『THE KILLING/キリング』 シーズン1 第20話「終焉」
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サラ(ソフィー・グローベール)は、ラールセン家の新居の地下室で、ナナ殺害の痕跡を捜索する一方、ブリックス(モーテン・スアバレ)に応援を要請する。ヴァウン(ニコライ・コペルニクス)は犯行を悟られたことに気が付いており、逃亡する恐れがあるからだ。 しかし、ブリックスと共に現れたのは検事局のビーロウ(キム・ボドゥニア)で、サラは再び拘束されてしまう。検事局の命令に従わざるを得なかったブリックスだが、サラの捜査能力を信じ、地下室を警察の管理下におき、鑑識作業を指示する。 犯行現場の隠ぺい工作をしたのがリー(マリー・エスケハヴ)であると確信したハートマン(ラールス・ミッケルセン)は、彼女を解雇する。だが、入院中のブレーマー市長(ベント・メディング)からは、裏で動いていたのはリーではなく、真実を語る証拠を事務所に送ったと告げられる。 ラールセン家ではアントンの誕生パーティが開かれていた。ヴァウンはアントンへのプレゼントを引き取りに行くと言って、タイス(ビャールネ・ヘンリックセン)を連れ出そうとするが、ヴァウンへの不信を募らせていたペニレ(アン・エレウノーラ・ヤーゲンセン)は夫を引き留めようとする。 二人が出て行ったあとペニレが見つけたのは、アントンへのプレゼントの子犬だった…。引き取りに行ったはずの子犬が、何故ここにあるのか…。 護送中のサラの下に、ヴァウンがタイスを連れ出したとの報が入る。サラはパトカーを強奪(!)し、ヴァウンの行方を追う。その頃、地下室では大量の血痕が発見されていた。犯行現場はこの地下室。そしてヴァウンこそが、ナナ殺害の犯人だったのだ。 ヴァウンはタイスを夜の森へと連れ込む。そこはヴァウンがナナを殺害した現場…。 サラはペニレを連れ出し、ヴァウンの後を追う。ヴァウンはサラに「もう終わりにしよう…」と告げた。その言葉が意味するのは…。 事務所に戻ったハートマンが見つけたのは、ハートマンとナナが肩を組んで映っている写真。そして、二人の後ろにはウェーバー (ミカエル・モリツェン)の姿があった…。 濃厚な完結編でした。本編尺もノーCMで58分ぐらいありましたね。固唾をのんでとは、まさにこの事。犯人を逮捕できなかったサラの沈鬱な表情。ウェーバーの策に、乗らざるを得なかったハートマンの強張った顔…。最高のバッドエンディングです。 警察内部の暗躍については、うやむやのままですよね。シーズン2以降に引っ張るんでしょうか。ちなみにシーズン2は2年後の話。今回の捜査での逸脱ぶりをけん責され左遷されていたサラが、ブリックスに捜査のために呼び戻されるところから始まります。スーパー!ドラマTVさん、シーズン2もぜひ! ぜひ! お願いします!
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