大和追分から砂茶屋へ (奈良県) 〜2008/10/23 伊勢への旧街道(伊勢本街道) 歩行記録
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1年ぶりの更新となる 奈良歩きの記事である。もう回顧録になりそうだ(――; http://blogs.yahoo.co.jp/t20_in_ise/46472353.html ↑前記事。。。。 いろんな出来事が多い伊勢おいないな日記である。タイムリーな記事を優先しておりますのでご了承ください。。。m(__)m。。 暗越奈良街道と大和郡山への道との分岐点、大和追分を過ぎ奈良へ向かい旧街道を下って行く。 残念ながら街道歩きの相棒チビてっつんは、この頃から眠たいモード。 今では「 股がしびれる!! 」と乗車を拒否するようになった私の肩車が散策する時の彼の基本的な居場所である。 10kgの彼を乗せ、背中にリュック、腰にカメラをぶらせげて歩く私は汗だく。 適度に揺れる肩の上はとにかく楽なのであろうこくりこくりと眠りはじめる。 寝ている分にはまだいいが、お目めぱっちりのとき、頭の上で飴やらガムやら食べだすと、最悪である。ベタベタと不気味なものが髪の毛にへばりつく(笑。 そろそろ髪は長い友達でいたい私である。(――;。 この先の奈良盆地へ向かおうとする旧街道周辺は宅地開発され、住宅街同様、道も整備されているが、真っ直ぐ延びる道を横目に旧街道は山の間をアップダウンしている。 ![]() この旧街道が国道308号線と位置付けられているのだから、それはそれで面白く、昔の名残を感じる。 大阪と奈良を結ぶ 第二阪奈道 をくぐり、旧家が多く残る中町山之上地区を下る(写真1枚目)。 遠くに町の景色を見ながら坂を下っていくと、携帯が鳴る・・・・職場からである。この日の散策は平日、代休利用だからいたしかたない。。とても野暮の電話である。 歩きながらこまごま話しているうちに、坂に沿った集落を過ぎ村入口に誇らしげに立つ常夜灯前まで下りきってしまった。これも現代版の旧街道歩き旅である。携帯のバッテリー残量が気になるところであるが(苦笑。 しかし、立派な品のある常夜灯である。 ![]() 常夜燈には、天保七年(1836)「木嶋社 闇夜燈 往来安全」と銘がある。 旅人だけで無く、小高い場所にある常夜燈である。 この集落から奈良へ稼ぎに行った村人の目印となったことであろう。 常夜燈ではなく 「 闇夜燈 」というところが粋な感じがする。 暗闇を歩く人々を見守ってきた常夜灯がこの地区のシンボルなのであろうか。(^^! 灯りは耐えたが、この旧街道でずっと往来する人々を見守り続けて欲しいものである。 坂を下りきり、直線の道をしばらく歩くと富雄川にあたるが、この周囲は田園が広がりなんとも風情がある。江戸時代の画家の街道風景画のようである。 ![]() ただ・・・・・少し視線を延ばすと高速道路の高架なのだが写真に撮ると分かりはしない(笑。 少し田のあぜ道を歩くと、アスファルトの上ばかり歩いた足にはちょうど良い心地よさだ。だが、いかんせん植物を育てる泥濘は汚れる。撮影も早々に本道(旧街道)に戻り、富雄川にかかる下鳥見橋を渡ると 砂茶屋地区に到着する。 橋から来た道を見ると生駒の山を越えてきたのがよくわかる。 ![]() 砂茶屋という地区の名前から、この地には茶屋があり、宿場町として栄えていたのだろう。川には砂が確かに多い。今では護岸工事や主要道の変更で茶屋や人の足を止める魅力は無さそうだいが、由緒ありげな店屋と旧家が残る。 ![]() 旧街道を砂茶屋に入ってすぐ十字路にはシンボル的な大きな地蔵がお堂に御座されていた。 ![]() 砂岩質の地蔵であろうか、なかなか立派にそして大事に祀られている。反対側には交番があるのが追分として重要な場所だったのかもしれない。 地蔵堂から少し歩き奈良県道7号線 砂茶屋交差点に入る。結構な交通量である。 バス停もあり、寝るチビを肩に乗せ歩いていると、信号待ちをする車の奥様から「何しているのか???;」という冷たい視線を感じる。 