住宅設計のツボ

島正晃建築設計室blog「設計の休憩室」のYahoo版です。

座る派?立つ派?

20年程前から気になっていた事に男性が小用をする時に便器に座
って行うという行為です。自身では小用を立って済ます事と認識し
ていますが、それは自分の事で有って住まい手の生活習慣がそのま
まとは限らないので、設計時のヒアリングで聞いたりして、そのよ
うな話がポツポツと出始めたのでした。

その事を裏付けるような調査結果がTOTOで公表されています。
その中で座って用をたす理由として本当かなぁと思うのは姿勢が楽
だからと言うもの、座っている姿勢は楽かもしれないけれど座る動
作や立つ動作は楽ではないはず。このような話が出始めた頃の背景
にはトイレ掃除をする人(女性が多かった)の意見が反映されたよ
うな気がします。

調査結果では座って用をたす比率が近年高くなってきているのです
が今後はどのように推移するのか興味深い傾向では有ります。




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映像技術と住宅

昨日はNHK放送技術研究所の公開の最終日でこの公開日に行った
のは随分と前の事でも有ったのでちょっと見てきました。




今年のテーマは「あなたに伝えたいデジタル放送の未来」と言う事
で現在のデジタル放送が双方向なのを視聴者の横方向をプラスする
技術や現在のハイビジョンより高精細なスーパーハイビジョンが有
り又それらに関係するデータ技術の記録ディスクの10分の1程の
厚さの物等の展示がされていて、後何年かするとこのような技術が
一般化されるのかと思いながら見てきました。
まぁスーパーハイビジョンの高精細な画像は画面に奥行きが感じら
れて迫力が有りました。

これらの放送技術は、家庭でコンサートホールに居るような、ス
ポーツ観戦はその場で見ているような臨場感が有り居ながらにして
体験できる事が出来ると言うものです。

お茶の間と言う家族団欒の場にTVが入り込み家族全員でTVを見
る時代からTVが個人の物になり、そして今はTVよりもPCへと
成りつつ有る時で、家が家族を包み込んで居た時代から個人へと言
われている現代と何か共通する物を感じ、住宅の本質の変化への有
り方を考えさせる公開見学会では有りました。

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デザイナーズハウス?

街を歩いていると電柱にこんな看板が付いているのを見る事が良く
有りますが、これって違法なんですよね!?
東京都の場合屋外広告物条例というのが有って電柱や街路灯に立看
板やはり紙等は禁止されていて即刻撤去されてしまう事になってい
ます。 てっ、今回はその話ではないのでさらっとスルーですが、



このような建売住宅の看板で近頃見るのがこの「デザイナー」と言
う文字、何年か前からマンション等でデザイナーマンションと称し
た共同住宅が売り出され、雑誌でも取り上げられたのも手伝ってか
売れ行きが良かったようで、その流れを建売住宅にも、と考えてこ
のような表記なのでしょうが、普段から住まい手の生活を包む住宅
の有り方を考えている私にとっては、何とも軽軽しい表現に、こん
な事で良いのかと思う看板では有ります。

今日同じ所を通ったら、誰かが看板を引きちぎって放置して有りま
したが、そのままではゴミになってしまうので、この看板の近所の
人はそれはそれで又迷惑だろうなぁ・・・。

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名木のカルミア

今はカルミアの花が満開で塀越しに咲いている姿を良く見掛けます。
先日の大蔵の5尺藤と同じ庭に咲いているのがこの写真のカルミア
で、こ木は世田谷名木百選に選定されている木でも有ります。




名木百選のパンフレットに拠ると、この木は岩崎弥太郎が自社船で
運んだうちの一本といわれ、日本で一番古いカルミアではないかと
言われているそうです。思われているように古木らしく花の付き方
は旺盛さには欠けている感じですが、そのような蘊蓄を知ると有り
難い雰囲気がしてくるから、人の気持なんかいい加減なもんですね。

それにしてもこの辺りの家の庭にはカルミアを植えている庭が多い
のはこのカルミアの影響では・・・? と、思ってしまうほどです。

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大蔵の5尺藤

今では時期が過ぎてしまいましたが、
先月の下旬に砧公園でのウォーキングが終って帰路の途中で呼び止
められてこの辺りに有る「大蔵の5尺藤」は何処ですか?と聞かれ
たけれど、よく来ているエリアとは言え知らなかったので、教える
事が出来なかった為に家に帰って調べたら場所が判ったので、早速
お邪魔して撮ったのがその時の写真。



この藤は世田谷百景に指定されていて、結構有名なようです。個人
宅なので迷惑にならないようにお邪魔して撮らせて戴いたのですが
5尺藤とは言えない下がり具合で花もそれ程付いていなかったので
時期が悪かったのかも知れないと、来年に期待してお暇しましたが
近所の人間より遠方の人のほうが知っていたりする事は侭有る事で
すね・・・。←言い訳っぽい。


