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こんなブログでも更新していないと、「どうしたの」と聞かれる事がある。
病気を患っていたわけでも、死ぬほど忙しかったわけでもございませんし、
ましてや、何か悩みを抱えていたわけでもございません。
更新しないことの理由は、書く事がない、か、書く気がしない、しかない。
書く事がなければ書く気がしないわけで、書く気があれば書くこともでてくるものです。
要するにモチベーションの問題だな。
ブログのような、書いたところで一文にもならないものを、書き続けるモチベーションを保つのはなかなか難しい。
おまけに、「こんなこと書いて何になるんだ」という声を、絶え間なく押し殺さなくてはならない。
いや、毎日のようにブログを更新している人はたいしたものだと思う。
あいにく今の私は、ブログを書き続ける気力が無い。したがって旅行記は打ち切りとします。
どうも、自分のしたことを書くというのは、必然的に自分のことを離れて見なくてはならないので、
恥ずかしいというか、うんざりしてくる。それに自分のことばかり話す男っていやなものだしね。
さて、今回はこの半年で気に入った音楽の話でもすることにしましょう。
・The Style Council
言わずと知れた世界一フレッドペリーが似合う男、オシャレ番長ポール・ウェラー兄貴がThe Jamを解散した後に結成したバンドです。正直な話、Shout To The Topを聞いて、「ああ、オグラさんの番組の曲ね」ぐらしか興味が無かった。が、ラジオでMy Ever Changing Moodを聞いて以来、見事に虜になりました。ともかく全曲素晴らしいといえるぐらい、クオリティー高し。どの曲もスタイリッシュかつソウルフルで、文句の付けようがない。それに、あの「におい」を感じさせてくれる希有なミュージシャンである(この「におい」問題はいつか改めて書きましょう)。ともかく何でもよいので聴くことをおすすめします。一番好きな曲は、Speak Like A Childなんともハッピーな気分になれる曲じゃないですか。
http://www.jango.com/music/The+Style+Council
・A Tribe Called Quest
これもヒップホップを代表するミュージシャンですが、長くヒップホップ食わず嫌いだった私は最近ようやっと知りました。
どうも、途中で作風ががらっと変わるらしく、私が気に入っているのはその変化のあとのようである。彼らの音楽に感じるのは、それがブラックミュージックとかヒップホップとか、そういった枠組みがもはやあてはまらないということです。ちょうど、ビーバップ以降のジャズが「黒人らしさ」を捨象したように(しかしジャズの場合、あえて「黒人らしさ」を加えたりするので話がややこしいらしい)、トライブの音楽はアートだと思う。ヒップホップのことを全然しらない私が言うのもどうかとは思いますが、ヒップホップという音楽を純粋培養したらこうなるんじゃないか、と。もうそこにはニガーもドープもビーフもギャングも入り込んでこない。リリックを読んでないのでほんとのところは全然知りませんがな、マダファッカ!
まぁ、かっこええです。以上。
http://www.jango.com/music/A+Tribe+Called+Quest
・Fleetwood Mac
私はソフトロックが好きなのですが、どういうわけかアルバムを買ったり借りたりする気はしないという関係を続けています。そんなわけで、彼らの名盤”Rumour”も聴いたことがありませんでした。しかし、これがいやはや名盤であります。全世界で3000万枚売ったと言うが、それだけのことありますねぇ。
http://www.jango.com/music/Fleetwood+Mac
・Janis Joplin
聴かず嫌いというものが結構あって、損をしてきた。例えば、アリシア・キーズであったり、ニール・ヤングであったり、デヴィッド・ボウイであったり、ジョン・レノン、マイケル・ジャクソン、プリンス、トーキンヘッズもそうだ。ジャニスもまた、聴かず嫌いであった。白人のブルースというものを認めたくなかったのかもしれない。しかし、彼女の文字通り絶唱を聴いてしまうと、もはや何も言えなくなる。もてる全てを歌唱に賭け、あっという間に死んでしまったジャニスの歌に、私は黙って聞き入るしかないのです。
http://www.jango.com/music/Janis+Joplin
ほかにも後いくつか新発見ミューシャンはありますが、続きはまた今度ということで。
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