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「東京大学物語」というマンガを知っているだろうか。
よくも悪くも、いろいろな事を知ってしまった作品でもある。
作者はご存知の方も多いでしょう、江川達也さんである。
「タルるート」や「日露戦争物語」など書いていらっしゃる。
この「東京大学物語」を読んだのは確か、中学校〜高校の時だったと思う。
正直、よむべきでなかったと思っています。
ストーリーは函館に暮らす高校生主人公村上直樹の高校生活→大学生活までの内容が主であり、同じ高校の水野遥との恋愛、佐野との関係、大学受験(東大)、仮面浪人、などさまざまな要素があり、その中で注目すべきは「性」の描かれ方である。
前述の通り、読むのが早かったと思っている。
「性癖」というべきか、それを顕著に示し書く、性的描写については当時、驚いた。
SMやら放置やら多重恋愛やら、当時は真新しかった。
それゆえ、今でも親にはコミックを買ったこと言えないでいる。
なんか嫌。同期とか友達には言えるが、さすがに親には・・・・・という作品だった。
主人公村上は頭もよく、スポーツもいい、そして作品中に多く見られるのは、キャラクターの想像の描き方である。
いつの間に、想像シーンだったの?なんだ想像かよ!と思うことが多くあった。ここにも作者の意図と読者を引き込む”何か”があった。
いくつか「下ネタ(というべきか迷うが・・)といわれる作品を持っているが、これは異作だった」
大人になってから読むことをお勧めしたい。
同じビッグコミックスピリッツなら「美味しんぼ」をお勧めする。
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