さて何処へ行かう風が吹く

キチガイ博士の極論・暴言・妄語――自分の「修行」用の覚え書きです。関係者以外はお引き取りください。

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2012年2月1日

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ゼネコンも応援?

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いつも鋭いflurryさんのtweetから

>なんかもう泣ける。> 除染、大手ゼネコンが本格参入 地元業者は危機感 http://t.asahi.com/5eza
>見てのとおり、資本の論理と共同体の論理というのは、その時々に応じて都合良く使い分けられるわけであってね。「食べて応援!住んでいるひとを応援!除染も応援!」→「あ、大企業が受注しましたが何か?」
http://twitter.com/flurry


※市の全域除染、400億円で発注 南相馬市、福島で初
http://www.asahi.com/national/update/0202/TKY201202010800.html
>東京電力福島第一原発の事故に伴う除染で、福島県南相馬市は、市内の生活圏全域を400億円でゼネコンに一括して発注することを決めた。


no1hasgoneさんも鋭い
>インタビューで細野大臣。「シナリオの内容は現実にあり得ないもの。当時公開していたら、東京から人がいなくなった可能性があった。そうなれば、事故対応は危うかった」 [link]47NEWS(よんななニュース) : http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012901001214.html
>細野大臣の本音は。「最悪シナリオが現実になろうが、その前に公開しようがどちらにせよ政府には対応能力がありません。なので、現実にならないことに賭けます」 …情報公開の是非ではなく、政府も東電も一旦起きた原発事故には対処できない状態のまま運転が続いている、ことが最大の問題。
http://twitter.com/no1hasgone


>給食牛乳、セシウム検査へ=17都県の工場で―乳業メーカー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120201-00000112-jij-bus_all

なにを今更。


――flurryさんとあらら(As Low As Reasonably Attainable)さんは、たぶん、二人とも女性研究者だと思われるが、いつも本当に鋭い。

http://twitter.com/A_laragi
>必要なのは理解を求める言葉であって、敵対を煽る言葉で勝ち目はないですよ。
>これはどこまでいっても合意の問題ですよ。
>そこで福島の人を攻撃したら、終わってしまうということです。
>人間は誰しも、リスク比較を行なっているのです。チーム中川(このくらいなら大丈夫派――引用者)の問題は、そのことを無視して、リスク比較の主体性を、一人ひとりの人から掠め取ろうとしているところです。

※わたしの第一印象。
「早川由紀夫の火山ブログ」2011/8/6(土) 午前 11:05
http://blogs.yahoo.co.jp/tessai2005/64636273.html
加害者と被害者を取り違えてはいけない
→現状をできるかぎり冷静にとらえたうえで、これまでとは異なる未来を、社会の大多数をかたちづくる、ふつうの人びとの合意によって、創り出していかなければなりません。3.11の教訓を生かすこと、再び3.11を生まない未来を創り出すこと、それがわたしたちの責任です。
→で、どうすればいいのか。自然科学者だからといって、放射能の危険を訴えるだけで、社会の問題に目を閉ざすことは許されません。加害者でもあるわたしたちが、(狭い意味での「自己防衛」をはかるあまり)福島の人々を切り捨てることは許されません。「個人的に対処する」(それも必要ですが)だけでは、問題は片付きません。一市民として、共に考え、行動し、未来を模索していかねば。。。


(2012/02/02追加)平川秀幸さんのtweetから
>「安全/安心」=「科学/心理」という二分法を、感情の公共的次元に光を当てることで転覆させたい・・・
>不安の問題は単なる「心理」の問題なんかでは決してないことです。とくに不信と不満(怒り――引用者)は社会的・政治的な問題の表われですし。「安全/安心二分法」は不安の公共的次元を個人心理に縮減し、さらには心理的操作対象とする点で有害です。
>僕はよく「不安は不確実性・不可逆性・不信・不満の4つの不から成る」と説明してます。不確実性は知識のそれで、「現在、安全だということの根拠になってる知識が本当に正しいかわからない、将来誤りだとわかるかもしれない」という恐れ。不可逆性は「取り返しのつかない不幸なことが起きたらどうしよう」という恐れ。不信はいうまでもなく、リスクをともう行為や技術の主体や、リスク評価・管理する主体に対する不信感。不満は、意思決定において自分たちの意見や疑問に対して政府や専門家が聞く耳を持たないことに対するものです。
http://twitter.com/hirakawah
http://togetter.com/li/251097

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地震国日本

東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図(2011/10/15)
http://www.youtube.com/watch?v=QGH08OyQXg4&feature=youtube_gdata_player
 
1:50あたり(2011/03/01)からの画像が凄い。こんなところで原発54基とともに暮らしているのだ。
 
 

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マスメディアは何を報道しないか?

渡辺謙の「脱成長」論

>国は栄えて行くべきだ、経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。私たちはそうして前へ前へ進み、上を見上げて来ました。しかし度を超えた成長は無理を呼びます。日本には「足るを知る」という言葉があります。自分に必要な物を知っていると言う意味です。人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。

>私たちはもっとシンプルでつつましい、新しい「幸福」というものを創造する力があると信じています。がれきの荒野を見た私たちだからこそ、今までと違う「新しい日本」を作りたいと切に願っているのです。今あるものを捨て、今までやって来たことを変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。しかし、今やらなければ未来は見えて来ません。心から笑いながら、支え合いながら生きて行く日本を、皆さまにお見せできるよう努力しようと思っています。そしてこの「絆」を世界の皆さまともつないで行きたいと思っています。(渡辺謙)



――面白い記事なので備忘のためにリンクを貼っておく。

渡辺謙氏の世界経済フォーラム(WEF)スピーチ報道に見られる各メディアの原発依存度
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-3195.html

>俳優の渡辺謙氏が、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF: World Economic Forum)に日本の芸能人としては初めて参加して、脱原発を訴えた。しかし、日本のメディアは渡辺氏がダボス会議でスピーチをしたことには触れているが、その内容は、「絆の大切さ」を語ったことのみが強調されており、渡辺氏が「脱原発」を訴えたことには触れないメディアが多かった。




(追加)

原子力ムラの巻き返し
>三団体は過去にも報道機関に「原子力は危ないという前提で、編集している」といった抗議活動をしてきたが、東京電力福島第一原発事故後では今回が初めての行動だという。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020102000039.html

そろそろ「ほとぼりが冷めた」と見極めたのか?

日本原子力学会シニア・ネットワーク連絡会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/aesj/snw/
↑すごい圧力団体(利権集団)だ。

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