羊の隠れ家

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■哀しみの恋人たち

 
Cause We've Ended As Lovers  ♪ 
 
まだ「ロック少年」だった高校生の俺は、とにかくジェフ・ベックが好きだった。彼の何が好きだったのかと言えば、その「嫌な奴っぽさ」が好きだったのだ。
 
「孤高の天才」・・・正にそんな形容詞がフィットするような、他人に媚びずに我が道を突き進む、孤独で強靭な精神の持ち主だと、自分の中で、そのような勝手なイメージを抱いていた。しかし、当時のベックに対しては、誰もがこのようなイメージを持っていたのではないだろうか?
 
俺の、彼に対するそんなイメージは、アルバム「BLOW BY BLOW」によって決定的となる。もはや「ロック」の領域を超えた場所に立ち、その才能を爆発させているようなプレイに痺れ、その後の長きに渡り、俺はこのアルバムの「臭い」に犯され続けることとなった。
 
イメージ 1
 
高校2年生の頃の文化祭。同世代のロック少年たちがバンドを組んで必死にコピーしていた曲と言えば、ディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」などだった(笑)そんな中、俺が友人2人と組んだ「3人組バンド」は、何とこの「BLOW BY BLOW」を(荒っぽいながらも)全曲コピーしていた。文化祭のステージで「哀しみの恋人たち」を演奏しながら、(お前らのようなロック小僧を一緒にするなよ!)と、変に大人ぶっていたことを思い出す・・(苦笑)
 
そんな「ジェフ・嫌な奴・ベック」も、自分の娘ほども年の離れた「タルちゃん(Tal Wilkenfeld)」をベーシストとして起用し、タルちゃんのプレイを、まるで父親のように見つめながら賞賛している姿を見ると、「ああ、ベックもおっさんになったなあ。何かいい奴みたいじゃねーか・・・」などと、勝手に残念がっているこの頃。(苦笑)
 
俺も十分におっさんになったのになあ・・・・。
 
 

 

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はじめまして。通りすがりの者です。学生の頃、お付き合いしていたカレもジェフ・ベックが大好きでした。このLP、カレから貰った記憶があります。(なくしちゃいましたけど。)都会の夜を連想させる、クールな曲ですね。

2011/11/18(金) 午後 10:41 [ mom*ko*009_*0* ]

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momoko_009_009さん♪

今晩は。はじめまして。ご来店に感謝です!

なくしちゃいましたか・・・(笑)

俺もこのアルバムは3枚くらい持ってましたが、今では
跡形もありません。(苦笑)

LPの時代が何となく懐かしいですね。

2011/11/19(土) 午前 0:56 taku201zoo

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