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GW 岐阜富山の山を走るその2 神岡の歴史を学ぶ本日は富山県の山を走ります。 岐阜も富山も山と水がとても美しい。至る所から水が流れ出しています。 遠く白山連峰を源にする雪解けの水。朝方は、風もなく翡翠色の湖面が鏡の様。 撮ってみるとなんの美しさも芸術性もない写真に。 観光名所は特になかったのですが、飛越七橋が小ネタとしては面白い。 大きな7つの橋は、それぞれ虹色に塗り分けられていて、工法も全て異なりますので、橋マニアには 垂涎の橋たち。また、橋の中心で岐阜県と富山県の県境があるというのも、珍しい。と言う事で、 観光協会が作った小ネタ。車の人は気付かづに通過。自転車の人が1つ2つ見物。 今日の登りは約500mの峠越え。一気に350mの登り。多分7,8%の連続。かなりきつかった。 きつい坂の上には素晴らしい展望。砺波平野が一望できます。隣のご夫婦が、設置されている高倍率双眼鏡をのぞきながら、チューリップ祭りが見える、と言っている。本当に見えたらすごい事だ。直線で8kmもある。 国道41号に入り、ずっと上り。それまでに、大分上り下りを繰り返してきているので、疲れてきている。 ただただ、山ん中を走るだけ、というのもあんまりおもしろくない企画だったと少し反省。 でも、早めに宿に入って休みたいから、がんばる。R41号は、ひたすら上り。これでもか、というくらいずっと上り。今日のイベントは、スーパーカミオカンデのある神岡町。小柴先生がニュートリノの研究でノーベル賞を受賞した時に話題になった、あの神岡。3月に、茨城県のJ-PARCに仕事で言った時に、「ここからニュートリノを発射した」という現場を見たので、余計に気になる。もうひとつ気になるのは、有名になる前、神岡はどんな町だったのだろうか?と言う事。 神岡は鉱山の町。写真では分からないけれど、山の回りにずっと続く神岡鉱山株式会社。 江戸時代は、金銀が採れていた模様。しかし、今は主に鉛と亜鉛。昭和40年代?には神通川に金属イオンを垂れ流してしまって、流域でイタイイタイ病を出してしまった事もある。およそ鉱山関係者で成り立っていると思われる小さな町です。現在は、廃バッテリ(鉛蓄電池)から鉛を取り出すリサイクル事業もやっていて、その事業の敷地には、大量の廃バッテリのやま。 鉱業は、金属の精製に電気分解を使うので、大量の電気を使用します。その電気の75%は、水力発電で 賄っているというのも興味深かった。 もうひとつ興味深いのは、家と家がものすごくくっついている事。自分の家の屋根と隣の家の屋根が川なっているのは普通の事。なぜこんなにキュンキュンに建てなければイケなかったのか?知りたい。 知りたいけど、時間がない。神岡の道の駅も今回は残念ながらスキップしてしまった。時間があれば、是非町中を散策して、話を聞きたかった。 宿には、子供が小学校で使ったと思われる神岡の町の歴史、文化という教科書があり、上記はそこからの受け売り。 3日目(帰るだけの日) 本日は、午後から雨の予報。だから早めに電車に乗り込もう。 泊まった流葉からは41号で飛騨古川にでれば良い。41号の数河峠まで登り3km。 もうひとつ県道で行くコースもある。どっちがいいだろう? ここで、iPhoneキラーアプリその2.高度と距離を出してくれる。 峠に、飲み続けると糖尿病が治ってしまうという湧水。学会で報告されたらしいから信ぴょう性は少しだけ高い。そこから、7kmのひたすら下り。平均時速55km以上!を7km。下り坂で初めて途中で休んだ。 結局高山まで行き、昼過ぎのワイドビュー飛騨に乗り込むまで、高山市内を散策。 といっても、牛串、みたらし、五平餅、ラーメンのハシゴ。 充実した3日間を与えてくれた女房殿に感謝です。
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