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真岡市の北部、真岡鉄道の北真岡駅の東側、五行川の畔に大前(おおさき)神社があります。
平安時代の「延喜式」神明編に載っている、県内でも古い方の神社です。
【創建など】
神社の創建は明らかではありませんが、
社伝によると、神護景雲年間(西暦767年から770年)に社殿が再建されたとのことで、
それ以前に創建されたことになります。
大前神社の北4kmの所には、7世紀末に創建された寺院の跡(大内廃寺)もあり、
その近くには芳賀郡の役所跡などもあります。
こうした事から、大前神社は7世紀には創建され、
芳賀郡を代表最も古い神社である事は間違いないと思います。
【祭神など】
大前神社の祭神は、大己貴(おおなむち)神です。
大己貴神は天照大神の弟である須佐之男命の子孫とされており、
別名大国主神、八千矛神、大物主命などとも呼ばれています。
相殿に大国主神の子の事代主命を配祀されています。
大国主神が七福神の大黒様、事代主命は恵比寿様に擬せられています。
【本殿・拝殿など】
大前神社の本殿などは、1573年(天正元年)に兵火によって焼失し、
1577年(天正5年)芳賀高継によって再建されました。
1688年(元禄元年)には、拝殿も再建され、本殿の大修理も行われています。
この本殿には、数々の見事な彫刻が彫られていますが、
これは、1707年(宝永4年)に藤田孫平治が棟梁として、
島村円哲らの名工を指揮して彫られたものです。
藤田孫平治は、成田山新勝寺の三重塔の彫刻にも関わった事で有名です。
神社前の木造鳥居は、1802年(亮和2年)に造営されたもので、
明神鳥居の本柱の前後に短い控柱を4本立て、
貫で本柱を繋いだ両部鳥居と言う珍しい構造になっています。
【日本一のえびす様】
大前神社の境内で目に付くのは、何と言っても、大きなえびす像です。
厳密には、大前神社の摂社として、別の神社になっているようで、
1989年(平成元年)創建の大前恵比寿神社となっています。
このえびす像は、台座の高さ7m、本体の高さ13mの巨大な像で、日本一の大きさです。
普通えびす像は、鯛を持っていますが、この像は金色の鯉を持っており、その長さが5mだそうです。
この像の賛否は色々あるかも知れません。
また、神社の境内では、ありとあらゆるお守りや縁起物を販売しており、
えびす様の御利益を一番受けているのは、この神社のような気がしました。
江戸時代から、日本では伊勢参りや大山詣など宗教と観光が結びついて来ました。
今も、全国的に宗教観光は盛んです。
こうした流れの中に、日本一のえびす像もあるのかも知れません。
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おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。京都は、おだやかで温かい新年でした。いつもと変わらぬ日を過ごしています。それではまた・・・ごきげんよう。
2006/1/1(日) 午後 7:38
由緒がある神社ですね。 日本の神社は、一つの神社の敷地の中にいくつもの神社があることが多いですね。この神社の場合は、えびす像のある神社が別の神社になっている理由がよく分からない気もします。 でも、あのえびす様の大きな釣り竿で「幸せ」をつり上げられたら良いですね。
2006/1/1(日) 午後 9:15 [ tak*s*im*jp ]
イチローさん書き込み有難うございました。本年も宜しくお願いいたします。こちらは、何となくハッキリしない天気の正月になっています。
2006/1/2(月) 午後 9:19 [ ten*n*nn*ozi ]
takashimtjpさん、コメント有難うございました。大前恵比寿神社がどのような経緯で出来たのか、僕も良く分からないのですが、あるいは観光的な要素もあるのかも知れません。
2006/1/2(月) 午後 9:22 [ ten*n*nn*ozi ]
明けましておめでとうございます。お正月から日本の御利益がありそうな写真を拝見することが出来、2006年も頑張れそうです。今年もよろしくお願い致します。
2006/1/4(水) 午後 0:17 [ ブー ]
dekoponn25さん ご覧頂き、更にコメントも頂いて有難うございました。週1ペースでアップしてますので、時々ご覧になって下さい!
2006/1/4(水) 午後 9:42 [ ten*n*nn*ozi ]