埼玉県さいたま市 県内最古歩道橋を探せ(後編)
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【11年12月3日探索・12年3月12日公開】 国道17号線まで移動してきた。 元々の情報でも県内最初の歩道橋のある道は国道17号線となっていた。 しかしながら、先ほどの宮原小学校前の道路、埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線は元々、国道17号線だったので、私はてっきり目的の歩道橋は県道164号の方だと思っていたのだった。 ところが今の国道17号線(大宮バイパス)は、昭和33年から昭和38年にかけて開通した事がwikipediaにも書いてあり、そうなると目的の歩道橋はどうもこの先にあると考えるべきだろう。 現在地はここ 歩道橋近くまでやってきた。 これで間違いない?? 歩道橋本体部分は、ラーメン構造である。 一体、どうやって運んできたのだろうと思ったが、よく見ると何本ものボルトによるジョイント部分が見えた。 ところで、見るからに古いが・・・ いくら探しても歩道橋につきものの銘版がないのだ。 これでは、この歩道橋が県内最古だと、どう判断しようか・・・ 一応現地では、銘版がないという事は歩道橋指針(最初のものは昭和40年)が出る前の施工であろうという推測はしたが・・・ ちなみに、桁部の下部はハウトラス構造になっている。 歩行する床板部は、ここもリニューアルされているようだ。 また、天井までフェンスで覆われているのも特徴的である。 もう一度全体をご覧いただこう。 ★この記事が公開まで時間を要したのは、裏付けが欲しかったからに他ならなかった。 図書館で調べたら「続・大宮市史」に、私の欲しい情報が載っていた。 昭和38年1月9日 宮原小学校うらの国道17号バイパスに県内初の学童専用人道橋完成 (大宮市報昭和38年2月号より) 最初の情報と、若干日にちが違うが、これは竣工と供用のズレと見るべきだろう。 あ〜、すっきりした!! (おわり)
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