KUROKI-TIのブログ

朝起きたら、夏のボーナス(スズメ)?が供えられていました。 何の手柄を評価されたのか。

スズキK125その栄光と挫折

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K125とは何なのでしょう
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栄光と挫折(30)スズキK125の事

風邪なのか食あたりなのか
やたらと腹が痛いです
 
ねこ達はボクが帰宅するその瞬間だけ、
やいのやいのと寄って来ますが
キャットスマック目当てなのは判っています
案の定、満腹したら一山10円のねこ山に変わりました
寝ている時が一番可愛いのは人の子も同じなのでしょうか
 
というセンチメンタルを披露しつつ
気が付けばもう30回目になります
「スズキK125その栄光と挫折」(略してズズ折)
思えばこの記事は、
自分のバイクを紹介する為だけの物だったはずでしたが
「一体K125とは何か」
ただそれだけの事に、まだまだ決着がつきそうにもありません
実際、調べてみるまで判らなかったことや、未だに判らない事
嘘、大げさ、紛らわしいなど、
「人気がないのにロングセラー」という、
経済の論理からかけ離れた事情のために
その道は益々持って困難を極めていきます
 
しかし、こうやって続けていくと、面白いことに気づきます
「K125を辿る事で、スズキの事がよくわかる」
時代の潮流に腰掛気分で乗っかったモデル達が
当時の世相を反映します
その中でK125の歴代モデル達も、
「お情け程度にマイナーチェンジ」してきました
どのモデルもメーカーカタログの定位置に収まり
他のラインナップの邪魔にならぬよう、すまし顔です
その時々で、微妙にその立ち位置が違っているのです
 
そんな面倒には付き合い切れんわ
なんて思って、一言で片をつけようとした結果が
レーサー伝説だったりします
非常に便利な伝説ではありましたが
その手軽さが、かえってこのバイクの本質を
ますます曖昧にしてきたようにも思えます
 
35年の年月です、それほど簡単ではない事は
ここまでお付き合いくださった皆さんにも
もうお分かりかと思います
 
しかし、このバイクの持つ一番の魅力は
「主体性のなさ」です
「降りて考え、乗って忘れる」
結論なんてどうでもいいんです
しかし、考える事も大事です
簡単に「元レーサー」と切り捨てては勿体ないです
 
世の中まだまだ大変な事が続きますが
ボク達の探求も続いていきます
 
「知っているひとなら良いけど、ブログの趣旨がバラバラだ」
そんな意見をもらう事もありますが、そういうもんです
どの記事もボクが興味を持った事ばかりですし
その点に対しては全く妥協なく続けるつもりです
 
これまで多くの方のご訪問いただきました
本当にありがとうございます
これからもよろしくお願いします
 
とか何とか、作成しているうちに
調子が良くなってきましたよ?
グッスリ眠れそうです
今日はコノヘンデ
 
 
 
 
 

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名前アイコン

今日は気分を変えて、名前アイコンを発注してみました
 
色々多岐にわたって面白い記事を載せている方です
このブログというシステムを熟知されているのが端々から判ります
 
版権にはカブらないとは思いますが
スズキ系ながまるわかりになるようなデザインを希望してみました
どうなることやら
 
 
イメージ 1
まさかこんなのが?
 

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栄光と挫折(29)コピー天国また来て地獄

今日はバイクの話で盛り上がりたい気分ですよ?
 
先日のレポートでも話が出た
「K125中華コピー」ですが、いろいろ出てきました
なにせオリジナルがスズキですから、
何が本物かよく判りません
 
ボクの受けた混乱、まとめて放りだしてみます
みんなで混乱してみましょう
 
まずは先日紹介したタイ製の一品です
イメージ 1
普通にK125として見られますが、なんかヘッドの形状とかが変です
でも、気のせいで片がつくように思いました
 
色々調べていくと、動画サイトで変なものを発見します
「雙管雄獅125」
読めません
 
見てみるとへんなロータリーバルブ車です
動画などでみると外装がGT125ソックリでした
また、「SUZUKI」エンブレムが付いていたり、変なマークが付いていたりと、
危険の匂いがプンプンします
ボンヤリしているとあっという間に持っていかれそうです
 
