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学名ジェトロファカーカス(和名南洋アブラギリ)
日本軍が最後の望みをつないでアジアで育てた燃料になる木です。
タイでは陸軍が大切に育てていました。調べてみると、他にもミャンマー・ラオス・タイでは盛んに育てられています。
この木の特徴は、油の採取以外は殆ど利用価値のない点です。
毒性がありますから、食用油や医薬品には使えません。
実はこれがバイオマス原料としての最大のメリットとなります。
1.トウモロコシやサトウキビを原料としたバイオエタノール。
2.パーム油やココナツオイルを原料としたバイオディーゼル。
3.ひまわり油や菜種油を原料とした同じくバイオディーゼル。
4.廃食用油を原料としたバイオディーゼル。
今、世界で実用化が進められているバイオ燃料ですが、すべて食料から作られていることに大きな欠点があります。食糧危機を助長することを世界中の科学者が指摘しています。
廃食用油は捨てるのだから・・・とお考えかもしれませんが、発展途上国にとっては貴重なエネルギー源となるのですよ!
コンビニ弁当の賞味期限が切れたら廃棄処分と同じ考えです。コンビニ弁当は腐るから発展途上国には送れませんが、廃食用油は加工して再利用できるのですよ!!
パーム油やココナツオイルはどうなのでしょう?あなたたちは生産現場をみられたことがありますか?
そこには過酷な重労働と、広大な自然破壊が起きているのです。
すでに、アメリカではトウモロコシの危機を多くの人が訴えています。車を持った裕福な人たちのために、自分たちの食料が失われていく・・・世界中の飢えた人々はどう考えるのでしょう?
★食品値上げ 食卓に影響じわり 冷凍、食用油も予定
http://blogs.yahoo.co.jp/kingoro_samurai/3397557.html
★バイオエタノール燃料、生活に直撃!最も大きな影響を及ぼしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/wbmmh236/4012935.html
★キユーピー、バイオ燃料の需要拡大による植物原料高騰からマヨネーズを値上げへ
http://blogs.yahoo.co.jp/abatamoekubo77/32306395.html
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