KUROKI-TIのブログ

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スズキK125その栄光と挫折

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K125とは何なのでしょう
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河に還る

今日は一部への予告どおり
河原でオフロード
 
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朝9:00 結構はやいのに結構あついです
 
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この河へいろんな人がツッコミます
 
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たとえばこんな人たちです
 
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こんなのも出てきます
 
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詳しく聞いたら私有地でした
「みんなで楽しんでくれ」
そんな気持ちで自前のブルで切り拓いたのだそうです
 
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それならばと楽しみました
 
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コレダさんのK125も結構イケますね
 
 
説明不要の日曜版
つづけてみます
 
 
 
 
 
 

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栄光と挫折(37)ブラック・パンサー

今夜は黒豹の話です、
 
江戸の町の生き物
という隠れた?側面もありますが
今夜の黒豹はチョト違います
では、その昔全米を震撼させた
簡易郵便局連続強盗犯のことかというと
大体五十歩百歩ということになります
 
日付をまたいでしまいましたよ?
深夜に現れる恐怖の黒豹をご覧下さい
 
\¤\᡼\¸ 1
 
ホレミロやっぱり中華ネタでした
「スズキGP125」
 
ボクが紹介するわけですから、このバイクもやはり、
栄光と挫折に大きな関係を持っているはずだと
思い込むのが肝要です
そのつもりで見ていくと、面白い事が分かってきました
 
何がどうなのかと言うとこのバイクは、
スズキ小型車最後のロータリーディスクバルブ車なのです
同世代、二年ほど前には
ハスラー90直系のGT100がありましたが
そもそもハスラーのエンジンを拡大して積んだだけです
新しいかといえばそうでもないんですね
118ccではないのが救いです
 
 
 
ちなみに輸出用ハスラーの画像です
 
\¤\᡼\¸ 2
 
「TS90 Honcho」
ドンブリ翻訳をかけると、「本町」と出ました
地名に因んだ名称は多いですが
商店街的な感じなのでしょうか?
これは横道。
 
 
 
 
 
 
あらためてGP125をお送りします
\¤\᡼\¸ 3
電磁ネットで捕獲された所をパチリ、ですね
とんだ晴れ舞台が待っていましたよ
しばらく離れていましたから
細かいスペックはドンブリでお送りします
 
この時代におけるスズキの代表車「GT125」と比べてみましょう
実際は78年、GT125は「RG125」へとマイナーチェンジ、です
一世代前の性能とも言えますが、無視です
 
車重⇒GT 115kg GP 101㎏
出力⇒GT 16ps  GP 14ps
車体⇒大差なし
 
今見るとそんなに違いはないようですが
方や時代の名車、かたや記憶の片隅です
 
この二台の間に、どんな差があったのでしょうか
 
GT125といえば、コレダS30から流れる
一連のハイパワーツインの血統です
つまり「43X43」
しかしこの時点、78年において
そのスペックすでに10年以上前のものですから
むしろ安価に提供できる定番のエンジンとなっていたのです
 
一方でハスラーを始めとする一連のオフロードブームの中
エンジン価格の償却だけでは中々儲からない
スズキにもそんな焦りがあったのかもしれません
 
そんな中での「黒豹のお出まし」って訳です
出来てしまったものから色々な思惑が
またしても見え隠れしてきます
 
検証1:ツインからシングルへ
こういうコストダウン、スズキはやめられませんよね
マフラー、シリンダー、ピストン、全部省略しましたよ
未確認ですが、カッコよさも半減したという報告もあがります
 
検証2:共有部品でコスト・ダウン
「どうせ大して性能は変わらん」スズキのやり口は徹底しています
GT、RGとの部品共有性は、違いを見つけるのが難しい程です
検証1からの補足にもなりますがGPのボアストロークは
「56X50」
これはエンジン形式こそ違いますが
ハスラー125と共通であると、申し上げておきましょう
何を言いたいのかは
「たまには察してくださいよ?」です
 
この辺で少しこの話の先が見えてきましたね?
 
ロータリーディスクバルブ形式は、60年後半から70年半ばにかけて
小型車の性能を飛躍的にアップさせて来ました
しかし、リードバルブの発達によって生産コスト、総合性能において
少しずつ、その役割を終えつつあったのです
 
そんな中
 
あえて「新設計ロータリーディスク」で勝負する。
 
スズキの思惑は神のみぞ知る?
いいえとんでもない
これぞスズキの商売なのです
 
「我々はいつだって零細企業なんですよ」
俊作社長が口酸っぱく言っているように
いつだってスズキは大穴狙いです
125クラスに投じるのは、技術ではなく面白い企画です
 
そこに浮かび上がるスズキの目論見とは何か
 
従来機より軽く、トルクに優れたマシンであれば
使いよいと評判になって、ツインの生産やめられるかもなー
コストも安いし
 
こうまとめると分りやすくなってきました
しかし、あれあれ?どこかで聞いたような話ですね
どうしてもその存在が、今まで散々紹介してきた
「B100」と重なって見えてきます
 
