04/24 皐月賞結果
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・皐月賞
12.1-10.8-11.9-12.1-12.2-12.1-11.9-11.8-11.7-12.1 59.1-59.6 1.58.7
2ハロン目のタイムが極端に速いのは確かですが、全体のラップを考えれば、超ハイペースというわけでもなかったようです。ただ、先行集団の入れ替わりが激しかった部分が厳しかったのでしょうか?
勝ったアンライバルドは、このハイペースが生きました。もともとスタートはモタモタするので、後方よりに位置取ったのですが、あまりにもペースが速かったので、行きたがることが全くなく、これまででも一番折り合いがついていました。4コーナーでの取り付き方、直線での反応もすばらしく、完勝でした。
2着のトライアンフマーチも、実力をフルに生かす展開だったといえます。武幸四郎騎手は、無欲の追い込みがもっとも得意ですし、加速が鈍いというこの馬の弱点も、先行馬がすべてバテて下がっていったことで逆に長所となって表れました。それでもこの2着は実力がないと取れない着順ですし、ダービーでも当然期待して良いでしょう。
ダイエット効果が存分にでたセイウンワンダーは、馬体は完成されているものの、デキという意味では、まだまだ良化の余地が残されています。新潟2歳S以来の左回りとなるダービーが楽しみです。
4着のシェーンヴァルトは、久々ということもあり、向正面でようやく折り合いがつくという、若干ロスのある競馬となりましたが、実力のあるところを見せました。セイウンワンダー同様、ダービーでの上積みが期待されます。
ベストメンバーはやっぱり役不足でしょうか?6着リクエストソングはスプリングS同様、うまく馬群をさばけなかったのが致命傷でした。最後は伸びてきています。フィフスペトルも同様。あと、地味に先行集団を追走して1ケタ着順に落ち着いているのがナカヤマフェスタ。まだまだ余裕のありそうな仕上がりでしたが、ロジを負かしに行っての結果だけに、これは評価できます。リーチザクラウンとアーリーロブストは引っかかり通し。逃げたゴールデンチケットは予想以上に粘っていたようです。
〜コメント〜
1着 アンライバルド(岩田騎手)
「今日はしっかりと折り合いがついて追っ付け通しでした。4コーナー過ぎでゴーサインを出してからは一気にまとめて交わしてくれました」 (友道師) 「落ち着きという面ではデビューの頃とは比べものにならないです。元々距離が延びれば延びるほどいい馬だと思っています。」
2着 トライアンフマーチ(武幸騎手)
「体調がいいのは分かっていたんです。今日もまだフラフラしていましたが、ようやく爆発してくれました。」
3着 セイウンワンダー(内田博騎手)
「前に行きたかったけどスタートでヨレてしまいました。距離は問題ありません。最後は伸びてくれました」 (領家師) 「若干まだ太いようですが、いい競馬だったと思います。距離は大丈夫ですね。」
4着 シェーンヴァルト(北村友騎手)
「向正面で折り合いがついてからはうまく走れました。」
5着 ベストメンバー(宮本師)
「多頭数で色々ありましたけれども大したもんですね。」
6着 リクエストソング(後藤騎手)
「直線に向いてからしか追えなかったし、内で動けなくなってしまいました」
7着 フィフスペトル(加藤征師)
「スタートはうまく出ていますね。ペースが速くていい展開でした。後は前が空くかどうかだけだったんですが」
8着 ナカヤマフェスタ(蛯名騎手)
「形としては理想通りの展開でした。ただ久々の分、最後は一杯一杯になってしまったのが敗因ですかね。」
11着 ゴールデンチケット(川田騎手)
「今日は前に行く馬もいなかったし、出たなりに馬を行かせてあげました。道中ピッタリ折り合いもついていたのですが、4コーナーでしんどくなってしまいましたね。ゴール前では少し伸びているところもあって、あんなに走るとは思いませんでした」
12着 サトノロマネ(北村宏騎手)
「今日は脚をためすぎてしまいましたね」
13着 リーチザクラウン(武豊騎手)
「描いていた最悪の展開になってしまいました」
14着 ロジユニヴァース(横山典騎手)
「分からない…」 (萩原師) 「本来のレース振りではありませんでしたね」
16着 アーリーロブスト(福永騎手)
「折り合いがうまくつきませんでした」
18着 イグゼキュティヴ(松岡騎手)
「もっと粘ると思ったけど、3コーナーを過ぎて脚が止まってしまいました。」 |