 
しかしまあ、エンジンの形状もフレームも違いますから
「これは我々のオリジナル製品である」とか言われても
ハイハイ分かりましたと言うしかなさそうです
共通点はロータリーバルブ、2マフラー単気筒くらいです
 
さらに突っ込んでみると、台湾スズキが「GP125」
「雄獅125」として発売していた事が判りました
なるほど見た目「GT125」のロータリーバルブか
勘違いだったのかな
 
いや、まてよ?
マフラーは1本だよなあ
 
画像は発見しましたが、やはり只のGP125です
イメージ 2
「ガッポリ儲けがでますぜ?」
相変わらずのビジュアルリーダーぶりです、これぞ本物のスズキ製
しかし、ほぼおなじような車体で、二本マフラーも見受けられます
そっちがコピーなのでしょうか
 
まだまだ奥に何かありそうですね
 
それではと、「雄獅125」で検索してみると、新たな車両が出てきます
 
イメージ 3
 
怪しいのはこの車両のようです、名前が何故か同じ
しかし製造がBS!? ボクはこんなもの信じませんよ?
BSの125は、もっと違う形をしていたハズです
カバー周りの意匠を似せた位ではいけません
「石橋機車」なんて尤もらしく名乗ってもすぐに判ります
とは言え、詳しくないので騙されそうにもなります
 
ようするにGT125、GP125のコピー達と言うことなんでしょうか
ポート周りの画像があります
 
イメージ 4
「絶望的に雑ですね」
 
 
とまあ、ブリジストンを巻き込みつつ、なにが正しいのかわかりません
石橋機車も意欲的に広告展開です
イメージ 5
 
 
そのうちにユーザーも色々紛らわしい事を始めます
 
イメージ 6
「本物のGP125?にK125の外装」
 
 
 
 
イメージ 7
「石橋125にSUZUKIエンブレム」
 
 
イメージ 8
「カワサキB1型雄獅125」
 
 
ここまでくると何でもありですね、
散々探した挙句こんなものが出てきました
 
イメージ 9
「勇士125」
一見本物のスズキ系に見えますが、車名の下に書いてある文字を読むと
「鈴木工業設備有限公司」
「日本鈴木自動車株式会社」 合作
 
まいりました、噂に名高いパテント詐欺企業名がここにあります
一時期、中国系企業が非常に紛らわしい名前を登録しまくる問題がありましたが
まさにこれでしょう
 
そして、ようやくたどり着いたS10のコピーエンジンが搭載されています
車体は未確認ですが、画像アップが限界のようで
一旦打ち止めとします
 
また、完全にボクの主観で贋物判定してますから、
「これは本物ですよ」
という確信ある情報、お持ちの方
真相を教えてください
 
 
 
 
 

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栄光と挫折(28)遅れてきた栄光

毎日帰宅するたび、ネコ達に鼻水をかけられて困ります
大分良くはなりましたが、完治でもないようです
 
という愚痴にもならないボヤきなら良いかと
自分で立てたルールを楽しみつつ送ります
 
震災前に集めた情報でしたが、出すタイミングが判りませんでした
何故今日なのかも不明ということで。
言いたい事があるのに黙っているのは体に悪いですね
 
それで、何がどう遅れてきたのかと言えば
スズキK125が、
カッコイイ、オシャレバイクとして持てはやされている
奇跡の国家の存在を確認したのです
ようやく真の栄光がやってきた!とはいえ、ちょっと不安もよぎります
それは一体どんな奇抜な文化なのか?
 
それはあの国…
イメージ 2
タイランド、微笑みの国でした
 
 
 
ここは一つ、見ていただくほかありません
 
イメージ 1
イメージ 3
イメージ 4イメージ 5
イメージ 6
 
イメージ 7
 
 
なんだか大変なことになっています。
 
よくよくキャプションを読むと、中には中国産のコピーなども含まれているようで、
中国製のシリンダーなども出回っているようでした
彼らの中で流行しているパーツはタンデムステップです
ハーレーのフットボードのような物が着いています、
○○○とあしらあれた部分には何かのイニシャルが入るようですね
タンデム王国ならではのオシャレです
 
 
しかし、暑い国の配色センスは、時にボク達には到底受容れ難い物だったりします
根本的に眼球で感じる彩度が違うのでしょうか
 
 
この先は厳選した画像です、ご覧下さい
 
イメージ 8
ボク達も仏教国の人間ですから、なにか共通点を探さねばとは思うのですが…
テールランプも一応スズキ製みたいなのが着いていますね!いやあスズキ製テール!すごい!
 
