DIARY 2010.03.15
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去年の12月からスタートした職業訓練の講義が 明日で終わります。 今回のクラスは基礎クラスということで、 こちらで指導するのはコンピュータリテラシーに 始まり、情報モラル、Word、Excel、PowerPointの実技 最後は、企画、プレゼンテーション、広告チラシの作成 といった具合。 それに加えて、検定試験の対策もありましたので 最初から最後まで、このクラスに合わせて 細かく教材を用意して来ました。 なので、この三カ月はほとんどこの仕事にかかりっきり。 一応、受講者たちの検定の結果も そこそこ良かったですので、苦労の甲斐はあったかな、 と思うのですが、こちらの願いも 受講者の望みもその先の「就職」なのですから、 明日からのそれぞれの就職活動のほうが大変なのです。 去年の夏以降から、職業訓練校に入ることが 多くなっていったのですが、デザインの専門学校と同じく それぞれの「就職」という目標に向けて、 自分がどこまでチカラになれるか?その戦いでもありまして、 ただしゃべればいい、テキストどおりに進めればいい というものでもないと思うのです。 知識として、しっかりと理解してもらえるよう 噛み砕いて何度も解説する必要があるし、 技術として生かすことができるよう、 具体例を示しながら実技を行う必要があり、 何よりも、自信を持ってこの先進んでいけるように 毎日毎日の受講を充実したものにしないといけません。 今、先の見えない世の中であったりしますから 若い人も、年配の方も、 何かをする前にあきらめてしまうことが多くて。 誰にでも理想というか目標はあるわけで、 その前にどんな壁があったとしても 何もしなかったら「0」でしかない。 自分の中にはちゃんと何かしらの力があって 小さいけれどその力をフルに使えば、 行動した分だけの点数はちゃんと入る。 それが目標に届かなくても、自分の力を信じて ひとつひとつ壁をのぼれば、 いつか理想に近づけるかも知れませんよね。 専門学校でも職業訓練校でも 初回の授業では寝てたり、私語をしていたり、 という生徒もおります。 ですが、回を重ねるごとに気持ちが前を向いてくる こちらが本気でその人たちの事を思えば ちゃんと通じるものがあると、いつもそう思います。 自分ができることは小さいことですが
自分がコツコツと行ったことで 少しでも変わることがあるのなら、 それでいいと思うのです。 |
