事業再生コンサルタントの実録ブログ

日本の経営者にエールを送ります、頑張れ!!

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本日は、ある相談のお話です。

リスケジュールを申請したが、事業計画の提出を求められたそうです。

自ら作成して提出したそうですが、修正を求められたようです。


その事業計画を確認させていただくと、肝心の役員報酬が今後の計画では

増加している・・・!?


金融支援を要請する以上、経営者としてきちっと襟を正すために

役員報酬を削減することがほとんどです。しかし、なぜ・・・?


ヒアリングしてみると、過去に会社で借入できなかった分を、経営者が個人で

借入して会社に融通していたそうです。その返済に必要な分を加味すると、

このような数字になったそうです。


では、なぜ今までは増やさなくてもやりくりできていたのか?

それは、企業が役員から借入している分の返済を行う形で、経営者の返済分を

補っていたからです。

しかし、実態がどうであれ、決算書上は会社が役員に返済をしていることに

なっています。

リスケを申請する以上、金融機関は返済を猶予してあげるので、当然に役員への返済は

金融機関への返済が終了してからにしてくださいよ、と、くぎを刺さされました。

そのために、やりくりができなくなってしまったということでした。


会社で借入できない分、個人で借入するケースはよくあることです。

再生の段階にて、個人の債務を除外した計画は、中小・零細企業に

とっては絵に描いた餅になってしまいます。


さて、個人の債務を含めてどのように金融機関と交渉していきましょうか!?

これからはいろいろと策を検討してまいります。

進展があり次第、ご報告していきますね。



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