現代的だわね 高田渡
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1669年2月URCレコード会員に配布された(1989年にKittyレコードよりCD復刻)アルバム「高田渡/五つの赤い風船」より (録音日:1968年11月13日、毎日放送千里丘第1スタジオでの公開録音) 後に関西フォーク(※1)系シンガーの大御所となる故・高田渡さんの初期の作品です。この頃はアメリカンフォークの曲と、明治後期〜昭和初期の演歌師(※2)が作られた詩を組み合わせて、かつ詩と曲を少しアレンジして唄を多く作られていました。少し後になると、当時の現代詩人の詩を使用し、自作曲する形に変わってきます。 当時から40年以上前の詩とアメリカンフォークの組み合わせですが、高田さんの選曲のセンスが良いこともあり聴いてみて非常にマッチしていると思います。また古い詩ですが、当時どころか現在にも通用する部分が結構多いです。 録音当時高田さんは若干19歳ですが、すでに自分の世界をしっかり持っており、ライブでのMCも余裕が感じられます。実際この2〜3年後には武蔵野タンポポ団を率いるなど関西フォーク系(この頃になると都内での活動も多くなりますが)のリーダー的存在になります。 ちなみに現在所有している全てのCDで、最も多いのが(曲数でカウント、バージョンが違う場合は別カウント)高田渡さんの唄となります。また一度だけ高田渡さんのライブ(2003年)に行き、近くで高田さんを見て生の唄を聴くことができました。良き想い出でした。 それ以外に上記アルバムに収録されている作品 (作詞:添田唖蝉坊/高田渡、作曲:高田渡) あきらめ節__高田渡 ※この唄に出てくる、時世時節(ときよじせつ)の意味は以下の通りです。 その時々のめぐりあわせ。その時々の移り変わり。 (※2) 今の演歌とは全く違うものです。代表的な作品にハイカラソングがあります。
この歌の最後の部分(チーリリーン〜以降)は、高田さんの作品の「自転車に乗って」の 冒頭に挿入されていました。 ハイカラソング |


