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昨日、ジェイソンブラウンについて書いたフィルハーシュが、女子シングルで2位になったグレイシーゴールドについても書いています。
グレイシーゴールドが第1グループで58点を獲得したことには驚きました。ジュニアグランプリを全部きちんと追っていたらちゃんと予測できたでしょうが、今年は何となくぼんやりとみていたので、私にとっては無名選手だったからです。
この中でyoutubeの動画も紹介していますが(フィル自身が紹介しているのでそのまま使いました)、なかなかいい演技だと思います。
http://www.chicagotribune.com/sports/globetrotting/chi-after-short-gold-2d-at-world-junior-meet-20120302,0,5803398.column
ショートプログラム終了、ジュニア大会でゴールド2位
Philip Hersh
フィギュアスケーター、グレイシーゴールドは、海外への旅行や大きな大会に起こりうる変化に対処することを学んだ。
まず、ベラルーシのミンスクで荷物が届くのを2日も待たなくてはならなかった。
その後、金曜日にはミンスクの世界ジュニア選手権のショートプログラムの前に4時45分にモーニングコールを受けた。これまで国際試合にはあまり出場してこなかったために、31人の出場選手のうち、第1グループに入れられてしまったからである。
結果はどうだったか?全米ジュニアチャンピオンであり、シカゴ郊外に住むゴールドは、新進の驚異的なロシアスケーター、13歳のジュリアリプニツカヤに次いで2位になった。
16歳のゴールドは、ジュニアグランプリのチャンピオンであるリプニツカヤの63.09に対し、58点を獲得した。ロシアのアデリナソトニコワは3位で65.67、もう一人のアメリカ選手、クリスティナガオは52.66で5位になっている。
「とてもうまくいったと思っています。もっといいスケートができたかもしれないとはわかっていますが、私にとっては初めての大きな国際大会なので、とても満足しています」ゴールドは電話でのインタビューでそう話した。
ゴールドは2つのジャンプの着氷でぐらついたが持ちこたえ、ショートプログラムの7つの要素すべてで+のGOEを獲得した。相対的には低いコンポーネンツスコア(ほとんどが6点以下だった)は、緊張感の漂う演技を反映したものだ。
ゴールドの演技
http://www.youtube.com/watch?v=LiEJF__ABqQ&feature=youtu.be
りピンスキーの演技
http://www.youtube.com/user/tamriko666?feature=watch#p/a/u/1/CcHeoo3FG_4
ゴールドは次のように話した。「演技に入るときには緊張をしていました。でも、ルッツが終わったら(3つのうち最後のジャンプ)、クリーンに滑ることができて、きちんとしたいい演技だということがわかりました。まさに、私がやりたいと思っていたものでした。
「スピンやジャンプはもっとうまくやることができたかもしれません。でも、最初(の世界大会)なので、必ずしもメダルを目指さなくてもいいと思っています」
スケート靴は届かなかった荷物の中には入っていなかったが、9時間の時差を飛行機の中で来ていた服−黒のTシャツとジーンズ、アグブーツという格好で耐えなくてはいけなかった。他のスケーターからジャケットとパンツを借りて、ようやく買い物に出かけることができた。
故郷のイリノイ州、スプリングフィールドで大半の時間を過ごしているゴールドは、昨年のジュニアナショナルに出場できなかったが、今シーズンは突然のように現れた。夏の小さな大会で一連の力強い演技を見せて、ジャンプでジャッジを魅了し、ジュニアグランプリシリーズに1試合出場することができた。しかし、その大会で優勝しても、それだけではショートプログラムの上位で滑るには足りなかった。
この新採点方式になって、滑る順番はあまり関係がなくなったが、それでもジャッジは各試合の最初の滑走グループには高いコンポーネンツ(パフォーマンス)スコアを与えない傾向にある。最終滑走のリプニツカヤは、明らかに彼女の順位にふさわしい演技をした。ゴールドよりも安定したジャンプ、より良いスピン、より高いコンポーネンツスコアなどで、ゴールドには、芸術面、特にトランジションは、彼女のスケートのどちらかといえば弱い部分として残っている。
ゴールドは土曜日のフリースケートでは最終グループに入った。メダルを獲得するにはいい位置にいる。
「そのこと(メダル)については考えています。でも、一番はいい演技を見せて私の名前を売りたい、あっと言わせるような演技をしたいです。もしメダルが取れたら、素晴らしいですけれど」
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