2012年に読んだ読書の話

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「花のズボラ飯2」(原作:久住昌之、漫画:水沢悦子) 猫まんま食べたい!

待望の「花のズボラ飯2」が出ましたので読みました。
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あ、1作目記事なかった!
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久住昌之さん原作、水沢悦子さん漫画です。

30歳の駒沢花さん。愛する夫ゴローさんは神戸に単身赴任中。
本屋でアルバイトをしながら夫の帰りを待ちわびます。
性格がズボラなので、部屋はどんどん散らかっていきますが、食欲旺盛、ご飯大好きな花さん。
手をかけずに、美味しいものを食べたい!
ということで、ズボラ飯。
読んでるとお腹がすきます。レシピ本まで出てたぞ。
ダジャレ独り言満載明るい花さん。
本のカバーを裏返すと・・・。
猫まんま食べたい!

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「名探偵の掟」(東野圭吾) うん、あるある!って、読むといい

東野圭吾さんの「名探偵の掟」を読みました。
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推理小説って何?
推理小説には、いろいろと約束事があります。
作者と読者との、と言いますか、それでなりたってます。
犯罪には、被害者がいて、犯人がいて、動機があって、何らかのトリックやアリバイ、など、読者を惑わす事柄があって、それらが説明つけていただかなくてはなりません。
だいたい犯罪のネタは出尽くしちゃったようで、だから作者はいろいろなパターンを組み合わせたり、おどろおどろしい雰囲気をつくってみたり、呪われた血が・・・とか、犯人はお前だ!(えっ、俺?!)とか、工夫するのです。
世に冤罪事件が絶えることがないように、捜査する側も神様じゃありませんので、間抜けで威張っている刑事と、最後まで答えを出さない名探偵という関係が出来上がり、シリーズ化されちゃったりします。
この作品は、推理小説好きです!という読者への嬉しいプレゼントですね。
怒りだすかもしれないけど・・・。
うん、あるある!って、読むといいですね。

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「日本人の知らない日本語3 祝!卒業編」 すっごくためになる漫画

「日本人の知らない日本語3 祝!卒業編」を読みました。
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日本語学校の先生をしている海野凪子さんのお話を蛇蔵さんが作品にしています。
このシリーズほんと面白い。
「1」「2」の記事はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/takateru13/31466869.html ためになって、楽しい

外国人が集まる日本語学校のお話。
いろいろな国から、日本語を学ぶ理由も様々。お国に帰れば、お魚の身を裏返す係りの人がいる、なんて人もいる。
任侠映画で日本語を覚えたという方、日本には忍者がいると固く信じている方。
そういう日本語学校で、日本語って何?
知ってるようで、ほう、へぇ、が盛りだくさん。
各国のクリスマスの話とか。
何気なく使っている言葉を、なんで?と聞かれたら、答えられます?

すっごくためになる漫画ですな。

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「名探偵ガリレオ」「予知夢」(東野圭吾) 湯川さんのモデルは・・・

東野圭吾さんという作家は、数多くの推理小説を書いていて、映画やドラマに次々と。
それがまた、すばらしかったりするので、いつか原作をと思うのですが、めんどくさい性格のてるてるさん、「何から読むか・・・?」で、悩みぬいてしまいます。
入門編は?とか、一番有名なものから?とか、ぐずぐずしておりました。
 
ということで(どういうこと?!)「名探偵ガリレオ」「予知夢」を読み終えました。
 
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面白いですね!
オカルト的なお話を物理学者の湯川さんが謎解きする。
お友達の草薙刑事。上司が湯川さんに聞いて来いっていうのがいいね。
作者が湯川さんのモデルに考えていた役者さんが、佐野史郎さんで、そこはかとなく、そのイメージがただよってくるのですが、ドラマや映画から原作にきた読者は福山さんのイメージで湯川さんを見るのでしょうね。

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「蒲生氏郷」(佐竹申伍) 歴史にたらればが・・・

佐竹申伍さんの「蒲生氏郷」を読みました。
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Koeiの「信長の野望」ってゲームをやっていると、やたらと戦国武将に詳しくなってきたりしますが、この蒲生氏郷さんという武将、「歴史にたらればが・・・」という典型的な武将。能力高いです。
何しろ、近江の蒲生賢秀さんが織田信長さんに臣従するときの人質となった息子が幼少ながら才気溢れているもんだから、信長さんに気に入られて、側に仕え活躍。
信長さんの娘と結婚して婿に。
ところが、本能寺の変で、信長さんはあえない最後を。
その時、安土城の守りを任されていた蒲生親子は、城内にいた姫様奥方様などを無事に保護。
さて、信長の後継者は・・・?
柴田勝家に与するか、羽柴秀吉に与するか・・・?
何しろ織田信長の婿殿です。が、いかんせん弱小大名・・・。
氏郷さんの決断は・・・?
 
その後は、羽柴秀吉の有力武将として活躍。伊勢松坂の大名になって、めでたしめでたしと思ったら、北条攻め。
徳川家康さんが関東に移封。そのあとに織田信雄さんを、というのを信雄さんが拒否したので、追放。
伊達政宗さんの監視と徳川さんの抑えとして、蒲生氏郷さんは東北へ。
ところが、悪賢い伊達さんは、一揆を煽動し、鎮圧のため出陣した氏郷さんを罠にかけて、攻め滅ぼそうとします。
ところが、そうはさせじと氏郷さん頑張っちゃったばかりか、伊達政宗さんの企みを秀吉さんに訴え出ます!
かくして、伊達政宗さんの野望は潰え、逆に蒲生氏郷さんは会津90万石の大大名に。
その会津の地に立派な城を築きます。戊辰戦争の官軍の攻撃に耐え抜いた「会津若松城」です。
ところが、ここに来て病に冒され、40歳の若さであっけなく死んでしまいます。
毒殺説は、死んだ頃から言われていたそうな。
邪魔だな!と思っていた人多数・・・。
かくして、ればたら・・・。

そういう人物だったようですね。
 

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