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Street Organ Draai Orgel - Lou Bandy Medley 60 Street Organs

           
           投稿音源のものではありません。

オランダ・フリージャズの拠点ICP(インスタント・コンポーザーズ・プール)の自主レーベルICP003とナンバー打たれているアルバム「LUNCHCONCERT for three barrelorgans」(1967)がきょう登場するアルバム。これはストリート(手回し)オルガン(barrelorgan)の路上演奏を収録したアルバムだ。ヨーロッパ映画などでたまに見かける程度で、我が国には文化としてなかったものと言えよう。なんのコメントもなしで、そのストリート(手回し)オルガンのパフォーマンス音源がドキュメントされているだけのものなんだけれど・・・。ICP創設メンバーのウィレム・ブロイカーの名前がクレジットされているのだけれど、どのようなところまでコミットしているのかは不明だ。「In memory of John Coltrane」なるタイトル曲が見えるので、蛇腹折の紙に穴を開けて、そイメージ 2れを音源素材とする(空気を利用するオルガン式オルゴールのそれ)作曲にまで関与したのだろうか。よくわからない。それよりも、フリージャズの自主レーベルのICPからなぜこのようなアルバムが出されたのかの目論見もまったくの不明だ。




ICP 003 『LUNCHCONCERT for three barrelorgans』

Willem Breuker
Three barrelorgans, Pipo, Puntkapje and Snotneus, owned by Mr Gijs Perlee, Amsterdam.

1.Intermezzo between nothing [Puntkapje] (01.10)
2.Prelude I [Pipo] (00.50)
3.Prelude II [Snotneus] (02.30)
4.Block chorus [Pipo] (05.50)
5.In memory of John Coltrane [Puntkapje] (05.08)
6.Continuous C sharp [Snotneus] (06.57)
7.Talking [Puntkapje] (04.50)
8.Before Og 15 kir II [Pipo] (03.20)
9.Psalm 1964 [Pipo] (02.58)
10.Cross [Pipo] (00.17)
11.Piece for two barrelorgans [Puntkapje; Snotneus] (01.27)
12.Piece for three barrelorgans (03.10)
13.Postlude for three barrelorgans (01.04)

Recorded on 26 March 1969 at Dam Square, Amsterdam.



ICP関連、投稿記事――

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/55950230.html ICP出立を祝う<001>ハン・ベニンクとウィレム・ブロイカーの 『NEW ACOUSTIC SWING DUO』 (1967)

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/49407733.html 「ICP(Instant Composers Pool)」005」(1970)。ハッタリとメリハリに伏し目がちなミシャ・メンゲルベルグ。


http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/26909000.html フリーを<やりつくした>.C.P設立者ウイレムブロイカーの置みやげ

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/58841217.html ハン・ベニンク、ミシャ・メンゲルベルク、ジョン・チカイのトリオ『INSTANT COMPOSERS POOL・ICP002』(1968)。後姿の背を向けた冷めたジャズパフォーマンスの捉えどころの無さ。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/58052977.html オランダ・フりージャズ組織ICP(インスタント・コンポーザーズ・プール)の創設者ミシャ・メンゲルベルグとハン・ベニンクのインティメイトなデュオ。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/41099263.html コレクティヴなインプロヴィゼーションたぎる70年の高揚、オランダICP006『GROUPCOMPOSING』(1970)。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/35371609.html 意味を拒絶し弾け砕け散る硬質な音のブラウン運動デレク・ベイリーとハン・ベニンクのデュオ ICP004(1969)

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こんばんは、
>ICPからなぜこのようなアルバムが出されたのかの目論見もまったくの不明だ。<
何となく理解出来る様に思います。
クレジットされているアルバム一点でみますと、確かに不自然に思います。
しかし、ICPのアルバム全体を一つの作品とした場合、創作表現の流れの中の一部と観れば不自然に感じませんが、如何でしょうか、
ウィレム・ブロイカー氏は、彼が表現したい、また表現のオリジンとして入れているのかも?

2009/8/28(金) 午後 7:47 kinako 返信する

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ご指摘されているような、創設メンバーでありながら早々にフリーを見切ってICPを脱退したウィレム・ブロイカーの志向性(音楽観)を示すものとして、こうした音源があるのかもしれませんね。私はその路線(大衆化)は受け入れ難いものでしたが・・・。そうしたことどもは過去、投稿記事で綴ったりしています。

2009/8/28(金) 午後 9:46 緑の森 返信する

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