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集英社の「週刊マーガレット」で1968年に浦野千賀子が連載してたバレーボール漫画「アタックNO.1」。
あの和田アキ子(飯塚現子)のデビューと同じ年である。
翌年東京ムービーがフジテレビでアニメ化したスポ根漫画の傑作だ。
たまたま読んだら嵌ってしまい、アニメもちらほら観ている。
アニメで主人公・鮎原こずえの声を当てた小鳩くるみさんは、現在、鷲津名都江の名で、新宿にある目白大学の英米語学科の教授だ。
…漫画化されて40年経過するが、漫画そのものの魅力は全く褪せる事は無い。
寧ろ、40年前より日本のバレーボールレベルが下がった(若しくは世界のバレーのレベルが日本を越した)感が強く感じる。
ああ、昔はやっぱりバレーボール日本強かったんだな〜と感じる作品だ。
今読んだら、主人公も周りのメンバーも皆キチンとした身なりをしている。
「不良生徒」と呼ばれているが、身なりや言動からして全く不良じゃない。
登場人物も皆個性的だ。
但し絵は(今の漫画のタッチと比較して)ノッペリとしている。
ボーイフレンドの死や、子宮付属器炎の為、子供が産めなくなったり、好きになった年上の男性には婚約者がいて泣く泣く分かれたとか、バレーボール以外のドラマもちゃんと描かれている。
特にしんちゃんは、湯島次郎の婚約者と会話の時の、こずえの真っ青な表情が好きだ。
バレー漫画だけに、学生日本一になったり、日本代表に選ばれて、世界選手権まで進む。
当時最強のライバルはソ連。
最後はソ連には負けたけど、個人でMVPに選ばれ、正しく世界のアタックNO.1になって物語りは終わる…筈だったんだけど、その後、新アタックNO.1に続いたりする。
ただ、これは読んでない…実業団編らしいんだけど…
巨人の星みたいじゃなく、実家は裕福で、メンバーも生活に困ってそうな人はいなさそう(ただ一之瀬とかは貧乏にもなるが)。
これがサインはVだともろ貧乏まっしぐらである。
サインはVの主人公は、コーチに救って貰わなきゃ、中卒で女工に売られる(昭和40年代でまだそんな事やってたのか日本は…)所だったりして苦労するが、こずえはそんな事はない。
後年、漬物メーカーのCMに出た時のCMも好きだ。
声優が当時のままの人選でイイ。
親友のみどりはデビルマンの牧村美樹(アニメ版だから首切られる事は無い方)だし、本郷先生は宇宙戦艦ヤマトの島だったりする。
どうでもイイ事だけど、アタックNO.1の後番組は、円谷特撮ミラーマンだ。
日曜夜7時。サザエさんの次の時間の番組だったんだね。
アニメは絵が明るい。
まあ今と比べて細かく書いている暇も手間もないからだろうけど。
又主題歌はOPもEDも素晴らしい歌だ。
上戸彩のドラマ版は見た事ないから何とも書けない。
ただ、ドラマ版の主題歌は、今度ヤッターマン2号になる福田沙紀が歌い、酒井彩名や遠野凪子や宮地真緒や加藤夏希が出てるから、キャスト的にはなかなかいい様に思う。
…日本女子バレーは、今まで東京オリンピックから9回出場している。
その内、東京とモントリオールで金メダルを獲得し、メキシコ・ミュンヘン大会で銀メダル、ロサゼルス大会で銅メダルを獲得してはいるが、その後成績は低迷。
シドニー大会へは出られなかったりもした。
しかし、モントリオール五輪4位時のメンバー・柳本監督のもと、2007年アジア大会で金メダルを獲得し、2008年北京五輪出場へ最後の望みを賭けている。
40年前あれだけ輝かしい成績を上げていた日本。
いつか又、世界の頂点へ駆け上がる事を信じて、アタックNO.1を観よう!
勝負繋がりか、今ではパチンコにも「カードリーダーぱちんこアタックNO.1」(名古屋のメーカー京楽産業の機種)がある。
勝っても負けても「だけど、涙がでちゃう」のか?
どっちにしろ、明日の太陽をバン・ボン・ボ・ボンと嵌り過ぎてはいけないぜ!
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ソ連の選手の名前「シェレーニナ」とか「ボルチンスカヤ」とかいうのにワケもなくワクワクしました。
垣之内の博多弁とか八木沢3姉妹の関西弁も面白かったですよ。
2007/12/30(日) 午前 10:02
あまりにヒットして、続編が「実業団編」とか「プロ編」になるのは野球漫画にもありましたね♪
昔のバレーボールは、技術的には今よりも劣るものの、なぜか駆け引きの面白さが今よりもあった気がします。サインはVとは、また違った感じの物語…狐はこの漫画は好きですね♪コメント、どうもありがとう。
2007/12/31(月) 午前 1:47
上戸彩のアタックNo.1を観ていました。遠野凪子の「運動経験あるの?」と訊きたくなる走り方が妙に印象に残っています。
2008/1/11(金) 午後 5:27