|
今朝の新聞で既に確認されている方も多いと思いますが、2010年度の予算案で住宅向け太陽光発電設置補助の予算案が発表され、ホッと胸をなでおろしています。
案とは言え、前回の事業仕分け対象となった国の補助金枠を2009年度比で2倍の予算を確保したことから国としての地球温暖化対策に対する取り組み姿勢が鮮明になり、太陽光発電の普及が加速化することを願っています。
今回の予算案では、15万戸、401億円を計上していることから、70,000円/Kwで換算すれば平均Kwは3.82Kwと想定していると考えていいでしょう。
シャープの標準的なモジュールで言えば24枚という想定になりますが、実際に南向きに24枚載る住宅は首都圏ではなかなか少ないのかな〜とついつい考えてしまいます・・・。
政府の補助金に関しては、11月に今年度予算枠に達した後にも補正予算が組まれ補助金が継続しているから太陽光発電の設置に翳りは見られませんが、やはり地方自治体とのダブルでの補助金が受けられるか受けられないかという点では今年度はやはり大きな課題が残ったのだと思います。
実際に東京都では大田区・荒川区など補助金の額が大きな地域ほど設置は加速化していますし、逆に補助金額が少なく補助金枠も少ない自治体では、補助金終了と同時に設置が急速に鈍ってきたという事実があることを考えると、地方自治体ごとの予算枠・支給金額などは全国統一にして普及を加速化させるよう国と地方の連携をしっかりととってほしいなというのが切なる願いでもあります。
いずれにしても太陽光発電の普及は地球規模での喫緊の課題なので、地方自治体でも国のような大判振る舞いを期待したいところです。
|