またいつか

母の事もほぼ落ち着き、ぽっかり穴があいた部分は置いといて、変わらぬ日常に戻りました。

お休みをいただいている間にも営業日程のお問い合わせ等をいただいたお客様、本当にありがとうごさまいます。
待っていてくれているお客様がいるんだ!と改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

丸8年間、試行錯誤を繰り返しながら、お客様を始め、たくさんの方々に色んな面で支えていただきながら歩んできました。
私にとっては全てがチャレンジで、かけがえのない貴重な経験になりました。

私なりに何度も何度も考え、身内とも相談し、Beru Houseを一旦閉店する事に決めました。
最後までわがままな店ですみません。
この決断をするまでには相当悩みましたが、母のクッキーは母の味のまま…
私のランチやドリンクもそのまま覚えていていただければ嬉しいです。

そして、またいつの日か…
違った形で皆様とお会いできたらいいなと思ってます。
違った形がどんな形なのかは内緒ですが(^_−)−☆
わたしの野望?はまだまだ続きそうです!
しばらくまた修行します(^^;;

このブログを見てくださっている方は少ないと思いますが、
本当に本当にありがとうございました。
たくさんの出会いに感謝しています。

またいつかお会いできる日まで
みなさん、お元気で!!



この記事に

母は胆嚢癌でした。
2年半に渡る闘病生活のうち、2回も大きな手術をうけました。抗がん剤もしました。
とても怖がりで痛がりで、毎月の採血ですら慣れる事がなく嫌がっていた母がそれを決断するのは相当の勇気と覚悟がいったと思います。
きっと、飼っている12才の愛犬の面倒を最後まで見なくちゃ!
そばにいる孫達(私の子供)の成長をもう少し見ていたい!と言う思いがあるんだろうなと思っていました。
もちろんそれもあったんでしょうが、通夜、告別式を終えて、母のお友達の多さを知り、1番は、全部乗り越えてまた元気になってお友達とお茶を飲んで話したり、犬の散歩仲間と散歩したり、たまには少しオシャレをして食事に行ったり、旅行に行ったり、と普通の生活がしたかったんだろうと思いました。
年明けにまたお邪魔する約束してたのに…
病気が落ち着いたら旅行に行こうねって約束してたのよ…と聞きました。
普通の生活がいかに幸せか。。

在宅医療の先生、看護師さん、ケアマネさん、ヘルパーさん、沢山の方に支えていただき、母は最期まで自宅で過ごせました。
自宅で看取ったと言うと、大変だったでしょ?親孝行したね…と言ってくださる方もいます。
でも私は母に子供孝行?された感じがしてなりません。
入院はしたくない。家にいたいと言ってはいましたが、素人の私と姉の看病ではきっと不安もあったかと思います。
母がいなくなったあと、私達の寂しさが少しでも早く和らぐように、できるだけ後悔が残らないように、あんた達の好きにしなさい!と半分諦めて?看病させてくれたのだと思います。

どんなに私達がそばにいて寄り添っているつもりでも、癌の痛みは薬で取ってあげられても、心の中の不安や恐怖などはどうしてあげる事もできません。
癌との闘いはそう言った意味では孤独です。
でも母は、愚痴や弱音などほとんど言いませんでした。
涙も見せませんでした。取り乱す事がありませんでした。
最期まで、母らしかったです。

私よりもずっと早くお母さんを亡くしてる友達もたくさんいるので、私もいつまでも寂しがってはいられない!のですが、
やっぱり、寂しいですね。
もう話しもできませんし…ずっと使っていた湯飲みやお箸を見るだけでも辛いです。色々な事務的な処理で、母名義の物が無くなっていく事も…
立ち直る時間はいつまで!なんて期限はなく、人それぞれ。もぅ少しかな(^^;;

でも、親孝行って本当に難しいですよね。
私は両親共、癌で亡くしましたが、親が病気になった時、そばに住んでいれば、できる限り支えるなんて事は当たり前で、その為にそばに住んだようなもんで、親孝行でも何でもない気がしました。
子供の立場からしたら、美味しい物が美味しいと食べられて、自分の足で歩けて、健康に何の不安もない元気なうちに、もっと色々してあげればよかったと後悔ばかりです。病気になってからでは遅いんです。
看病しかやれる事がなくなりますからね。
でも、私も2人の子供がいますので、親の立場から考えたら…
何かをしてもらいたい、とかそんな事ではなく、精神的にも経済的にも自立をして、贅沢はできなくても、少しでも幸せを感じながら健康で笑っていてくれたらそれが1番かな?と。
それで時々でいいから、顔を見に寄ってくれたり電話をくれるだけで。。
要は…心配を掛けないでいてくれる事に限るな!と。
親なんて心配しないで!と言われても何かと心配しちゃうもんですからね〜
(^_−)−☆

今思う事をダラダラと書いてしまいました。
長文、読んでいただきありがとうございましたm(__)m

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**おかげさまで**

おかげさまで、先週無事に母の葬儀を終える事ができました。

たくさんのご友人、Beru Houseのお客様まで…たくさんの方に見送っていただき、母も喜んでいる事でしょう。

お忙しい中、またお寒い中、ご会葬いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

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