そのまま時代を進めて検証してみましょう
 
ちょっとだけ頑張って造られた、時代の仇花GP125は
やっぱりそんなに売れなくて
GT(RG)125とズルズル3年ほど併売され
そのままGT125もろともラインナップから消滅しました
B100とやった事には大差なかったのです
 
ただ少し、違う所があるとすれば
「GP125は始めから徹底したコストダウンの元で誕生した」
その1点に集約されると言える事です
それは後に
「大変便利な部品取り車両」として
揺らぐ事のない名声を勝ち取って行くことになります
 
「遅れてきた新参者」
ハスラー系の技術革新によって飛躍的に向上した
スズキロータリーバルブエンジン。
それはK125と比べても驚くほど小型化された
その外観から見ても伺い知る事が出来ます
性能においては文句のない出来映えです
生き急ぐスズキが見落とすのは
いつだってマーケティングなのです
 
「不人気車種ほど熱心なファンがいる」
これはボク達のようなスズキ者に共通の真理ですが
その雛形はこのバイクから始まっているように思えてきます
 
そんな見解を残しつつ
 
K125はシーラカンスの如く、販売ラインナップの直下の深海
悠々と泳いでいったのです
 
 
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強制退化(6)

金曜にクラッチワイヤーが切れてしまいました
その気になれば走れないこともないのですが
少しばかり、こやつめを休めてやろうと思いました
 
気が付けば購入以来、片時も休ませずに
あっちへフラフラ、こっちへノコノコ
いい加減なボクに付き合って
黙って着いてきてくれたのです
 
震災直後はガソリン不足もあり
少しの間乗らない時もありましたが
手入れをする余裕もなかったので
まあ、ちょっとした休暇という訳です
 
そんな口実で、一々先延ばしにしていた
フロントフォーク周りを、すこし分解してみました
パーツ類は何にも用意していませんが
何より先ず、点検が肝心ということです
 
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抜けるにもって物があると思うのですが
もう完全にフルボトムしています
走行には完全に別次元のテクニックが要求されるのです
 
 
 
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シートももう、ボロッボロですね
いい加減シャンとしなさい! ハーイ(生返事)
 
 
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そんなこんなで、早速トップブリッジ周りから、分解していきます
バラす時にはいつだってお気楽が後押しです
しかし、今日はそれでいいと決めていますから、尚更性質が悪い
 
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見えてきました、その正体です
右は随分前から抜けていたので、もう大変です
スプリングも、違う星の色に染まっています
多分もう駄目でしょう
 
 
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フォークのトップにはいい加減なシールが納まっていました
「こんなのボンドでも替わりになるんじゃないのか」
そう思わせるのに充分な出来映えです
 
 
 
今回何故、強制退化の記事なのかといえば
このパーツの試着という真の目的が明らかになります
 
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これです、初期型のトップブリッジです
フロントの整備を自分である程度やりたい、というのは
この作業をセットに考えていたからなのです
 
予想通り、完全にポン付けが可能なようでした
これでようやく、本気出して仕上げることが出来ます
 
 
 
さらにもう一つ、試したい部品がありました
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ヘッドライトステーですね
昔のスズキはウィンカーが一軸で止められていて
油断するとどんどん上を向いてくという
非常に前向きな設計だったのですが
後に回り止めがついてしまい、融通の利かない奴になりました
 
 
 
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取り付け位置が、こんなにも違います
 
初期型の頃は、ヘッドライトが、かなり低いところに付いていたんですね
ウィンカーを使ってライトを固定するという
徹底した合理主義ぶりも窺えます
 
こちらも、パーツ単体での互換性がありました
どこまでもいい加減に進化したのですね
ちょっとの変更で今までやってきたのです
 
 
(こうなると仮組みしたくなるのが人間の性ですが)
(ええ勿論やりましたよ、ボクも)
 
(でもね、写真が撮れてなかったんです)
(軽い衝撃が走りました)
 
 
というわけで、大体の被害状況はわかりました
必要なパーツが準備できたら
いよいよフロントの大工事が始まります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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栄光と挫折(36)直流電源

なんだかんだと、いつもの調子に戻します
 
今日はコレダさんのお宅を訪問しました
お宅とは言っても、彼は学生なので
こちらにお住まいの
おじいさん、おばあさんと暮らしています
 
何故かと言えばこういう話です
「K125のヒューズと灯火系が死にました」
 
要するに助っ人なんだね?
知らない紳士に言われても「はいそうです」としか言えません
とにかく行ってきました
 
ヒューズといっても、K125にはメインの一本しかありません
それしかない、ということは
「どこが悪いのか系統別に調べられない」
という、一番性質のわるいトラブルでもあるのです
 
