満員のお客様の前で上演でき、深く感謝しております。

リハーサルの時点でかなり手応えは感じておりましたが、

終演後の劇場は感動の涙で包まれており、アンケートの回答率も驚きの90%を記録しました。

沢山の方に思い思いの言葉を、気持ちを持ち帰っていただけたこと、本当に嬉しく思います

ご来場いただいた皆様、気にかけていただいていた皆様、本当にありがとうございました。




そして、パンフレットにあった通り、次回公演は『firefly』です。

再演を望まれ続けたあの一作がついに帰って来ます。

見逃した方も、もう一度「あの街」に帰って来たい方も、この機会に是非ご覧下さい。



それではまた。

劇場で、お会いしましょう。

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椿楼第9回公演『マッチ箱に架かる月』空席情報(7月28日時点)
7月30日19時……完売致しました
7月31日13時……残席わずか
7月31日17時……空席あり

7月30日(土)19時の回は完売となりました。
7月31日(日)13時の回も残席わずかとなっております。
ご予約はこちらからどうぞ 

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