確かに平日、世の夫は働きに出ているであろう。。。人通りの多い所に平日、子供と親父が遊んでいると世間の目は冷たい。過去に2度ほど動物園とデパートで平日、私と子供で遊んでいると「可愛そうに。。。」と言われた事がある。(――;いやいや!!可愛そうとはいかに!!!と反論するのもめんどうくさい(苦笑。 人の休みに働いているからの平日休日なのである!!。 この状況で、もうこの辺でと心が弱さを感じながら目的地である奈良駅まで歩を進める。 ちなみにチビてっつんは、肩の上でコクリコクリと眠り続けている(笑。。。 砂茶屋交差点から100m程進むと左手にコンビニがある熊取交差点に行きつく。 交差点の角には、妙に延びた黒松の木が大きな旧家から真っ直ぐ天に向い延びている。 ![]() 旅人の目印となった木であろう、奈良市の保存樹に指定されている。 過酷な場所に立つ大木、これからもがんばって立ち続けてほしいものだ。 砂茶屋を過ぎると、小高い丘道を進んでいく。この先は次回の記事に続くとしよう。 旧街道を歩いて先祖の苦労を感じる旅 伊勢においないな☆ミ ※掲載期間が切れた画像は、ヤフーフォトで公開 ↓。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/tetsukujira/lst?.dir=/dc00&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
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稲刈りの跡ですね〜〜。海仲間が奈良の高田で、お家が農家されているので〜、田植えと稲刈りの時期は忙しいと聞いています。。
土の香がするいい所ですね〜〜。。
2009/12/4(金) 午前 7:54
こういう旧道って良く解るものですね、不思議な気がします。
常夜灯、お地蔵さんなどが目印になるんでしょうか。
2009/12/4(金) 午前 8:07
いかにも旧道という感じですね(^^)
親子二人っきりでたどる旧街道の旅、何かほほえましいですねヾ(〃^∇^)ノ♪ポチ☆
2009/12/4(金) 午前 8:25
常夜灯。。。
その姿も懐かしく感じる環境になってしまいましたねぇ
子供の頃は、案外多く見掛けたものですが
2009/12/4(金) 午前 10:59
チビてっつん君〜最高の居場所ですね〜〜〜気持いいんでしょうね〜〜(笑)
2009/12/4(金) 午後 2:18
時間を気にしないでのんびり散策
いろいろな発見があるだろうな〜〜〜って気がしてきます ポチ・ポチ
2009/12/4(金) 午後 2:41 [ ]
肩車されながら眠れるんですか・・・?!
ほのぼの親子の姿が目に浮かびます(*^^)
2009/12/5(土) 午前 10:01
美しい&風情ありますね^^
てっつんさんの記事って、(好みが似ている?)とても気持ちいい写真&文で
とても気分が良くなって、好きです^^
2009/12/5(土) 午後 11:02 [ ]
由緒がありますね。。 まこさん
2009/12/17(木) 午後 9:02
常夜灯は、はずせないですね。 お地蔵さんは、場所の位置が変わりやすいので頼りにならないですよ(^^ とらさん
2009/12/17(木) 午後 9:05
次の世に それが使命ですね。 れいさん
2009/12/17(木) 午後 9:07
(^^ 常夜灯 風情がありますよね。みちさん
2009/12/17(木) 午後 9:13
たぶんね(^^。PCさん
2009/12/17(木) 午後 9:14
いやいや 帰りの電車の時刻が気になって(^^ みーこさん
2009/12/17(木) 午後 9:16
気をつけないと、よだれがね。てんしさん
2009/12/17(木) 午後 9:22
ありがとうございます(^^ よしさん
2009/12/17(木) 午後 9:23