「ヌァザ・アーケツラーヴ」というゴッド
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「 銀の腕のヌァザ 」
今年ってオリンピックイヤーやん!しかもロンドン五輪。
開会式でアーサー王的な演出してくれんかなぁ〜などと、かなり熱望しとる訳だが(笑)
という事からか、アーサー王とかと関連があるというか、モデルかもしれないというか、物語の下地になっていると言うか〜そんなこんなのケルト神話って言うヤツの「銀の腕のヌァザ」って神様を見つけてきた次第。
まずケルトってどこやねん!って話なんだが、これが物凄く難しい。
ケルト人っていうのは元々ヨーロッパとかに居た人たちらしいいんだが、長い歴史で混血が進んだり、他の民族から制圧されたりとかで、よく分からん事になっているが・・・何となくイングランドとかアイルランドとかに痕跡があるとか。って自分も歴史学とか詳しくないからモヤッとしか分からんのだが。
こんなんだからケルトの神話もモヤッとしているし、読んでても・・・中々理解できない。
多分あの話には「眠くなる魔法」がかけてあるのだろう(笑)
他の神話と違って「ナントカの神様がいて」とか、そういう感じでもないし。
エリン(アイルランド)という島があって、そこに様々な種族が上陸して戦争したり和平したりって感じなので、実際の史実が神話的になってんじゃないかなぁ〜などと、本当に何となく思っておる次第。
でだね。この「銀の腕のヌァザ」ていう神様は、ダーナ神族(トゥハ・デ・ダナーン)と呼ばれる神様達の王様。
生涯で2回王様になっているんだよね。あと2回の大きな戦いを経験してて、2回目で亡くなっとる次第。
持ち物はクラウ・ソナスと言う名前の剣で、こちらは最近のファンタジーゲームとかにもちょいちょい出てくるね。
銀の腕っていうのが、一回目の王様の時に大戦があって、このとき敵の攻撃を受けて利き腕を失ってしまう。
ここの王様って言うのは「五体満足じゃないと王様の資格がない」という伝統なので、そこで一旦王位を退くのだが、その後に銀の義手をつけて復活。また医学の神様の力で、生身の腕を再生させて王位に〜という件があるから〜らしい。
でも、どの本とか、サイトとか読んでも「銀の義手=銀の腕じゃなくて、銀の腕=光る剣クラウソナスを持っていた人、とするほうが妥当」と書いてある。んだがねぇ〜イラストにするってなると、銀の義手の方がカッコイイしキャラ立つから、義手=銀の腕にしてもらったほうが便利なんだがナァ(笑)
それから「炎の神様」でもあり「癒しの神様」でもあるらしい。
炎に浄化作用があるとか、そもそも王様っていうの癒しの力を持っているって考え方があるんだとか。
このヌァザって人は、戦闘力凄くて〜頭よくて〜魔法使えて〜とか万能っていうより、王様としてのカリスマハンパねぇ!って人らしい。カリスマあるから、強い戦士が守ってくれて、魔法使いが知恵を貸して、と部下に慕われたタイプなんだろう。三国志の劉備みたいな感じかな?
ザックリこのヌァザって人の生涯を追うと・・・
①王様になる
②モイトゥラの戦いⅠにて敵将の一撃を受け利き腕を失う
③腕がなくなったという理由で、王位を退く
④その後、ブレスと言う人が王になるが、暴君だったので国が荒れる
⑤銀の義手をつけて復活。魔法で生身の腕も再生させる。ブレスを追いやり、王位に付く。
⑥ブレスが魔族と結託し、モイトゥラの戦いⅡ開戦
⑦モイトゥラの戦いⅡにて、魔王バロールの放った暗黒龍に飲み込まれて死亡
なかなか波乱万丈。この後、光の神「長き腕のルー」って人が出てきて、敵をギッチャンギッチャンにやっつけてメデタシメデタシって事になるんだが、ルーになると万能すぎてネェ〜ちょっとねぇ〜などと思っておる次第(笑)
こんな、志半ばでなくなっているヌァザですが(アーサー王との関連もあるのか)人気がある神様で、イングランドではラッド(Lud)と呼ばれていて〜これがロンドンという街の名前の由来になったんだとか。
おっ!ロンドンに繋がったね!!
都市名になる神様ってぇ〜のは、大したもんですよ。
ちなみにイラストには、イギリスっぽくチェックのパンツにしてみました。
スカートのほうがよかったかな?? |

