二度と痴漢しません。もう一度チャンスを下さい
これは夢ではない。 現実なんだ! 後戻りできない! なんどこの言葉を、繰り返しただろう、虚しく・・・心の中で。 誰も助けてくれない、取り返しがつかない状況・・・悔やみきれない・・・ ――――――――――――――――――――――――――――――――― ことの発端は、 座席が並んでいて、tennisoyabakaの左隣に女性が座っている。 若い女性。どこかで見たことある気がする。 彼女は眠っているのだろうか。目を閉じている。 tennisoyabakaの横にすわっている。。 いつのまにか、寄り添う形で、tennisoyabakaにしなだれかかった状態になっている。 2人の膝の上には毛布のようなものがかかっている・・・ 左側の彼女の右手が、少しずつ動いて、気がつくとtennisoyabakaの右太腿の上にある。 魔が差したとしか思えない。彼女の手をそっと掴んだ。
っと思った・・・ <潜在的な変な願望があったのだろうか>
そこで初めて彼女は抗った(あらがった)・・・! 合意の上と思った・・・・ 周りに目をやると、いろんな人が、自分を見ている。冷たい目で。 仕事上の知り合いや上司の顔もある。
隣にいた彼女も冷静に何か言っている。tennisoyabakaのことだろうか 物事は淡々と進んでいる。 どうも『痴漢』 をしたことになっている。状況を説明しているようだ・・ こういう場合、 たとえ彼女が誘ったように見えても、最終的には、行った自分の責任。 後ろめたさがどうしてもある。 誰も助けてくれるはずもない。二人だけしかわからない、二人だけの問題なのだ。
裁判所かなにかに連れていかれて、法廷まで歩きながら、 『あ〜 これは夢ではなく、現実なんだ! 後戻りできない!』 『あ〜 これは夢ではなく、現実なんだ! 後戻りできない!』 とんでもないことをしてしまった。 家族の顔が浮かぶ・・・ごめんね 裁判所の椅子に座らされ、そこで初めて、我に返った。 このあとどう弁明したらいいかを考えている。冷静になろうとする自分がいた。 仕組まれたのではないか・・・ しかし、この状況では誰も助けてくれない。 情けない・・・ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ここで、目が覚めた。 目が覚めて、
いや夢だからよかったのかもしれない。 あとで、思い切って、 家内に 『いやな夢をみた。痴漢でつかまった夢を見たよ。』 と言った。 家内は、笑っていたが、 どんな夢だったか、どんな罪を犯したのか、それ以上聞かなかった。 太っ腹で助かった(笑)。 すごい罪悪感があった。 家内に感謝したい 世の中には、本当に痴漢してつかまる人もいるだろう。これはtennisoyabakaと同じケースだ。 間違われて、冤罪で捕まった人もいるかもしれない。 破廉恥罪に、多分、家族を含めて周囲の人々は冷たいと思う。 tennisoyabaka、リアルな夢で、本当に罪悪感に苛まれた(笑)。 |

