中国漁船の珊瑚密漁は環境破壊だ!
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サンゴ礁は、生物の住処、生物のエサになる。
海に欠かせない資源だ。
それを中国漁船は密漁して根こそぎ環境を破壊しようとしている。
この暴挙は許せない。
約25年前、イギリスのチャールズ皇太子が、象牙や鼈甲を珍重する我が国に対し、ワシントン条約の精神を守るよう、国会で演説したことがあった。
日本人は、恐縮して、ワシントン条約を順守し、絶滅危惧種の保護に官民で乗り出したものだ。
珊瑚が死滅すると海の砂漠化のようになる。海の環境をこれ以上悪化させるべきでない。
中国の環境破壊を防ぐために、日本の首相が中国に乗り込んで、全人代で演説してはどうだろうか。
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サンゴ礁の役割 生物の住み家となりエサとなる (引用先:三菱商事 サンゴ礁保全プロジェクト)
世界の熱帯・亜熱帯の浅い海に分布するサンゴ礁。世界の海に生息する50万種の動物のうち4分の1はサンゴ礁域に暮らしているといわれています。外洋で暮らす魚の中にも産卵や稚魚の育つ場所としてサンゴ礁を利用するものがあります。 サンゴ礁が「海の熱帯林」、「海のオアシス」と呼ばれるのは、さまざまな生き物の住み家や産卵場所を提供し、海洋生態系の中で重要な役割を担っているからです。 生きているサンゴは褐色や紫色、緑色などさまざまな色をしていますが、これは体内に共生する「褐虫藻」というごく小さな単細胞藻類の色です。サンゴは褐虫藻に住み家を提供し、かわりに褐虫藻が光合成によってつくり出した酸素や、炭水化物、たんぱく質などの有機物を栄養として受け取っています。一部は粘液として体外に分泌し、小さな生き物たちの栄養分になります。海の豊かな生態系はサンゴがベースになってつくられているといえます。 もう一つ、サンゴとサンゴ礁の果たす役割として重要なのは、海水のCO2濃度調節に不可欠であるという点です。サンゴおよびサンゴ礁がなければ、CO2濃度のバランスが崩れ、海洋生物すべてに大きな影響があるといわれています。 また、「バリアリーフ」とも呼ばれているように、強い海流や高波を和らげる防波堤として、海岸を守っています。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 中国漁船、サンゴ狙い日本へ=価格高騰、本国は漁禁止―年末に摘発相次ぐ・海保 2012年02月05日14時47分
提供:時事通信社
. 昨年11月から12月にかけ、長崎・五島列島沖と東京・小笠原諸島沖の領海内で、宝石サンゴ漁をしていたとみられる中国漁船が相次いで見つかった。海上保安庁が摘発したが、急速に経済発展した中国の宝飾品価格高騰が、違法操業の背景にあるとみられる。 長崎海上保安部は昨年12月、五島列島・鳥島沖でロープ4本を海中に垂らし漁をしている中国漁船を発見。中国人船長(39)を外国人漁業規制法(漁の禁止)違反容疑で現行犯逮捕した。
長崎地裁は1月31日、船長に懲役6月、執行猶予3年、罰金100万円の有罪判決を言い渡し、「中国で採取禁止のサンゴの希少価値に目を付け、経済的利益を得ようとした」と指摘した。
海保は昨年11月にも鳥島沖で、12月には小笠原諸島・嫁島沖で中国漁船を摘発。サンゴ目当てとみられたが、漁を始める前だったり、採取場所を特定できなかったりしたため、同法の適用を見送った。いずれも中国人船長が漁業法違反(立ち入り検査忌避)罪で罰金30万円の略式命令を受けた。
海保幹部は「これまで中国漁船のサンゴ密漁はなかった。水産庁と連携して取り締まりを強化し、組織的な背景も解明したい」と話す。 |