松屋上海進出
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牛めしで知られる松屋が、上海進出を果たしたとのことです。100%出資の子会社である「上海松屋餐飲管理有限公司」を設立し、9月25日に浦西の仙霞路に直営店第1号店をオープンしました。やはり日本の行き詰った市場に見切りをつけ、これからの成長が有望視される中国へ活路を見出そうとしているのです。。企業倫理からして当然の成り行きなのですが、一方で日本の衰弱化が進んでいるもとを象徴しているようでもあります。 上海第1号店の仙霞路店です。仙霞路からみた外観です。 松屋の店舗は、遠東国際広場というビルの中にテナントを構えています。こちらがビルの中側の店舗入口です。 店舗の様子です。まだオープンして1ヶ月ということで、とても綺麗です。しかも日本の店舗よりも広めの設計となっています。 メニューはおなじみ牛めしに加え、カツ丼といった丼物や、各種カレー類や、牛肉や鳥照り焼きにご飯や味噌汁のついたセット類に、キムチや納豆やサラダといった一品類と、品揃えは豊富です。店舗がある仙霞路付近は多くの日本企業が進出しており、その需要につけこもうとしています。しかも値段は牛めし中盛が13元、同じく大盛が17元、丼物が20〜25元、カレー類が15〜30元、定食類が20〜25元、一品類が5〜15元、とリーズナブルな設定となっており、中国の吉野家と値段に大きな隔たりはありません。 今回は牛めし中盛と豚汁を注文しました。豚汁は8元なので、計21元(約300円)です。これは安い。 味は日本のものと遜色がありません。強いて言えば、玉葱がちらほら熱が完全に通っていなく、固いものがあったくらいです。上海の吉野家も日本の味を忠実に再現しており、どちらの店舗も違和感無く美味しく食べることができます。 豚汁もとても美味しく、十分に合格点が出せますが、具にキャベツが入っていたのには驚きました。吉野家の味噌汁はとても飲めた物ではなく、この点では松屋が大きくリードしています。但し器が丼物の物を使用しているのと、スプーンがカレーの物を使用しているのは頂けませんでした。せめて専用の物を用意する等、改善が必要に思われます。 同じ牛丼チェーン店としては、吉野家やすき家が既に上海進出を果たしており、松屋は後発組にあたりますが、今後上海市内に10店舗ほど拡大するとのことで、より一層のサービスの充実を図り、遅れを取り戻すような取り組みを行ってもらいたいものです。 |


昔に上海に松屋ってあったよね?
2009/11/8(日) 午後 7:55 [ suk**an1*12 ]