しかし、ボクには当たりがついていました
配線がトラブるのは、引いた奴が悪いのです
 
お手製のメーター配線がダメなのだろう
でなければレギュレターだ
 
きっとこれで決まりだな!
楽勝ムードで出かけました
 
しかし、いつもの事ですが
ボクの考えは甘かったのです
 
イメージ 1
さっそくハマっています
 
問題車はコレダさんのバイクなのですが
何故か2台ともドンガラです
 
すっかり抜けたボクのフロントが対照的ですね
フロントの沈み具合を比べてみてください
アールズ・フォーク並みのカッコよさ
そして性能は竹竿並みです
 
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「ドイツ製品」
 
調べてみると、充電電圧14.8V
高めですが、悪い数字ではありません
問題はレギュレター以外の部分のようでした
 
最終型は、ここが悪いと大変です
このタイプのみ「ICタイプ」に変更されており
解体パーツをそのまま取り付けできないのです
適当に見繕って合わせられるのでは?
その答えは「NO」です
K125は直流ダイナモ発電なので
他のバイクと全く互換性がないのです
珍しいかというと、そうでもありません
お察しの通り、旧いのです
 
悪くない部分の説明をしても仕方がありませんが
電気の話は苦手なので、この際。
いずれ資料編にて、旧タイプレギュレターと
最終型との違いなど解説したいと思います
 
 
いつもなら、細かく説明するところですが
何だか今日は歯切れが悪いのです
 
結果としては、無事に動きました
しかし、断じてボクの力では無かったのです
 
メーター配線は、たしかに少しばかり焼けていましたが
外してもヒューズが飛んでしまいます
仕方がないので、片端から外して確認しました
しかし、特に悪い様子もありません
メインハーネスがタンクとリークしているのかも
藁にもすがる思いで、タンクを絶縁したところ、
なんとかヒューズ切れは治まりました
 
元々コレダさんも、バイク屋へ持ち込むつもりでしたので
一時的な手助けにはなったかもしれません
 
彼のおじいさんも、昔整備などをやっていた方らしく
当時の話を聞くのもたのしく、お茶を頂いたり
お昼までご馳走になったり
とんだ穀潰しぶりを発揮してしまいました
 
よほど友達が送ったという念力の方が効いていたかもですね
まあ、結果はともかく楽しいひとときを過ごして来ました
 
 
電気が出来る人は「簡単だ」と言いますが
あとの9割は「わからない」の一言です
いずれ克服してやりたいです
 
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追記
 
コレダさんから連絡もらいました
結局バイク屋でも原因不明ということになったそうです
しかし、ヒューズを大きくした位で
もはや何も問題ないと言っていました
 
わからん
 
 
 
 

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栄光と挫折(35)忘れられたあの坊やの事(2)

アパートにはりめぐらされたジャングル・ジムですが
予想通りねこたちが活用を始めました
新しい見張り矢倉に連中もウハウハです
 
という日常を垣間見たGW日ですが
アスファルト・ジャングルを掻き分ける
ボクの興味は明後日の方向を向いています
 
先日紹介した「CCI 坊や」について
各地からの目撃情報などが飛び交い始めました
彼のヘルメットの中身への興味は未だに尽きません
いずれこの場で報告していく予定です
 
さて、チラシの片隅を飾るばかりがこの坊やの仕事ではありませんでした
様々なノベルティ展開が成された事は、想像に難くありません
それはイメージキャラクターの宿命ともいえます
こちらも散々鍛えさせて貰ってはいますが
一抹の不安もよぎります
 
差しさわりの無い事を願いつつ
調査してみました
 
先ずはこちら
イメージ 1
なんだか色白です
 
以前紹介したチラシの元なのでしょうか
絵のタッチもそこそこ安定していますね
CCI のロゴが正方形にミッチリしているのは
60年代スズキの傾向でしょうか
コレダS10も、こんな字組みでした
 
それにしても唇が紅いですね
 
この人のことを思い出しました
 
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「ヨコハマ君」(仮称)
 
これに着ぐるみが無い事を
昔から願っています
あったとしても教えないでください
 
 
嫌な事は忘れて次にいきましょう
 
 
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ちょっと大人になりました
 
☆マークの多用は、恐らく70年代のもの
ちょっと生意気な印象です
毎回そのタッチが違うというのが
スズキのキャラの真骨頂と言えるかもしれません
 
 
他にもあるはずです
 
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「肥満指導児童」
 
顔がパンパンですね
学校で居残り肥満指導されていたのは
疑いようもありません、隠れて食べていたのです
 
 
 
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「等身大?首振り人形」
 
バケツこそが彼の生きるステージです
「等身大」とある点に気づいてしまい
実在の生物なのかと震え慄く毎日があります
今更その造型に何も言いませんが
腕章の白線の数くらいは統一して欲しいです
心棒には適当な木片が使われているようです
 
 
他にも肥満指導型や、大幅デッサン狂い型など
数タイプの存在が確認されているようです
 
 
スズキが生んだ「CCI 坊や」
「そこそこ画期的」な新技術を売り込むために
彼はその神出鬼没ぶりを発揮したのだと言われています
ある時には看板、そしてまた、ある時には等身大の人形へと姿を替え
いい加減な造型でボク達の目を惑わすのです
 
 
 
最後に真打として、こちらを紹介しておきます
 
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「一石二鳥」
 
「栓抜き」としての機能を最優先にした
ピーキーな坊やです
 

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