 
 
お次はこちらです
 
イメージ 9
マイ寺院、犬、K125です
これぞタイ王国の三種の神器ということなのでしょうか
「ひかーるミーバー」を思い出す配色です
確認はしていませんが、絶対夜光ります
己の成功を実感する一瞬を捉えました
 
 
そして最後にお見せするのはこちら
 
 
イメージ 10
謎のアジアンビューティです
 
いつもの通り不定期連載ですが、この人の事は次回検証予定です
 
 

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栄光と挫折(27)スズキB100の嘘と誠(完結?)

明日はもう十中八九、福島の実家へ行くつもりでしたが
雨なので断念せざるを得ません
 
慌てずにチャンスを窺うことにします
家族からも「何か降ったら絶対に来るな」
なんて、受け取りようによっては際どい表現で
キツく言われてしまいました
 
そんなジタバタしても仕方の無い金曜の夜は
「スズキB100の嘘と誠」に決着をつける良いチャンスです
65年のデビュー以来、わずか2年で
「安手の125クラス」に格下げされたスズキの新戦略車は
もはや何所にも行き場所がありませんでした
誰も支持しない新機軸は、必要のないクラスだったのです
 
しかしスズキには奥の手がありました
余剰パーツは流用すれば良いのです
68年、国内販売にあっさり見切りを付けられたB100(120)は
輸出用スクランブラーに姿を変えます
 
それがこちら、「スズキKT120」の登場です
イメージ 1
基本的にはとても良いフォルムだと思います
 
 
この年ヤマハはDT-1発売、
スズキハスラー250は翌69年の発表です
いよいよ70年代目前、空前のオフロードブームがやってきます
 
細かな部分を見てみましょう
 
イメージ 2
 
どこかで見たようなパーツで固められています
メーターは勿論ではございますが
トップブリッジも、何だか今、家にあるものとソックリです
 
 
 
このパッケージングは、一足先にお役御免となったK80にも採用されていました
 
「スズキK15P(80cc)」
イメージ 3
ハイ全くおんなじです
こちらは67年からの発売のようです
 
ある方のブログによれば、何とサイレンサーまで共通パーツだそうです
K15の刻印がしっかりと刻まれている写真を見ました
ボクの間違った嗜好から言わせてもらえば
プレスフレームのオフロードバイクは最高なのですが
ハスラーが出てしまったその時、
世界で一番買って損をした気分になる乗り物だったと思います
「これじゃ古臭すぎるよ!!」
スズキ営業陣もガックリです
 
しかし、ボク達はまた、スズキの執念に出会います
 まずは見てください
 
「スズキTC120 CAT」
イメージ 4
翌69年、早速投入されたスズキのねこちゃんです
 
近年のバイク雑誌が、よく「逃げ」で使う表現を借りれば
定評あるB120系のエンジンにウルフT125の車体を流用
あえてこの場では「車体を流用」とします
ボクにはそうだという確信めいた憶測があります
スズキとはそういう会社なのです
 
「スティンガー」、刃物の名を持つウルフ125、
その最新の車体を、B100エンジンの償却の為に流用し、なおかつ
言うに事欠いて「ねこちゃん」なんて名付けるような真似が出来るのは
そう、鈴木機車有限公司だけだと思います
 
最後にこのTC120、国内版のチラシが
別冊MCに掲載されていましたので見てみましょう
 
イメージ 5
「男を賭けるダイナミックマシン!」
 
1965年「新しいクラス」の旗の下、スズキがを賭けたB100
その最後まで諦めない姿勢は、今ボク達に最も必要とされるのではないか
そんな事を考えさせられます
 
これが、たったの5年間の出来事なのは驚きです
ボク達のK125は、ようやく70年に2型へチェンジしたばかりです
まだまだその長い道のりは続きます
 
 

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