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うそのない勝負

将棋:羽生が郷田降す…4勝3敗で防衛 名人戦・第7局:毎日新聞

どうしょうもないへぼ将棋だが、私も将棋をやる。かっては町の道場に出かけるしかそれを楽しむすべはなかったが最近はオンラインネット将棋を楽しめる。自分の実力にあった相手を選び、こちらも選ばれてオンラインで勝負を楽しむ。

最近はパソコン将棋が随分強くなったそうだ。一流のプロがやっても、パソコンに負けることがある位パソコン将棋ソフトも強くなった。そういうソフトを買ってやってもいいのだが、そちらには全く興味がない。第一パソコンごときに負けたら癪ではないか。

オンライン将棋では相手の顔が見えないが、相手は紛れもなく人間であり、どんな人か想像しながらやることが多い。名前からして女性である場合もあるし、XXXUSAなんて表示からするとどうやらアメリカ在住の日本人だったりする。一局、短い場合で15分長い時で3、40分くらいで勝負がつくのもいい。負けると、ついもう一回、もう一回とやっていると泥沼にはまる。2勝一敗くらいでやめておくのがいいのだが、ついついやりすぎて結果2時間も費やして1勝4敗という結果になりかねない。

昔は負けがこむと悔しさが残ったものだが、最近はそんなに勝負にこだわることがなくなったのは進歩だろう。と、いうのも勝った、負けたというのも自分のやっているレベルなどまさにへぼクラス。なにせ段どころか、級もかなり下のクラスだから、そんなレベルで勝った負けたといったところでたいしたものでないと割り切れるからである。事実そうだ。

今朝、最新のニュースをチェックをしていたら、名人戦で羽生名人がかど番に追い込まれながら逆転して名人位を守ったというニュースを読んだ。思わず拍手してしまった。もう10年以上も前だったか、羽生氏が七冠になったころからのフアンだ。その頃氏の将棋がパソコン・コンピューターと比較して論じられたことに興味があった。当時チェスの世界チャンピオンが、IBMのコンピュータプログラマー達のグループと対戦をやって勝ったり負けたりしていたことが報道されていた。コンピュータ、パソコンということでは、将棋はチェスと違って、その内容がより複雑であり、チェスのようにいかないと当時言われたものだ。

しかし上述のように、最近パソコンの将棋もものすごくレベルが上がった。プロでも負ける時があるくらいだそうだからすごいものだ。将棋は理づめの世界、デジタルデータ化が可能な世界だから、パソコン将棋の腕がますます上がる時代がくるかもしれない。興味があったのは羽生名人が将棋をデジタル的でなく、アナログ的に捉えているのではないかという説が当時あってそれに興味を持ったのだった。その意味はまだよくわかっていない。

第一パソコンがいくら強くなっても、人間と人間との戦いに意味がなくなるわけでない。将棋名人戦がなくなるわけではない。将棋そのものがなくなるわけではないと思う。

私のやるようなへぼ将棋でも一旦戦いが始まると、相手との読みと読みの戦いになる。攻めたり守ったり、絶対勝つと思った勝負を逆転されたり、その逆があったり、始めたらもうやめられないのだ。半日、一日やっていても飽きることはない。

名人戦などその人智を尽くした究極の戦いである。その棋譜など見ても、解説を読んでもよくわからないから、そんなものにたいした興味があるわけでない。将棋の戦いが何百回何千回、何万回であろうと、二度と同じものが出来ないのが不思議なのだ。コマの数、升目、それに将棋の場合、捕ったコマを再度自分のコマとして使えるというチェスにはないルールもあって、その着手の組み合わせがものすごい数になるのだ。

最近オンライン将棋をやっているとパソコン上に「パソコン使用禁止」というメッセージが出ている。最初のころなんのことかわからなかったが、どうやら、強いソフトを入れたパソコンを目の前において、相手とのオンライン将棋でそれを操作しながら勝負手を選択する人がいるらしい。

バカな人間がいるものだ。私はパソコンを駆使してさまざまなことをやるが、将棋をやる場合、パソコンに最善手を教えてもらって指すようなことは絶対しない。そんなことをやってどこがおもしろいのかだ。どんな強いパソコン将棋のソフトがあろとそんなものには全く興味がない。

上手く行こうが、行くまいが、自分の構想で、相手の出方を見ながら一手一手指していくことが面白いのだ。上手、下手自体、そのレベルが問題であることはもちろんだが、今の自分のレベルでどれだけベストの手が指せるか、それを試せるのが面白いのである。これは別に将棋に限らない。

今やっていることの全てがそう。いや、大げさに言えば、自分の人生のすべてがそうではないかと思うのである。自分で、自分の頭と体力でいかにそれをやり遂げることができるか、それを楽しむことが人生の全てだと思うのである。

tad

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世の中には色んな種類の人間が居ますが、非科学的で迷信を信じる人も居る。それは自由だが、心の中では軽蔑している。ブログを書いている人間でも、写真にオ−ブが出ている等と面目に書いて、忠告して来る人間も居るが私には何も見えない。それに対して「確かに見えます」等と相槌をうっている馬鹿も居る。それにくらべればtadさんは遙かに科学的に物を見る現代的人に私には見えます。

2009/6/25(木) 午後 4:05 さんりゅう

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私のブログにコメントを残していただきありがとうございました。

tadさんとは興味の対象がかなり似ているように思われますので、ちょくちょくお邪魔させていただきます。

どうぞ宜しくお願いします。

2009/6/25(木) 午後 9:36 CN2009

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私のお薦めは、高額ソフトではなく、廉価なAI将棋です。これは強い、そしてどんどん強くなっているような気がします。私はおそらく初段手前だと思うのですが、香落ちでなかなから勝てません。

2009/6/25(木) 午後 10:37 カッチン

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将棋は、神秘の娯楽、私もノメリこんでいます。 削除

2009/6/27(土) 午前 8:20 [ makoto ]

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