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新型ワクチン接種は子どもを最優先にせよ

新型用ワクチン―子どもにこそ必要では:朝日新聞社説

我が家は二世帯同居であるが、6歳の孫娘が一人いて、やはり新型インフルエンザの流行が心配な毎日である。通っている幼稚園では幸いなことにまだクラス閉鎖の状況にまでは至っていないが、同じクラスの中に新型インフルエンザに罹った子どもが何人かいるそうだ。私は近くの小学校にボランテイアで出かけているが、こちらでも学級閉鎖を含めて、相当の数の児童がこれに罹っているようである。

一昨日私たち夫婦は新型でなく季節性インフルエンザのワクチン接種を受けるため、近くの病院や中規模の診療所に電話したが、ワクチンが不足しているからと断られた。それで病院でなく、個人医に問い合わせ無事接種はできたのだが、新型の方はまだまだ先のことだと聞かされた。孫の両親も同じような調子で昨日土曜日、季節性のインフルエンザに関しては孫のそれとともになんとか自分たちのものを済ませたようだ。新型に関してはまだいつできるのか全く不明である。自分たちのことでない。子どものものである。

自分たちのことはとりあえずいい。なんと言っても子どものことが心配である。昨日の朝日新聞の社説はワクチン接種については、子ども優先の必要性をを書いていたが、その内容には賛成である。

そもそも今更ながら先進国日本の医療体制、防疫医療行政がこんなものであったのかと
思う一方で、それは今更言ってもしかたがないこと、問題はそれでなくても足りないワクチンの接種にどういう優先順序をつけていくかという体制、考え方がおかしいのではないかということだ。。

子どもを優先せよと朝日の社説は書いているのは正しいのだが、どうもまだその言い方がどうも遠慮がちとしか思えない。私自身は医療関係者や、重症になりやすい患者優先ということを含めて考え直すべきだと思うのだ。

話は突然変わるかもしれないが、仮に国を一つの大きな船に例えたとする。その船が沈没の危機に瀕した時、乗客の誰から限られた救命ボートに乗せるか、という問題である。船長ならどう判断するか。優先すべきは何をおいても幼い子どもではないのか。ワクチンの割り当てをどうするかの決定は大変難しいことは理解できるし、今更そのワクチンの絶対量が不足させた防疫医療行政を批判してもしかたのないことだが、少なくとも鳩山内閣は子ども優先の方向性をもっと強く示すべきでなかったのか。長妻厚生労働相は一体なにをやっていたのか、と言いたいところである。

朝日の社説は小児科学会だ、ウイルス学会の主張だと医学的観点からそれを述べているが、それに加えてもっと人道的、社会的そして政治的な観点から子ども優先のことを主張してよかった、主張すべきではないのかと私は思っている。

tad

閉じる コメント(4)

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ワクチン接種は子ども優先が当然です。医療従事者が第一順位に上がるのもわかりますが、弱者優先を考えれば、防御力に弱い子どもが第一だと考えます。

2009/11/1(日) 午前 9:32 熱海の爺

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>防御力に弱い子どもが第一だと考えます

熱海の爺さま

我々などいつでもいいですよね。最後の最後で。

2009/11/2(月) 午前 3:47 tad

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矢張り医療従事者が第一順位でしょう。
その次は、将来のある子供、重症になりやすい患者と言うのが常識的でしょう。医療従事者がが倒れては治療する人が居なくなります。

2009/11/2(月) 午前 6:22 さんりゅう

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tadさん、年寄りは当然最終順位ですね。さんりゅうさんのご意見も常識ですが、医療従事者は、医療意識が高く防御力も高いのですから、病気に対し何の知識も無く、防ぐ体力も無い子どもが優先順位を上げるべきですね。

2009/11/2(月) 午前 10:13 熱海の爺

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