灯台元暗し、部内に男前がいた!
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皆様、こんばんは。 突然ですが、我が購買に、男前がいたのです! 灯台元暗し。何で今まで、あんないい男に気づかなかったのか! 購買管理室の次長、これが、JUNO好みのスレンダーボディの、クールな感じの出来る男前なのですよ。今まで、ナンバー3のAさんが、私の依頼を見てくれていたので、接触が全く無かったのと、私は、通常、12月は半月は休むのですが、昨年は、大型案件が最後まで纏まらず、結局、最終日まで働くことになり、室長が既に休みに入っていた管理室は、次長のGさんが仕切っていたので、それが顔見知りになったきっかけ。 その後、Aさんが年末をもって退職したため、実務は、後任のDさんが引き継いだのですが、私の持ってくる案件は、ウン十億円規模なので、Dさんが慣れない間は、CAPEX系の購買(建屋、機械など、会社の資産として計上されるものの購入)は、Gさんが面倒をみてくれることになったのですよ。という訳で、年明けから、絶好調にGさんにお世話になっております。 で、このGさん、手足が長い、お尻が小さい、顔が端整!見ているだけで幸せ。眼福ってやつですわよ、そこの奥様、おほほほほほ。 そして、切れ者オーラ満載で、クールな感じなんですよ。たまりまへんな〜。 「管理室のGさんって、ゴージャスだよね。」 昨日、オフィスにいる同僚の前で、宣言してみましたよ。 「ええっ、JUNO、ああいうのが好みなの?」 「頭はいいし、仕事はできるけど、彼、怖くない?」 「まぁ、確かにルックスはいいけど、言い方とか、全然、優しくないし、何か、気取った感じよね。」 …いきなり、女性陣から、総スカンを食らってしまいました。 管理室で、軽い感じだと、務まらないでしょ。好き勝手なバイヤーどもに目を光らせるのが彼らの仕事なんですから。 Gさんは、言うことは冷たいのですが、放り出さないところが好きなのですよ。色々と注文は出るのですが、的確だし、分らないことは、ちゃんと教えてくれるし。 「彼、実は、面倒見がいいんだよ。」 ひとしきり、お喋りで盛り上がったところで、バック・トゥー・ワーク。私は、ちょうど、その日が、応札締め切り日で、各取引先から送られてきた見積りのチェックと分析があったので、眉間に皺を寄せて、唸っていると、横に誰か立つ気配がしました。もー、忙しい時に、何か用? 「JUNO、朝、私のオフィスの前をウロウロしていただろう?何か私に用があったんじゃないのか?」 なんと、ご本人さまではないですか。どっひゃーっ。座ったまま対応なんぞ、失礼なことはできませんって。飛び上がるように立ち上がって、事情を説明。G氏が、私が手にしている資料を覗き込むので、顔が近いっ、きゃっひーん、嬉しーーーいっ。 「うん、分った。これは、金額が億越えだから、財務と製造部の管理室の承認がいる。その前に、XXの資料を用意しておけ。出来たらチェックするから、見せに来なさい。財務と製造には、私が承認を取る。」 か、、、かっちょえええええええええっ!!!指示がテキパキな出来る男。 管理室の次長さま、直々の訪問なんて、今まで、このオフィスにありました? 「でも、今日は寒いし、風もきついので、財務の担当の人を教えてくれたら、私が管理棟まで、サインをもらいに出ます。次長にお願いするのは恐縮です。」 「サインをもらいに行くようなことは、うちの新卒にさせるから、気にしなくていい。それより、資料を2時までに仕上げて持ってきなさい。」 そう言い残して、華麗にオフィスを去られましたわ。うるわし〜。 それまで下を向いて仕事をしていた同僚が一斉に口を開いて、音声多重で喋り出しましたよ。 「何あれ?わざわざ、管理室から、こっちに来るって、ありえなくない?」 「管理室の人間が、このオフィスに来るなんて、前代未聞だ。しかも、ナンバー2だぞ。」 がやがやとやっていると、ダイレクターさまが、外出先から戻ってきましたよ。 「何だ、騒がしいな。何かあったか?」 「それが、管理室のナンバー2が来たんですよ。」 「ええっ、誰が何をしたっ!?」 皆の視線が、いきなり刺さるじゃないですか。痛いんですけど。。。 うちの上司が事情を説明。 「さすがは、管理室。うちの問題児を見抜いたか。」 …ちょっと!
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