天六ガス爆発事故。

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1970(昭和45)年のこの日、大阪府大阪市北区天神橋六丁目(通
称:天六)の大阪市営地下鉄谷町線天神橋筋六丁目駅の工事現場 で都市ガスが爆発。死者79名 重軽傷者420名の犠牲者と 336戸の 損壊家屋(うち全半焼が26戸で、1000戸以上でドアや窓ガラスが 壊れた)を出す大惨事となった。 原因は地下に露出した都市ガス用中圧管と低圧管の水取器の継手 部分が抜け出し、都市ガスが噴出した所に、到着した事故処理車 がエンストを起こし、エンジン再始動の為に回したセルモーター の火花が引火して処理車が炎上したことによるものである。 その炎が数分後に地下に充満していたガスに引火して大爆発。 この時、野次馬がオープンカットの舗工板上に集まり出していた 為、舗工板もろとも吹きばされて多くの犠牲者を出した。 この日、現場近くの寺院で、ある落語家が落語会を開催する予定 であったが、当事故の発生による多数の死傷者の発生によって、 会場の寺が負傷者や遺体の収容所になった為、落語会は中止を余 儀なくされたことは前に述べている。 |