それでも片鱗は多少ありました。

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リフォーム打ち合わせ

昨日は先月に相談を受けていたプチリフォーム工事の最終見積りに
なる為の打ち合わせを現地で行うために、天気も良いので自転車で
現地へ行きました。日曜日の午前中と言う事も有って車も少ないの
で、こんな時にはやっぱり車道でしょう、いつもは歩道をゆっくり
と走るので時間が掛かりますが、お陰で家から30分程で到着。

前回の見積りの内容を若干修正して、今決められない物は追加工事
にするという事で合意できたので、依頼内容の変更点を修正した見
積を週明けに工務店から提出して着工準備に入って貰う事にしまし
た。そうは言っても実際はキッチンのワークトップは特注品なので
納期の事も有ったので、住まい手に了解をして貰った上で発注済で
は有るので、片足が工事に入っているようなもんですけれどもね。


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伝わらない物

体感しなければ伝わらないのが「臭い」です。先日書いた「家具の
化学物質
」が良い例で通信販売では実際に臭いを体感できない為に
購入してから気付いてしまう訳です。

今回の東日本大震災で東京に住んでいる人で被災地をどうしても訪
れたいと言い周囲の人の制止を振り切って訪れて、現地の匂いの凄
さに耐え切れず早々と引き上げて来たと言う話を聞きましたが、臭
いの予測は個人差があり、建築でも悩まされる場合が有ります。

現在住宅を新築する場合には24時間の機械換気が義務付けられて
いて、換気方法を相談しながら決めて行くのですが、各部屋の温度
変化を抑えるシステムとして集中換気と言う方法が有るのですが、
この換気方法の場合トイレや浴室の換気も纏めるために、人によっ
てはトイレの臭いがすると言うようなクレームが入居後に起こる事
を聞いた事が有ります。

このように臭いはTVの画面や新聞の紙面、打合せをして理解され
たと思っても体験しなければ伝わらない物がこんな所にも有ります。


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設計と施工

昨日の世田谷は一日中雨が降っていて時には強く降る位で、しとし
と降る沈思黙考できる感じのものでは有りませんでした。出掛けな
ければいけない用事は無かったので、助かりました・・・!?

そんな事務所での仕事の中、久しぶりに、親しい京都の住職から私
の体の事を心配した電話が掛かって来て、思いがけずの長電話とな
りました。色々な話をさせて頂いた中で、最近寺の本堂が補強が必
要なようなので、設計事務所に耐震診断をして貰ったら、設計事務
所が取り日をしている工務店の補強工事の見積を持って来て閉口し
たと言う事が有り、設計事務所は工事の見積もりをチェックはする
が自分で見積を出してくる事務所がある事に驚かされました。
設計と施工の分離が建築主に利益になる行為と考えている私には理
解できない事では有ります。

そんな話も有りながらの会話でしたが、以前から遊びに来るように
誘われていても中々実現できないでいるので、早くに実現出来るよ
うに約して電話を切らせて戴いたのでした。


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二子玉川ライズ

9月1日は防災の日で全国各地で避難訓練などを行っています。防
災の事で建築に関係するのはやはり地震対策ではないでしょうか。

耐震偽装事件で建築の構造に対する関心が高まりましたが、実際に
住んでいる今の住まいの構造について知っている人はどれくらいい
るのだろうか・・? 私のところに耐震診断をして欲しいという依
頼は無いし、各自治体の耐震チェックをする冊子が有りますがその
配布状況も偽装事件の関心程には進んでいないという事も聞きます。
何か事が起きてから大騒ぎをしても遅いのですが、事が起きないと
「まぁ大丈夫だろう。」と楽観的考えが支配しているのが本音では
ないでしょうか。



営業マンか誰かが来てくれて耐震診断をして「お宅は危ないですよ。
補強をしないと地震の時に倒壊しますよ。」などと言われリフォー
ムしたら詐欺だった。こんな事件も起きているのですが、自分の事
となると腰が重いようです。



自分の家は自分で管理する事をお勧めします。自治体などに相談す
る方法も有りますし、設計事務所に相談する事も出来ます。相手が
来るのは営業に来るのです。営業とはお金になる事をするのです。
そこには騙しの構図も生まれやすいと思います。自分の安全を確保
する為には自分から動いた方が確実性は高くなるのではないでしょ
うか。

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家具の化学物質

今回の東日本大震災で擦れがちですが先月の12日に東京都から
販の家具の2割がホルムアルデヒドの放散
が指針値を越えていると
言う報道発表が有ったのでウェブサイトを覗いて見ました。

住宅を新築する場合や増築する時など確認申請を必要とする場合に
はシックハウス対策として建築物の室内での化学物質放散量を計算
して合法である事を証明する必要が有るのですが、これには家具や
カーテンなどは規制対称外なので住まい手が自分で気を付けなけれ
ばなりません。

そんな中で消費者から東京都に苦情が寄せられて検査をした結果が
発表された訳ですが、家具ばかりでなく自然素材の塗料などでもホ
ルムアルデヒドの放散
がある事があるので、ホームセンターなどで
塗料を買い求めて自分で塗装する時などは注意が必要です。


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