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映画「マトリックス」は、それまで現実だと信じていた日常社会が、
実はコンピュータによって作り出されたバーチャルな世界だったという設定が恐怖でした。
それに似た感覚を覚える本を読んでいます。
本「グーグル革命の衝撃 検索があなたの人生を変える」 NHK取材班 2007年
私達は検索サイトを無料で利用して、自分の欲しい情報を手に入れてると思っています。
しかし実は興味のあるキーワード情報をどんどん提供して、
個人データバンクが作成されるのを手伝っているのかも知れません。
実際にグーグルでは検索キーワードから、その人の好みに合わせた宣伝をトップ画面に表示するようにして、
高い購入成果をあげているそうです。
表示されるのは誰にとって都合の良い情報なのでしょうか。
効率良く欲しい情報に導かれたと考えるのか、限定された選択枝を与えられたと思うのか。
本文に書かれていた言葉に、
「グーグルは人々の脳の拡張部分を提供できるようになる」
「グーグルは全世界の情報を整理することを経営目的とする」
背中に冷たいものが流れるのは私だけでしょうか?
そうは言っても、もうパソコンからの情報なしでは生活できない、
後戻り出来ない世界に突入しています。
映画マトリックスの中ではバーチャルに気付いてしまった主人公が排除されてしまいます。
私もこれが最後のブログ更新となるかも・・。
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