2011 ツール・ド・おきなわ 210kmレポ
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2011 ツール・ド・おきなわ 210kmレポ
おきなわは5年連続5回目。過去は130,130,130,140。初めての210挑戦。 【旅費等】 飛行機 旅割29000円 往路 ANA457 高松発11:25 那覇着13:30 復路 ANA458 那覇発14:10 高松着15:55 レンタカー 8人乗り18500円(10lガソリン券・保険込み) ガソリン代1224円(10lガソリン券除く) ホテル リゾネックス名護 2泊11500円 自転車送付料 往路3580円,復路3075円 【リザルト】 順位:94位/401人(完走率:40.6%) タイム:6:02:55.764 平均速度:34.71km/h 平均心拍:151bpm 平均ケイデンス:89rpm 累積上昇:2437m 【補給】 CCDボトル2本 途中4本受け取る(水3本,ポカリ1本) 合計6本 あんぱん1個,一口クリームパン5個,カーボショッツ7本をフラスク2本に分けて 【レポ】 11/12(土) 徳島よりやまさん,ま〜し〜さん,横浜よりkniさんと同行。
名護15:30頃着。
前夜祭は昨年に引き続き「パーラーわかば」。23時頃就寝。 11/13(日) 5時起床。なんだか食欲がないが,無理矢理食べる。 明るくなった6:50頃ホテル出発。招集は6:00〜6:30だが無視。 道中,チーム岡山のみむtさんと遭遇(初対面)。 210経験者のみむtさんにいろいろ教えて貰ってリラックス出来た。ありがとうございました。 スタート地点ではずらーっと並んでいたが,気にせず何度かトイレに行ったりして過ごす。 あんぱんを無理矢理口に入れる。苦しい。 緊張はしてない気でいたけど,心拍は常に100bpmぐらい。 スタート位置は真ん中よりちょい後ろぐらい。 スタート約1.5分前。先頭は遠いな〜
普久川までは未知。とにかく落車が多いらしいので集中する。 位置取り的には本来前へ上がるべきだが,今回はとにかく完走が目的なので無理をせず集団真ん中ぐらいをキープ。 前での落車は合計2回。目の前で1回。2人が道を完全に塞いだので焦ったが,ぎりぎり立ちごけ回避。危ね〜 もう1回はちょっと前だったのでまぁ大丈夫。ただどっちも集団復帰はキツかった。 道はちょこちょこ上るぐらいで平坦基調。途中ボーっとして他の事を考えている時間多々あり。 イカンイカンと集中しようとするも,何でこんなおもろないのかなと一人考えてた。
多分コースがつまらなすぎるんだろと結論。
普久川10km手前ぐらいで知り合いのH田さんを発見し,ずーっと後ろをキープ。走りやすいし安全な感じ。 このまま普久川を一緒に上ってしまおうと思っていたが。。。 さて一回目の普久川。ここまでの70kmちょいはそれほど速く感じなかったが,脚は確実に削られた感あり。 上りだしてすぐにH田さんはありえないケイデンスであっという間に消えた。さすがだ。 無理せず,少し速いかなぐらいのペースで上っていく。 ただ上りだしてすぐに2車線から1車線に狭まっているところがあって,そこでほとんどストップ。 斜度が結構ある所だったのでここはキツかった。 先頭集団はとっくに見えないし,自分の位置はさっぱり分からない。でもペースはキープ。 標高250mぐらいのところでちょっと後ろにバイクの音。あれ?もしかして後ろ離れてる? 前の集団に残らないと絶対にマズイと思い,ちょっとペースをあげてなんとか小集団最後尾で頂上クリア。 上り返しでボトル1本もらって下りへ。脚は早くも前側がピクピク。 下りきって50人以上?の集団(第3集団らしい)に追いついて一休み。 前方に3yanaさん発見(さすが)。ゆっくり上がっていったらポケットから何か漏れてる。 エナジージェルが漏れたそう。レーパンもべとべと。かっこわり〜(笑) 奥の上りはそれほど力を使わず通過。辺戸岬を越えてしばらくの平坦で再度一休み。 おきなわ初の3yanaさんにも平坦路だよ〜って教えたが,何故かココで前方に上がって引いている。ここは休む所なんだけど。 結構なペースで進む集団の中(昨年の140km先頭集団より全然速いが追い風だったようだ),クリームパンやジェルを補給しながら2回目の普久川に備える。 脚は結構回復してきてる感あり。 2回目の普久川。これまでの経験だとここで集団は相当に絞られるはず。 なんとか踏ん張って集団に残るのを目標に。でも極端に無理はしない。 みむtさんが近くにいるので目標にしながら。50歳なのに速いな。 で,ここで事件発生。 インナーに落としたらチェーン落ち(本日2回目)。すぐにアウターに入れるも乗らない(汗) まずいまずい。もう止まりそうと思ったら,なんと背中を押してくれる人が!!!! これでなんとかチェーンを戻した。押してくれたのはアクアタマな選手。 この選手は1回目の普久川から常に近くで走ってて気になる選手だった。 レース中に押してくれるなんて普通ありえない。 本当にありがとうございましたとお礼を言うと「お互い様ですよ〜」。神様仏様アクアタマ様。 いくらお礼を言っても足りない。私もこれから見習おうと決心。 そういえば3yanaさんは上り始めてそうそうに落ちていった。ここで切れたら完走は厳しいぞ。 インナーローで回しまくって普久川をなんとか集団で登頂し,ボトル2本もらって下りへ。 ボトル捨てるときによく見て無くて,斜め後ろの選手にぶつけそうになったのは反省。 高江。 あんまり覚えてないけどちょっと油断して15人程において行かれた。 みむtさん,アクアタマな選手もいたので回すけれど追いつきそうもない。 140の選手や100の選手を吸収しながらまた集団再結成。まぁ引くのは210の選手だけど。 上りはほぼ先頭で走っていたら集団から飛び出す事があり,下りでしばらく待つこと2回程。 おかげで脚をそれほど使わずに済んだが,ダンシングでは前側が攣るので攣らないようなダンシングを覚えられた(笑) 平良の海岸線。 ローテがうまくいかない。2列で行こうと言ってもやり方しらない選手多すぎ。 210の選手6名,140の選手1名でぎこちないローテをしながら進む。まぁ均等には引いていたように思う。 みむtさんに上げるな,ゆっくり行こうと怒られたのはココだったか(笑) 後ろにはいっぱい選手が付いていてかなりな集団だったような。 慶佐次の補給所の手前の上りで集団崩壊。残った選手は210の選手7名程。 慶佐次ではボトルを1本貰う。 ここからが昨年延長になった新コース。本当にキツイのはここからなのだ。 上りで引っ張るみむtさんにくらいつく。出来ればこの小集団みんなでゴールしたいと思うようになる。 3つの上りをこなして平坦路。前を進む100,140の選手をごぼう抜きにしながらローテ。 ここでやっと2列ローテがうまく廻りだし,快調に進む。休めないけど気持ちいい。 羽地ダムの上りの手前で140のやまさん発見。「もう完走は大丈夫だね」と声をかけられ嬉しくなる。 時折落ちてくる210の選手を置き去りにしながら力を振り絞って上っていく。斜度はたいしたことないのに進まない進まない。 無理矢理回しまくって先頭を引いてると,思いっきり右ハムストに大物の当たり!ビッキーン。 思わず「攣った〜」と大声だしてしまった。それでも何故か回せる(あれ?)。なんとか他の選手に遅れずついていける。 トンネルを越え,チバポンズな選手に「あと何回上るんでしたっけ?」と聞いたりしながらとにかく耐えるのみ。 実はこのチバポンズな御方。リザルト見てびっくりだったのだが,2008年に当時130kmでご一緒した方だと判明(twitterでわざわざ連絡頂いた)。 何かご縁があるのかな。ほんと奇遇&不思議だ。 そういえば羽地ダムの上りだったか,210のkidsな選手に追いついた。この選手がめちゃくちゃ強い。 追いついてからローテに加わったのだが,スゴイスピードで引きまくる。 もうやめて〜とぐはぐはいいながら食らいつく。もう残り少ないから超無理してなんとか耐えたが,一人だったら絶対切れてた。 ずーっと一緒にいた選手が居たから耐えられたのだ。絶対に一緒にゴールしたいと思ったから。やっぱり気持ちは大きいよ。 さらに3回程の上り波状攻撃を死にものぐるいで。 沿道のおっさんに「もう最後だから,もがけ!」って言われてめっちゃ腹立つ。もがいとるっちゅーねん。 やっとクリアして下って最後の川上の関門も通過。これで完走は確実。残る10kmは平坦路! と思ったらまたkidsな選手がガンガン引きまくる。もう全然休めない。キツ過ぎ。 私が中切れしてしまい,ついにkidsな選手は一人で行ってしまった。 4人ぐらいだったかで回して回して残り3km過ぎぐらいでまた追いついたけど,ここまで来てあれだけ踏めるって強すぎでしょ。 残り2kmで左折。スプリント色濃厚だが,脚は限界を余裕で越えている。 ゴール手前200mでスプリントが始まったが,立った瞬間両足が攣ったのですぐにやめた(笑) そして感動のゴール。大声で「うぉ〜やった〜」とガッツポーズで叫ぶ。観客は引いているように見えたが気にしない。 ゴールしてガッツポーズしたのは初めてだな。観客から見たらそりゃおかしくみえるわ。こんな順位だし。 でも気持ちは抑えきれなかった。本当に力を出し切ったと言い切れると心から思った。 最後まで残ったアクアタマな選手,チバポンズな選手と健闘をたたえ合う。 上りでは2人でローテしながら私を追ってたらしい(笑)知らなかったな〜なんだかめちゃ嬉しいな〜。 最後遅れたみむtさん,やまさんとも合流し,チップ回収所へ。 そこでは仲間がいっぱい居て,ハイタッチ。イエーイ最高!! しばらくして3yanaさん発見。ギリギリ完走したようで本当に良かった。 練習では速かったのにね〜ここで3yanaさんに勝ったのはとてつもなく大きい。1年いじめてやろう(笑) 年々しょぼくなるパーティには参加せず(特に今年はヒドイ),記録証だけもらいに行く。 順位は全然期待してなかったが,予想外の二桁順位!またJINさんとハイタッチ。 目標は6時間切りでそれは叶わなかったけど,これはマジで嬉しいというか自分としては快挙と言える。 これで来年は400番台ゲットだぜ〜超嬉しい(でも来年出られるかどうかは未定)。 ウキウキでホテルへ戻る。なんだか脚がめっちゃ回る〜まだまだ走れそうなぐらいだ。調子いいな〜 めんどくさいが梱包して発送。リゾネックスは宅配業者が来てくれていて,格安で送れるのが便利だよな。 打ち上げは名護曲で。マトリックスチームが居たり,自転車野郎で満員。 イルカとかいろいろ食べてご満悦。早速3yanaさんイジメを開始しておいた。 うちの嫁からのコメントには凹んでた(笑) 部屋でISAO氏の爆笑トークで盛り上がって12時頃就寝。 11/14(月) 9時前にホテルを出発。 国際通りで土産買って空港へ。昼飯はA&W。kniさんが飲めないルートビアを初体験。 美味しいとは言いづらいけど意外と飲めた。 帰りの飛行機では完全熟睡。めっちゃ疲れてるのでなんぼでも寝れる。 17時無事帰宅。 【総括】 ・今年は完走をする為だけの練習を9月から実行。単純に耐久力を付ける練習だが,方向性・練習内容・練習コースの選択は間違っていなかったと思う。 ・もっと上位を目指すには登坂スピードが圧倒的に足りてない。完全なパワー不足だが,そういう練習をしていないので出来なくて当然。 ・全体的には脚の揃った小人数で最後までペースを維持出来たのが良かったし,そういう展開に自分で持ち込めた感がある。 ・補給食はクリームパン2個とショッツが半分弱残った。足りないよりは良いが,持ちすぎだったかも。 ・トップ差29分51秒。70km地点以降でこの差なので絶望的に遠い。 おわり |
